http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/635.html
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来月5月に米国で公開される新作映画「GODZILLA」の予告編ですが、米国向けのオリジナルには原発事故のシーンがあるのにもかかわらず、日本向けの予告編ではカットされています。
核が消された日本版「GODZILLA」予告編 (院長の独り言ブログ 2014/4/24)
http://onodekita.sblo.jp/article/93914160.html
「Godzilla - Extended Look [HD]」 (米国向け)
http://www.youtube.com/watch?v=64c6VLNJQiE
「東宝MOVIEチャンネル 予告2」 (日本向け)
http://www.youtube.com/watch?v=fkNr6DoBcII
オリジナルでは、主蒸気管破断で蒸気が大噴出したと思われるシーン、作業員が閉じ込められる場面、原発が崩壊する様子などが含まれていますが、これらがすべて削除されています。
あちこちから日本での宣伝活動に圧力がかかっているようです。
政府は、原発推進に都合の悪いものはすべて国民の目から隠そうとしています。
漫画「はだしのゲン」が有害図書だと難癖をつけて、教育現場から撤去しようとしているのも同じ目的でしょう。
国民に被ばく症状を知られるのが困るのです。
しかし、隠せば隠すほど見たくなるのが人間の心理というものです。
「GODZILLA」や「はだしのゲン」に興味がない人までが、どれどれと見たくなる。逆効果です。
インターネットで数秒内に世界中の人が情報を共有できる時代に、こんな検閲をしても全くの無意味です。
むしろいらぬ批判、非難を招き、より注目を浴びるだけでしょう。
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