福島市　市内全域の「放射線量測定マップ」公開、年1ミリシーベルト（毎時0.23μシーベルト）未満はまだ２割（FGW）
http://financegreenwatch.org/jp/?p=43275
4月 25th, 2014　Finance GreenWatch

測定結果の分布

福島市は２４日、3月に実施した市内全域の放射線量測定結果をまとめた「全市放射線量測定マップ」を公表した。それによると、全体平均は毎時0.37 マイクロシーベルトで1年前に比べ33.9％の放射線量の削減がみられた。だが、追加被ばく線量が年間１ミリシーベルト以下になる目安の毎時0.23マイクロシーベルト未満の地域は、まだ全体の2割にとどまり、除染の遅れが浮き彫りになった。

同市の住宅除染の進捗率は3割（4月1日現在）にとどまっている。原発事故後3年を経過しているのに、除染の遅れによる「安全」地域の少なさは生活不安を払拭できず、風評被害の元凶になっている。行政の抜本的な取り組みが求められる。
1年前に比べて、もっとも線量の低減率が高かった(改善した）のは、土湯温泉町地区で42.9%。線量は0.30マイクロシーベルトだった。一方、低減率がもっとも低かったのは、吾妻地区で24.4％。ただ同地区の線量は、土湯地区とほぼ同じ0.31マイクロシーベルトだった。

地域的に線量が最も高かったのは、大波地区で、平均の倍近い0.65マイクロシ−ベルト。もっとも改善しているのは茂庭地区の0.11 マイクロシーベルトと、大きな開きがある。こうした格差は、府写生物質の自然減に加えて、住宅除染の進捗率の違いによって生じたとみられる。
同日会見した小林香市長は「今後、除染を進め、市民生活の安心感につなげたい」と述べた。ただ、除染作業員の確保、除染で出る放射性廃棄物の処理等、課題は山積している。

http://www.city.fukushima.fukushima.jp/uploaded/attachment/30387.pdf

コメント
01. 2014年4月25日 22:00:56 : A1OSm7DnGo 年50ｍシーベルト程度なら、何ら問題ないだろうに 昔からそれくらいのレベルの地域は世界の片隅にはあって、何も健康被害がない [１２削除理由]：言葉使い＆アラシ
02. 2014年4月25日 23:10:59 : dPv927g8J2 麻布十番の汚染状態ーー＞ http://www.bobbytech.com/news/
03. 2014年4月26日 02:27:23 : aiMZAOJQqY 米軍は、0.32uSv/h以上の汚染地帯には危険なので兵士を行かせないそうだ。 福島市の過半数の地域は危険ということだ。 またこれらは空間線量であって、内部被ばくは別だ。 水も食品もひどく汚染されているが、これらを摂取して少しずつ体内に蓄積される放射性物質については、 WBCでも正確には測定できない。 内部被ばくは外部被ばくの数百倍以上になると言われている。 3/11前と後では、空間線量が同じ0.1uSv/hでも、実際に被ばくする量は全く違う。
04. 2014年4月26日 04:33:07 : 0hNtsow4L8 福島市の言う事を信じられる頭を信じられない。
05. 2014年4月26日 08:46:19 : 4TKhIEVoOE 実際の放射能の１／２〜１／４の数値を叩きだす除染式モニタリングポストの設置を平然と許したり、大量に甲状腺患者が発見されてもいい加減な根拠で「気のせいだ」と安全デマを振りまき、被験者が自身の検査データの開示請求をしても隠蔽態度に徹しさらに被験者が県の検査への不信感から他の医療機関にセカンドオピニオンを求めようとしても各地の医療機関での検査には診療報酬を出さないよう手回しするなど、放射能障害の実態を隠すために、医療を利用した悪辣な「隠ぺい・妨害・過小評価」工作を行っている福島医大による県の犯罪的健康調査や、賠償金を人質にした放射能地帯への強制帰還策を積極的に推進している福島県、市当局の出す、記事の数値をはじめとする福１関係の数値など１０００％信用出来ないし事実これまでもそうである。 国や東電が出す数値は言うに及ばず福島の県や市が出す数値も、どんな分野のものであれそれが悪い数値の場合は、それらの数値の３〜５倍悪いのが実態だというのが正しい判断である。
06. 2014年4月26日 08:57:26 : 4TKhIEVoOE >>05補足 国や東電や福島の県、市の言うことについては、誰かが言っていたが「信じる人は救われる」ならぬ「信じる人は殺される」がまさに言い得て妙である。
07. 山田隆 2014年4月26日 09:09:58 : 3ea.l7jC04f2k : ezKjFNrfto >>01. 2014年4月25日 22:00:56 : A1OSm7DnGo 年50ｍシーベルト程度なら、何ら問題ないだろうに 昔からそれくらいのレベルの地域は世界の片隅にはあって、何も健康被害がない こいつは 非常にオツムがヨワ〜イ 非常に勉強不足 悪質な工作員 上記のいずれかである。 [１２削除理由]：アラシ
08. 2014年4月26日 09:19:08 : CnJB7gyzbQ おおもとの福島市の線量データ地図だが すべて青色系に塗り分けられているので 一見すると、安心できる数値・線量なのかな、 と思ってしまいそう。 危険な数値には黄色なり赤系の色で 段階的に塗り分けしてほしい。
09. 2014年4月26日 09:52:31 : 4TKhIEVoOE >>01 ＞年50ｍシーベルト程度なら、何ら問題ないだろうに 昔からそれくらいのレベルの地域は世界の片隅にはあって、何も健康被害がない >>01さんに大賛成！！ そりゃそうだよな。アホな放射脳たちが知らないだけで月にだってウサギはいるもんな。たしか放射性ウサギだったと思うけど、、違ったかな>>01さん？
10. 茶色のうさぎ 2014年4月26日 10:56:03 : qtmOTsgWNIsK2 : 33xKiS8ED6 おおーー。バカうさぎは、ここにいるぞー！　（あｘｔっきゃろ、また削除ね！） [３２削除理由]：意味ナシ

11. 2014年4月26日 12:57:06 : yD2B5aWFcw >>07さん ＞非常にオツムがヨワ〜イ 　非常に勉強不足 　悪質な工作員 もしくは、すでに被曝で脳を破壊されている。 被曝しすぎると、不安によるパニックを回避するため判断力が衰えるなどと言うことはないのでしょうか？
12. 2014年4月27日 03:02:35 : AR5dZMqnR2 投稿タイトル　年1ミリシーベルト（毎時0.23μシーベルト）未満はでは なく年２ミリシーベルト（毎時0.23μシーベルト）未満だろう。 頑張られていますが嘘を書かないでくださいね　赤かぶさん
13. 2014年4月27日 03:14:55 : AR5dZMqnR2 >>12の続き 　訂正の投稿？は２６日に　　とある原発の溶融貫通(メルトスルー)）さんの記事 　の記事の投稿でカバー？されていますね

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