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火山研究者の大半が川内原発の危険性を指摘!噴火被害を受けるリスクがトップクラス!規制委員会も想定強化を要望!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2357.html
2014/04/24 Thu. 12:00:38 真実を探すブログ
*川内原子力発電所の航空写真
再稼働の第一候補となっている鹿児島県の川内原子力発電所ですが、火山研究者達が相次いで噴火のリスクが高いことを指摘しました。川内原子力発電所のすぐ近くには桜島等の活火山があり、今年も小規模な爆発を観測しています。
川内原子力発電所の危険性を指摘した火山学者は半数を超えていることから、原子力規制委員会も火山による影響を厳しく想定し直すよう求めるとともに、改めて専門家から意見を聴く考えを示しました
前々から噴火のリスクは指摘されていたことですが、火山学者達が声を上げてくれたお陰で、何とか川内原子力発電所の危険性を再調査してもらえそうです。ただ、政府や電力会社は川内原子力発電所の再稼働を前提にして動いている感じがあるため、油断をすることは出来ません。
桜島だけではなく、最近は九州付近で強い地震も頻発しています。このような観点から見ても、川内原子力発電所の再稼働は不要だと言えるでしょう。
☆川内に噴火リスク 最多 火山研究者原発アンケート 29人中18人が指摘 [福岡県]
URL http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/83434
引用:
火山活動が国内の全17原発に及ぼす危険性について、西日本新聞が全国の火山研究者にアンケートしたところ、噴火被害を受けるリスクがある原発として、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を挙げた人が回答者29人のうち18人に上り、最も多かった。川内は原子力規制委員会が新規制基準への適合性を優先的に審査しており、今夏にも再稼働する可能性があるが、13人は「再稼働に反対」と回答。火山リスクの議論が不十分なまま再稼働に向けた手続きが進む現状に、危機感を抱く専門家が多いことが浮き彫りとなった。
アンケートは火山学を専攻する全国の大学教授、准教授ら83人に依頼し、郵便やメールで送付した。
:引用終了
☆川内原発 火山影響厳しく想定を
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140423/k10013980731000.html
引用:
4月23日 22時24分
原子力規制委員会は、原子力発電所の運転再開の前提となる安全審査を優先的に進めている鹿児島県の川内原発に対し、火山による影響を厳しく想定し直すよう求めるとともに、対策を検証するために専門家から意見を聴く考えを示しました。
鹿児島県にある川内原発1号機・2号機について、原子力規制委員会は運転再開の前提となる安全審査を優先して進めることを決め、川内原発は審査中の10の原発の中で最も早く審査が終わる可能性が高くなっています。
この川内原発について規制委員会の審査会合が開かれ、九州電力が、「姶良カルデラ」と呼ばれる桜島を含む鹿児島湾北部の火山活動について、監視体制や噴火などの想定を説明しました。
:引用終了
☆川内原子力発電所
URL https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%B7%9D%E5%86%85%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80/@29.2693255,130.5386302,133027a,35y,63.86t/data=!3m1!1e3!4m5!1m2!2m1!1z5bed5YaF5Y6f5a2Q5Yqb55m66Zu75omA!3m1!1s0x0:0x7d12f1125fefb3a4
☆FFTV院内集会<講演編>川内原発の火山リスクと再稼働審査/講演:井村隆介さん(鹿児島大准教授:火山地質学)
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