http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/603.html
Tweet |
基準値以上の放射能性物質が検出された地下水、再測定後に線量が低下!1600ベクレルが1200ベクレルに!来月に放出へ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2354.html
2014/04/23 Wed. 21:00:50 真実を探すブログ
先週に基準値を超える濃度の放射性物質を検出した井戸の水を東電が4月20日に再測定してみたところ、基準値を下回っていたことが判明しました。前回の検査は4月15日に行われており、その時は一リットルあたり1600ベクレルの放射性トリチウムが検出されています。今回の検査では一リットルあたり1200ベクレルとなっているので、僅か五日間の間に400ベクレルも放射性物質が減少したと言えるでしょう。
東電はこの地下水を来月に海へ放出する予定ですが、基準値を超えている汚染水は流せない約束になっています。偶然にも?汚染水の線量が低下したため、次の検査でも問題が無ければ、この汚染水を海に放出するようです。偶然とはいえ、素晴らしいタイミングで線量が下がりますね(苦笑)。
☆福島第一原子力発電所 地下水バイパス揚水井No.12再サンプリング結果について
URL http://www.tepco.co.jp/cc/press/2014/1235687_5851.html
引用:
地下水バイパスについては、4月9日より、計12本ある地下水バイパス揚水井より一時貯留タンクへの地下水のくみ上げを開始しています。
その後、4月15日に採取した地下水バイパス揚水井No.12のトリチウムにおいて、(一時貯留タンクでの運用目標値である1,500 Bq/Lに対して)「1,600 Bq/L」が検出されたことから、4月18日に再度、揚水井No.12の地下水を採取し、測定結果が出たことから、お知らせいたします。
<地下水バイパス揚水井No.12の測定結果>
(4月18日再採取分)
・全ベータ :検出限界値未満(検出限界値:4.4 Bq/L)
・トリチウム :1,200 Bq/L
(4月15日採取分:お知らせ済み)
・全ベータ :検出限界値未満(検出限界値:4.4 Bq/L)
・トリチウム :1,600 Bq/L
:引用終了
☆トリチウム再分析で1200ベクレル 放出基準値下回る
URL http://www.minyu-net.com/news/news/0421/news8.html
引用:
東京電力福島第1原発の汚染水対策の「地下水バイパス計画」をめぐり、専用井戸1本の地下水から東電の基準値を超える放射性トリチウム(三重水素)が検出された問題で、東電は20日、水の再分析結果を発表、トリチウム濃度は1リットル当たり1200ベクレルだった。海に放出する際の基準値の同1500ベクレルを下回ったが、東電は「濃度の傾向把握を続ける」として水の分析を再度行う方針で、くみ上げ停止を継続する。
再分析は、18日に採取した水の濃度を調べた。基準値を初めて超えた15日採取分の1リットル当たり1600ベクレルから400ベクレル低下した。東電は20日、この井戸の水を再び採取し、分析結果を踏まえて井戸の再稼働の可否を判断する方針。
:引用終了
☆地下水バイパス計画 井戸の水から継続して高トリチウム検出(福島14/04/21)
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素37掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。