１型糖尿病ー自己免疫性疾患、患者の多くは１０代に発病。
２型糖尿病ー糖尿病の９０％を成す。

チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシにおける１型糖尿病の疾病率の変化（１０万人あたり）。

高濃度汚染地域　
1980–1986年 　3.2 ± 0.3人
1987–2002年　 7.9 ± 0.6人

汚染地域
1980–1986年 　2.3 ± 0.4人
1987–2002年　 3.3 ± 0.5人

被曝による影響は顕著です。

２型糖尿病に関しては、「チェルブイリ」に以下の記述があります。

＞ベラルーシの除染作業員と避難者の間では、２型糖尿病が、２．５〜３倍になった。

Belarus liquidators and evacuees had a
2.5- to 3-fold increase in the number of individuals
with　Type-II diabetes

ウクライナでは、特に２型糖尿病と特定はされていませんが、糖尿病が大幅に増加したことが知られています。

チェルノブイリ原発事故では、１０代では１型糖尿病が、その他の年代、特に被曝が酷かった除染作業員では３０代前に、２型糖尿病に罹る人が著しく増加したのです。

米国では、糖尿病と心臓病の関係に、早くから注目されていました。

糖尿病患者の６５％は、心臓病で死亡するという統計もあります。

被曝は、糖尿病や心臓病を悪化させる要因であることは、まちがいありません。

http://www.youtube.com/watch?v=02Gdh21AsQM&feature=youtu.be

降ってわいたように「突然死」と「腎臓病」の恐怖を煽る腐れマスコミと、その馬鹿番組に恥ずかしげもなく出演しているおバカな間抜け医者たち。

こいつらの今までのワンパターンの馬鹿さ加減を検証すると、間違いなく「突然死」と「腎臓病」が増えている事実に連なる

次の特集は「白血病」と「悪性リンパ腫」と予告する

「肩こり」はもうやってたしな