http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/538.html
Tweet |
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/682d7a1e46efccf4a02f1dfa28eb0b5a
2013-04-11 02:36:50 | 福島第一原発
神奈川県の箱根町で、漁網の受入れを町長が検討しているようです。箱根は、放射性物質の降下は実は多く、距離が離れている割に、汚染程度が高いです。ですが、神奈川はこれまで、ガレキの受入れは行っていなかったのに、ここで漁網の受入れをおこなうと、何か更なる突破が続く可能性があります。神奈川西部で反対の声は上がらないのでしょうか。岩手県洋野町の漁網ごみのうち、最大百トンを受け入れる方針ということです。これを突破口に横須賀でも受入れをさせたいのでしょう。山まで、漁網を運ぶ感覚も理解できません。というか、岩手県内の方が埋める場所は圧倒的に多いと思います。放射性物質は移動させるべきではありません。
なにか、この箱根の話は釈然としません。汚染の分岐点が、まず箱根ということも気になります。箱根でくっきりと汚染程度は分れますから。何か嫌な予感がします。
「大変に心強く有難く感じる。円滑に受け入れるようできる限り協力する」と黒岩神奈川県知事がコメントしてるのも 気にかかります。なにをこの知事は言っているのでしょうか。
さらに川崎では、ごみの焼却灰を埋め立て投棄する計画も進んでいます。ゼオライトと一緒にして、セシウム濃度も低いから大丈夫と言い張って。
まさに、放射性物質取扱いのモラルの崩壊はすさまじいものがあります。神奈川では、何か顕著に進んでいる気がしています。
さて、そうした神奈川県の西部、小田原から、同世代などの知人に突然死が4人おきていたり、女子高校生が脳梗塞をおこしたり、小学生が心疾患で搬送されるケースなどの報告が届きました。厳しい話ばかりです。
小田原は、箱根の真下にあたる地域です。土壌汚染はまだらですが、福島第一原発から300キロ程度は離れている場所。放射性物質の塵が、小さい粒子で降下してきたことが想定されるエリアかもしれません。実はこの位、距離が離れていた場所の方が、健康被害は顕著に出たという報告が、チェルノブイリで為されていますから。
こうした突然死に限らず、今回の事故後、通常の時間経過で対峙する死の頻度とは異なり、過剰に身近に死を感じることが、特にこの三年目からどんな感じでおきてくるのかということは、一番気になるところです。そうした場合に、僕たちの意識が、どのように維持できるのかどうかということも、その焦点になると、僕は、考えています。
=========================================
◎2011/11突然死。48歳女性、朝、ふとんでなくなっているのを旦那さんが発見。
◎2011/11 突然死。トラック運転手 48歳 心筋梗塞。仕事に行こうとしてトラックに乗る前に亡くなる。
◎2011/12 突然死。平塚の店舗で経営者、48歳 男性、心筋梗塞。
◎2012の終わり頃。突然死。30代女性、朝冷たくなっていてみつかった。小田原市。心不全。
◎高校入学直後に脳梗塞をおこした女子高校生。高校は中退して一年近く経過した。小田原市。
◎2013/2、小学生、心臓疾患で救急搬送された。小田原市の鴨宮周辺。
◎最近、三か月以内。30歳と43歳、小田原市の同じ老人ホーム職員の男性。呂律が回らない、頭が痛くて急に倒れる。脳梗塞。
◎骨肉種発症、34歳女性、小田原市内。最近も高熱で救急搬送されているらしい。
===========================================
小田原市内は人口は増えていないのに、救急搬送は多くなりつづけている状態で、特に2011年の救急搬送の増加件数は多かった模様です。
2010年 ⇒ 2011年 ⇒2012年
9,356件(+250件)⇒9,926件(+570件)⇒10,149件(+223件)
こうした死の通告が、自分の身近でおきてきて、これから何が本当におきてくるのかを首都圏の人々が実感しない限り、本質的な事柄は何も先に進まないのが、今の日本のリアルなのでしょうが。
貴女が変わらないことも、そうしたリアルと僕は感じています。
とても辛いリアルですが。
==========================================
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響でさらに蓄積します。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は深刻です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命と健康が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
湘南の知人が口唇ヘルペス (海外滞在者T)
2013-04-11 03:30:51
最近、食べ歩きブログをしている人たちが、日記で体調不良を訴えているケースを多々見かけます。
湘南に住む私の知人も、最近、口唇ヘルペスが出来た、と日記で書いていました。今まであまりできたことがない、と。ウィルスや疲れで免疫力が落ちているせいかな、と、食べ物や空気による被曝などまるで疑っていない様子でした。神奈川県寒川浄水場の浄水発生土からは、あいかわらずセシウムが出ているような状況なのに。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p644851.html
遡って知人の日記を久しぶりに見てみると、東京お台場や横浜、江ノ島などで、海鮮丼やフランス料理を食べたり、ホテルランチをしたり、女子会でいろいろと食べ歩いていました。
彼女には私が日本を出る前に、木下さんや小野先生のブログを紹介したり、私自身が原発爆発後、胸の痛みで体調不良だったことをさんざん知らせていたのにもかかわらず、、、。彼女は普段から丈夫なほうでしたから、健康を過信しているのかもしれません。
いくら言ってもわからない人は、きっと死ぬまでわからないのかも。放射能の汚染のことなど気にせず、食品の産地などまるで疑わず、仲間と談笑しながらおいしく食べて、何も知らずに死んでいく。。。それはそれで幸せなのでしょうか…。
今年に入って会社で2名脳梗塞 (Unknown)
2013-04-11 06:44:53
2013年の今年に入って会社内で2名が脳梗塞で入院しました。一人はまだ入院されているようです。中規模程度の会社ですので確率は高いと思います。一人の勤務先は東京、もう一人は横浜となります。
友達の一人は心筋梗塞で昨年10月に倒れて一命を取り留めているし、これから身近な人の病気と死が顕著になるように思っています。それからだと遅いのに・・・
兄弟でも考えは違う。 (Unknown)
2013-04-11 06:50:02
東京にまだいる兄に子供の甲状腺の検査結果を伝えた。同じ年代の子がいるから検査して早期発見、早期治療をしたらどうか、チェルノブイル時には子供は肺に移転することがあったみたいなことを言ったが、「うちはやるつもりはない」、「それでわかってどうするんだ」と逆ギレされた。
今までもなんどか危険を伝えたが、「食べ物は気を付けている」くらいの返事で終わっている。こらからの悲劇は確実にやってくる。なぜ歴史に学ばない!
さんまの叩き売り (Unknown)
2013-04-11 06:50:36
木下さん いつも更新ありがとうございます。
小泉信次郎議員が神奈川の自分の選挙区でさんまの叩き売りをしたという、読み逃げしているブログに載っていました。
お皿に焼いたさんまの写真が載っていて美味しかった様子。
微塵も心配していないようで驚きでした。
去年の秋の終わり頃だったかもしれません。
いつになったら注意するんでしょう。
あの広い岩手県から人口密度の高い神奈川県まで運搬するという、瓦礫同様、こんなバカをいつまで続けるのかと、この国の政府のやり方にどうしようもなく腹立たしく感じてしまいます。
自民党になって、こちらの件はさっぱり良い方向に変わっていないような気がします。
自民党はTppも反対していたと思ったら、政権取ったとたんあっさり推進です。反対していた200数名の議員もなぜ、大人しくそれに従っているのかまるで理解できません。
箱根 (Unknown)
2013-04-11 08:02:07
箱根のホテル経営者と知り合いです。
箱根では毎年8月に明神ケ岳で大文字焼きをします。一昨年の大文字には復興支援名目で宮城県の津波瓦礫を燃やしました。
この時には町民や観光客には黙って燃やしたのが後でバレたのですがビックリして知人に電話したら
「復興支援で町役場から宮城県に手伝いに行ったヤツが話を持ち込んだらしくて いつの間にか決まってた。安全だと説明されてるから大丈夫なんじゃないの。えっ?燃やしちゃいけないの? そんな説明は受けてないけど」
今回の漁網受け入れも 多分 その瓦礫受け入れと同じルートで箱根町民は知らないうちに決められたのだろうと思います。
それでなくても箱根の旅館ホテルで使われる魚介類は小田原港に上がった物ばかりだし 箱根町民はのんびりした気質の人ばかりなので それまで毎年1〜2度ずつ行ってた箱根には行かなくなりました。
無知は怖い、でも今の日本でそれを指摘すると非国民呼ばわりされるので さりげなくそっと距離を置く、そういう処世術をフクイチ事故から学んだ私です。
不毛な議論はやめよう (Unknown)
2013-04-11 09:06:47
小出さんの本について いくつかの投稿がありましたが…
「小出さんは原子力の専門家ではあるが被曝の専門家ではない」ということを忘れていませんか?
事故当時そもそも原発の仕組み自体を知らなかった私は小出さんや今中さんの発信する情報を見つけてはクリックしまくり必死で勉強しました。
そして原発や核反応について大凡の知識を得て 次にバスビー〜ネステレンコ〜ガンダーセン〜スターングラス〜バンダジェフスキーという流れで被曝被害の勉強に移りました。(この過程で2011年4月にこのブログにたどり着きました)
当初は参考になった小出さんを始めとする「原子力の専門家」たちは言わばハードの専門家。専門家というのは自分の専門以外の事は知らないから専門家なので 小出さんに被曝被害を語れ というのは 例えばパソコンの組み立て工場の工場長に「ネットショッピングはアマゾンと楽天のどちらがいいでしょう?」と聞くのと同じことで意味がないのです。
被曝について知りたければ被曝被害の専門家の本を片っ端から読むことです。
その際 気をつけなければいけないのは専門家を名乗る人の中には国民を実験動物としか見てない人も多いので とにかく読みまくる。何十冊も読んでいくうちに その本が何を目的に書かれた本なのかが自然とわかるようになってきます。
私たちに残された時間は少ない、寄り道せずに正しい道を見つけるために頑張りましょう。
Unknown (ひなも)
2013-04-11 09:39:41
放射能を意図的に故意に全国に拡散させることで、万が一被爆由来の病気になったとしても(全国どこでも被爆し症状が出ることで)
「福島が原因と思ったんでしょ? そうじゃないです。最近は普通にそういう症状になる方は多いですよ」
と医者が語れる為に!
兄弟も親も他人のはじまり (兄弟も親も他人のはじまり)
2013-04-11 11:10:38
恋人にさえ、避難をうながしても、避難しません。親、兄弟ならもっと無理。
友達なんか聞く耳をもたない。
所詮、個人で考え動くのみだと痛感して、諦めました。
名古屋突然死 (今回は匿名)
2013-04-11 11:54:38
いつも拝見しています。汚染度が高い箱根にさらに漁網!?不気味ですね。ありがとうございます。ご指摘のように、遠く飛んだ細かい粒子のほうが健康に大きな影響を与えたという文章を以前読んだ記憶があります。思っている以上に、遠くまで健康被害があったのではないでしょうか。爆発から間もない2011年5月に、名古屋在住の健康な50代の知人が、日課にしていた近所の山歩きから夜になっても帰らないため、見に行ったら木の根元に腰掛けたまま亡くなっていたそうで、突然死でした。その時は心疾患とされたようですが、あとで緑の中に溜まったセシウムのせい?と気づきました。毎日1、2時間も歩いていたみたいです。長期間歩いていたので、急に運動をした方ではありませんし、持病もなかったようです。
ほんと怖いわー (S)
2013-04-11 12:23:40
先日、相模大野へ用があって行ったところ、駅で野菜等特産物?らしきものを売っていました。
前に駅で地場産だろうと買ったものが、群馬の農家が出張で買っているものを買って失敗したことがあって、産地が書いてないものは警戒するようにしていました。
沢山の不揃いでおいしそうな野菜や果物。
そばからラーメンと沢山の特産品。
よく見たら福島産と書いたものが置いてありました。
よく見ないとわからない場所に。
でも見た目は、おいしそうな新鮮野菜、年配の方が安い野菜を我先にと買っていく姿に凍りつきました。
若い人が買っていなくてよかった、と胸をなでおろすと同時に、年配のおばちゃんたちはわからないんだなーとなんとも複雑な気持ちになりました。
地元福島ではきっと売れないからここまで持ってくるんだなーと思います。
福島の方には同情するけど、食べ物はやっぱり買えない・・・・
小出思想に見切りをつける (まめた)
2013-04-11 14:09:58
小出氏は原子力の専門家であって、被爆被害の専門家ではない、だから被爆被害についてまで見解を求めるのはお門違いだ、と。
そんな生ぬるい目で見ているから、放射能瓦礫が日本全国にバラまかれ、焼却される羽目になるのです。
小出氏はただの原子力専門家ではなく、反原発を掲げた原子力専門家です。なぜ小出氏は反原発を主張するのですか?放射能が非常に危険な物質だからじゃないんですか?危険というのは被爆による健康被害が危険なんですよね?
放射能は危険だ危険だと騒ぎ立てておいて、その詳細は知らん顔って、それが良心の学者のすることでしょうか??
またそれを野放しにする周りも周りです。
・大人は(名目:子供を守るため)汚染食品を食べろ
・汚染瓦礫は(名目:福島の子供を守るため)全国で受け入れろ
・避難すればそれでいいのか(名目:汚染地の農業の復興を支えるため)
これこそ原子力研究の範疇を超えた超個人的な思想の押しつけではないですか?
だから、いい加減見切りをつけないと、一億総玉砕の日も近まるばかりですよというのが私の意見です。
広い岩手になぜ埋めない? (たんぽぽ)
2013-04-11 14:38:20
木下さん、いつもありがとうございます。
ますますおかしくなっている日本・・・
テレビしか見ない親兄弟は説得しても、ブログのプリントアウトを送ってもまったく気にせず都内に住み水道水を飲んでいます(泣)
とても悲しく思いながらも、せっせと移住先(西日本)の野菜や水を送っています。
自分が後悔しないためにも、こうやって直送するしかない、と思っています。
あと、今日のブログにありました黒岩神奈川県知事のコメントですが非常におかしいですね。
「大変に心強く有難く感じる。」
ありがたい?
なんで受け入れる立場の人がありがたがるのでしょうか?
送る側が言うのならわかりますが、真逆なのが気になる。
引き受けてあげる側がこんなに喜ぶのは、漁網ゴミとともに多額のおカネが入ってくるから?と考えてしまうコメントですよね。
瓦礫の搬出でも思いましたが、国民感情として、なぜ広大な大地を持つ岩手県に埋め立てないのか。
なぜわざわざ輸送費をかけて、人口の多い神奈川まで持ってくるのか。まったく理解できません。
Re不毛な議論はやめよう (上田一郎)
2013-04-11 15:48:35
「不毛な議論」もなにも、議論になってないじゃないですか。貴方とあとお一人が小出裕章をかばっているだけ。
小出裕章批判に対し、具体的に反論してない。
「小出先生は良い人だ」「反原発運動に貢献してきた」だけでしょ。
私以外の他の方は優しいから、どうぞ「被曝防護」と言う専門外に口出さないで、と言ってます。
よく、批判文章を読んで、的確に反論文章を考えてね。
とても、読書家には見えませんよ。
さて、貴方だけに繰り返しお話しします。(当ブログ読者で小出裕章を擁護するのはもう貴方ぐらいなものでしょうから。)
私が何故小出裕章を罵るか、その理由は以下の通りです。
1,小出裕章自身自ら「その専門領域」から逸脱した言動を無知のまま行っていること。
2,その言動は多くの人々を積極的に被曝させていること
3,その言動は実質的に推進派に操られており、小出裕章自身がそのことに無知であること。
小出裕章がどのように人格的に優れていようが、過去に反原発運動に貢献しようが、現在、そして将来の反原発運動、被爆防護運動に敵対する言動は批判すべきです。
事実、種まきジャーナルでの小出裕章の発言で、多くの善良な大人達は積極的に汚染食材を食べたことが明らかになっています。
貴方のような方が、当ブログの読者である限り、とことん小出裕章を罵り続けます。
※情勢が厳しくなってくると、必ず貴方のような「こっちの道の方が楽ですよ」と「ささやく者」が出てくるものです。
Re不毛な議論はやめよう (d)
2013-04-11 17:38:52
上田一郎さん、憶測だけで断定しない方がいいと思います。事実だけをお願いします。
なるほどこういう形で反原発派をつぶそうとする人が出てくるんだ、、と思われてしまいますよ。
詳細を質問しまくり (ゆーりん)
2013-04-11 17:52:43
木下さん、いつも情報UPありがとうございます。
私の手元には食材に関してかなりリストができあがってまけど
これも大阪湾の舞洲での汚染瓦礫焼却期間が長期化すれば
降下物として水や土壌が安全な食材を育むことができなくなってしまい
一部の食材は産地を新たに探さないといけなくなりつつあります。
食品販売会社よりは製造業者を、
HP掲載の情報を見るだけでなく電話で問い合わせを、
可能なところは現地見学をモットーに実行中です。
HPに放射能関連情報がなくても電話で詳しく問い合わせると
実は検査をしていて、それも下限値が1bq/kgである、
ただHPに掲載することの大切さを知らないだけの会社も
ありました。
広報専門の社員がいない家族経営みたいな所が多いようです。
あとは食事の量を減らすこと!
これは個人的に311前から実行していたので
特に問題ないです。
馴染みの外食場所は私には西日本の食材しか使用しない
メニューを作ってくれてます、ありがたや〜!
万が一海外へ出なくてはならない状況になっても
身一つでできること、文化にあまり左右されないことで
できることを徐々に準備中でもあります。
場をわきまえないと‥ (ふぇいずすりー)
2013-04-11 18:54:35
木下殿‥
いつも貴重な情報をありがとうございます。
自分は此処を情報共有の場として捉えておりますが最近コメント欄荒れてませんか?
此処は木下氏のブログ
第三者が乗り込んでの自己主張や批判が散見されますが‥
ちょっと違うんじゃねぇの?
Unknown (西日本)
2013-04-11 20:10:33
私と家族も関東にいるときに口の周りにヘルペスか口角炎かはっきりしませんができて痛かったです。ちょうど昨年の3月くらいです。西日本にきてもしばらくは治らなくて、あのときはマスクが慣れなくて蒸れてなってしまったのだと考えていました。放射能が原因なのでしょうか。あの頃は咳も止まらなくてひどいめに合いました。西日本の気候があわないのかとも考えましたが、今年はなんともないのでやっぱり関東の空気が原因なのでしょうか。
西日本も今は砂っぽくて服が薄汚れて嫌ですが、咳よりよっぽどよいです。
Unknown (上田一郎さんへ)
2013-04-11 20:19:11
相変わらず進歩のない論理は、ご自身のブログでどうぞ。
ここは木下さんのブログです。
あなたの偏見は聞きたくないです。
Unknown (避難途中)
2013-04-11 21:51:13
>不毛な議論はやめよう (Unknown) 2013-04-11 09:06:47
>「小出さんは原子力の専門家ではあるが被曝の専門家ではない」
ええ、ですからご自分の影響力を自認していただき、専門外には口を出さないようお願い申し上げているのです。
小出氏を全否定しているのではありません。
国策であった原子力政策に数十年一貫して反対してこられたことには敬意を惜しみません。
しかし、それほどの人であるからこそ、専門外のことには口を出さないでいただきたいと。
食べてはいけません。
個人の自由などではありません。
汚染地帯で農作物を作ってはいけないのです。(本当は人が住んでもいけない、移住させなければいけないのです)
私は多くのあたりまえの方同様、どんな人も全肯定しませんし、全否定もしません。
専門外のことがダメだからといって、その方の功績までも否定しません。
ひとつのことに多大な功績があるからといって批判すべきことは批判します。(否定、ましてや人格否定ではありません)
前回も書きましたが、思想は個人の自由です。
ですが個人的な思想と科学は切り離していただきたい。
そして、再々言いますが、専門外のことには口を出さないでいただきたい。
Unknown (新潟県民)
2013-04-11 22:02:48
岩手県の連中は、上は知事から下は一市民まで、
岩手のがれきを受け入れない=俺達を見捨てようとしてる
と心底そう思っているみたいですよ。
以前、新潟市長ががれきの試験焼却を中止し、そのがれきを岩手県に返却する、と発表した際には、岩手の連中、上のような論理で知事から市民まで皆ブチ切れておりましたから。おかげで、新潟市長はわざわざ岩手県まで土下座しに行くハメになりましたし。
この際、
すべては岩手が悪い!
と断言してよろしいのではないでしょうか?
口唇ヘルペス (都内暮らし)
2013-04-11 22:16:40
都内に暮しています。口唇ヘルペスのコメントを読み、自分もコメントをさせて頂きたく思いコメントをします。
外出時はいつもマスクをして過ごしています。先々週、週末に錦糸町へ出かけ知人と食事をしその後、周辺を歩き帰宅後の夜に唇に違和感がありました。水曜くらいに口唇ヘルペスが出来ました。だいぶ良くなりましたが今も完治していません。
また今回健康診断を3月に受診しましたが白血球数が昨年度よりかなり低くなっていました。年末には咳がひどく夜も咳き込み続け、専門医で治療しています。呼吸器疾患でした。
食べ物は外食を控え自分で用意しています。都内から脱出することを前向きに計画中です。事故さえなかったら、都内にいたかったです。子供を授かる事にも諦めを感じます。悲しく悔しいです。
Unknown (たけ)
2013-04-11 22:46:05
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/jsuikei/js-index.htm
東京は出生より死亡の方が多いね。
仙台は出生の方が多いよ。
http://www.city.sendai.jp/kikaku/seisaku/toukei/jinkou/graph1.html
Unknown (たけ)
2013-04-11 22:57:18
福島も死亡の方が多いです。
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=C6EC19E56481AB81CFD3EE295B5905C4?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=15846
新潟県民さんへ (わたる@被曝対策励行中)
2013-04-12 07:36:16
県内のガレキ問題について岩手県が全面的に悪いとお考えのようですが、事は環境省ならびに国ぐるみで行われているため、内情はかなり複雑だと思われます。
あと新潟市で試験焼却を阻止したはいいけど結局そのガレキは隠密裏に長岡に持ち込まれて燃されてしまいましたよね…
これもなんだかなぁと感じました。
もう結果論ですが、あれだけ県知事が受け入れ表明自治体に警告をし市民も反対運動を起こした中で各市長が強行に焼却した背景には、ガレキ焼却の補助金と民主党の体質が色濃くからんでいるのが実情では…?
Re上田一郎さんへ他 (上田一郎)
2013-04-12 09:21:34
当ブログ読者は木下黄太氏を先頭に、主に被爆防護運動、もっと具体的には避難運動と瓦礫拡散反対運動を担っている人達です。
1,下記動画をご覧頂きたい。小出裕章の大分での講演会、終了間際の質疑応答部分です。
https://www.youtube.com/watch?v=qrwBSOfuYE0
質問者は、小出裕章の瓦礫焼却拡散容認発言の撤回を求めています。小出裕章はにべもなく拒否しています。拒否する理由を説明することもなくです。
これは、明らかに私たち瓦礫拡散反対運動を担ってきた者達に対する敵対行為です。
2,今回の「小出裕章批判」の発端は、小出裕章の新刊書の題名
【原発事故と農の復興: 避難すれば、それですむのか?! 】
に対するものです。この題名は、まめたさんが指摘するように、明らかに私たち「避難運動」を進めるもの達を意識した挑戦です。
以上が、当ブログコメント欄に私が「小出裕章批判」を投稿させて頂く理由です。また、他の方の投稿の理由にもなっているものと思います。
被曝被害が顕在化しつつ有り、福一収束が混迷を深めつつある中、情勢は戦場の様相を呈して来ました。
この様な中での小出裕章のこの様な言動は、後ろから鉄砲を撃つ者と言わざるを得ません。
小出裕章を決して容認してはいけない所以です。
Unknown (避難者)
2013-04-12 09:51:31
上田一郎さんのコメントを非難される方がいますが、何が違いますか?事実でしょう。進歩のないコメントって、、。小出氏は、脱被爆の意識に欠けるどころか、全国総被曝の片棒をかついでいるような発言の数々。
反原発でもそういう意識の方々は意外に多いです。ですが、この方の持つ世間への影響力を考えたらこれらの発言は罪ですよ。思想で留まるべきです。
Unknown (新潟県民) 2013-04-11 22:02:48さんへ (Unknown)
2013-04-12 13:33:43
>「岩手県の連中は、上は知事から下は一市民まで、
岩手のがれきを受け入れない=俺達を見捨てようとしてると心底そう思っているみたいですよ。」
岩手でも、青木泰氏を呼んで、住民監査請求されてる方たちもいます。
確かに岩手県に腹がたちますが、頑張ってる方もしっかりいます。
小出氏は、専門外のことに口出しすべきだはないと自分も思います。
彼が瓦礫拡散を止めず、甘っちょろい「痛み分け」を主張した落とし前は、つけてほしい。
私は絶対に彼を許しません。
小出氏を批判している方へ (Unknown)
2013-04-12 16:44:09
批判先、許さない先を間違えていませんか?
情報を得る事が出来るなら、そこから先を判断するのは個々の責任。
では、専門内で平然と騙す方はどうなんでしょう。
責任転嫁は見苦しいです。
本当に落とし前をつけるべきはどこなのか、見失うと○○の思うツボですよ。
Unknown (まめた)
2013-04-12 16:46:00
私や他の方の意見が単なる人物批判なのか、それともイデオロギーとの闘いなのか、噛み分けできない、この生ぬるさが今の日本のリアルなんでしょう。
このままいくと小出氏は、原発徴兵制を念押ししてきますよ、これまでと同じ論調で。
Unknown (避難途中)
2013-04-12 16:57:04
>批判先、許さない先を間違えていませんか?
間違えていません。
子供たちを被曝させる、放射性物質を拡散させる、国民を総被曝させることを批判できないとはどういう社会でしょう。
本来は、反被曝、反原発は分裂すべきでありません。
そのためには、各々専門外に言及しない、思想と科学を分離させる等、
発言者が気をつけねばならないでしょう。
発言に対する批判者を黙らせることこそ矛先を間違えています。
これははっきり言います。
大切なことなのでもう一度言います。
発言に対する批判者を黙らせることこそ矛先を間違えています。
最後に一言 (上田一郎)
2013-04-12 17:25:00
小出裕章を批判されておられる方の多くは、小出裕章が己の専門外の「被爆防護」に口を出すから、とその批判の理由を述べられるています。
しかし、「なぜ反原発なのか」を今一度考えてみれば、原発事故が他の事故と本質的に異なる点があるからです。
勿論、放射能被害です。
従って、反原発運動は、被曝防護理論が基礎になければなりません。従って、小出裕章が反原発を言う以上自分の被曝防護理論の確立は不可欠です。
途中を端折りますが、以上のことから、小出裕章が批判されるべきは、専門以外のことに口を出すからではなく、その被曝防護理論が曖昧で間違っているから、と指摘せざるをえません。
「避難者」さんが指摘しておられる、
<反原発でもそういう意識の方々は意外に多いです。>
は、日本の反対運動全体がこの被爆防護理論に無自覚であり、曖昧で、間違っていることを物語っています。
そして、これも、概ね、小出裕章ら反対派の学者の責任と言わざるを得ないでしょう。
※特に小出裕章はこのことに無自覚で、英雄気取りでいます。ノーターリン(脳足りん)としか言いようがありません。
一言が、長くなりました。
詳細は、私のブログをご覧ください。
Re小出氏を批判している方へ (上田一郎)
2013-04-12 20:35:14
いやー、これだけ動かぬ証拠を突きつけられても、
あー言えば上祐
いいでしょう、とことんつきあいましょう。
まず、貴方の言い分が成立する為には、小出裕章が反原発派内の人であることが前提になります。
私は前に、小出裕章は推進派に操られている、そのことに無知である、と批判しました。
しかし、これは抑制した言い方で有り、小出裕章の言動から判断して、小出裕章が意識して操られていることも十分あり得る、と思っています。
従って、これを擁護する貴方はエートスであるかも知れない、と疑っています。
この様なコメント投稿で、
<○○の思うツボ>
と伏せ字を使うことは、貴方の性格が陰湿なことをよく表しています。
上田様 (Unknown)
2013-04-12 20:59:17
上田様のおっしゃる通りだと思います。
最初は私も小出氏のことを素晴らしい方だと思っていましたが、途中からわけがわからなくなりました。
ほんとにいい加減な論理は止めてほしいです。放射性廃棄物となった食品を大人なら受け入れてよいというのでしょうか。原発に反対しておきながら、放射能や被ばくの拡散は認めてよいというのでしょうか。
フクイチの事故が起こった以上、小出氏のおっしゃるように今後は日本人は被ばくを受け入れて生きるしかないという意味は理解します。ですが、だからといって、汚染食品が流通することを認めてしまうような発言はおかしいです。本物の反原発の学者なら可能な限り被ばくを避けるための方向性を指し示すはずです。彼は一体何を目指してきたのでしょうか?
みなさま (Unknown)
2013-04-12 22:38:56
少し前の記事で何らかの商品や違うブログに案内するのはやめてくださいと記事にあったことですし、決められた範囲内で議論したほうがいいでしょうね。
はじめてコメントしましたが、木下様の記事もさることながらここにコメントされている皆様がどう考えておられるかも非常に興味深く参考になっています。
??? (Unknown)
2013-04-12 22:41:20
何かコメント欄 荒れてますね。
前にもありましたよね、こんな雰囲気になったことが。
読者をうんざりさせて このブログから遠ざけることを目的に、またチームを組んで荒らしに来ているのでしょうか?
それとも放射能が頭に回った人たちなんでしょうか?
何回も長文で人を罵っている方 ご自分でブログを立ち上げて そちらでやって下さい。不愉快です。
Re???? (上田一郎)
2013-04-13 06:14:59
私のことを指しているのかも、と思います。
もっと、単刀直入に言った方が良いでしょう。
で、一言。
これら、きれいごとではすまなくなりますよ。
不愉快なことが山ほど起こります。
ご忠告まで。
差別 (関西避難ママ)
2013-04-13 08:54:41
小出氏が原発に反対するようになったのは、それが差別的だから、だったからだと読んだ記憶があります。
過疎地や貧しい人だけが被曝して行く事が許せなかったのでしよう。
という事は、平等にみんなが被曝するのは、構わないのだと思います。
Unknown (避難者)
2013-04-13 09:06:37
???様
コメント欄は荒れましたが、必要な論議です。
何にも穏やかだったら良いわけではないでしょう。
放射脳というお言葉はお控えなさったら?ことにこのブログにおいては。
上田一郎さん (徒然熊)
2013-04-13 09:38:03
アナタが貼り付けた小出氏の大分での講演会の動画、見ましたが、確かに講演終了後の一般参加者からの瓦礫の広域処理の問題に対して、彼は「容認」の姿勢を見せていますね。
容認する理由として、
1、確かに瓦礫には放射性物質が付着している。
だが、それをそのまま放置して置く事は、福島県に住む子供達の為にも有害となる。よって、他の地域での大型焼却処理施設を持つ地域に処理をお願いする事は止むを得ない事である。・・・
冷静に考えてみれば、本当に福島や被災した近隣地域の子供達の健康面を気遣うのであれば、先ず第一に「疎開」と「保養」に人的及び金銭的労力を注ぎ込むべき事は明白であるのに(例えば、広河氏や野呂女史の様に)・・・その様な対処策については小出氏は一言も触れていないのは、確かに不自然さを感じました。
2、放射能汚染された瓦礫を焼却しても、飛散する汚染物質を完全に閉じ込めるフィルターは存在する?・・・
・・・なんて事を堂々と述べておりますが、これは完全に「ハッタ○」、にしか聞こえません。・・・
(いえ、本当にその様なモノが存在するのであれば、私だって地元で「焼却処理で応援!」という事になっても反対はしませんが。)
しかし、現実は・・・という事なので、確かによく聞いていれば「矛盾」した論旨に何点かぶつかる事は確かなようです。
私も、今後は小出氏に対する見方は変える事にします。貴重な動画の紹介、ありがとうございます。
Re関西避難ママ (上田一郎)
2013-04-13 10:41:53
反対運動→差別撤廃運動
これも小出裕章批判の理由です。
反対運動→日本壊滅阻止運動(世界壊滅阻止運動)
でなければなりません。
そうでなければ、全日本人、全人類による反対運動になりません。
これは、本当に小出裕章のい犯している重大な理屈です。
ここを批判する人はほとんどいないのが現状です。
指摘したいこと (Re徒然熊)
2013-04-13 11:10:54
コメントありがとうございます。
ここで私が指摘したいことは次のことです。
1,小出裕章はあるいはあからさまに政府のお先棒を担ごうとしているのではないかも知れません。しかし、彼のこの様な発言が政府の瓦礫拡散反対運動圧殺に利用されるのだ、と言うことに全く無自覚であることを私は指摘したい。小出裕章は「政治に絶望しました」と60過ぎのおっちゃんが決して口にしないことを平気で公共電波に流しました。人間は決して政治から逃れられないのだ、と言う自覚が全くなく、平然と多くの講演会を開催し、本を出版をしています。これらは立派な政治運動です。
2,学者であるならば、この様なことを一般の人々にお話しするのではなく、テキストにして出版なりネットに公表すべきです。その場合、その完全というフィルターの製造名を特定すること、その過去の汚染除去実績データーなども明らかにすること、
このようなことが、学者としてのなすべき手法です。
私が小出裕章を罵倒するのは、彼の被曝理論だけではないことを知って頂きたく、言い添えました。
これだけは (避難途中)
2013-04-13 14:20:34
前回の投稿がさすがに最後となるだろうと思っていましたが、
放射能が頭に、とか、ブログから遠ざける工作員認定すれば黙ると勘違いされては、
それこそこのブログに支障を来すと思い、再度。
この件は非常に重要だと思っています。
小出氏がこと避難や移住(おもに福島からの)、瓦礫拡散、汚染食材の作付・出荷・消費、それらに伴う汚染拡大については、
原発推進派、被曝推進派とまったく同じことを情緒的に浪花節的に一般の人に訴えている、
ということに気付いたことから、私の疑念は生じました。
ところで小出氏を批判する側に「するな」ということについて。
誰が言うかではなく、何を言ったかが問題。
でなければ「東大の偉い先生が大丈夫と言ってるのだから大丈夫」というのと同じ。
分裂を避けたいというわりに、分裂の元に向かうべき矛先を、その批判者へと向けるのは、
言いやすいほうへ「黙れ」と言う輩と一緒。
自分の言いやすいほうへ向けて黙らせようとするのは、
生産者は声を上げるから(煩いから)守り、子供や赤ん坊は何も言わないから被曝させる連中と一緒。
上田一郎さんがコメントされましたが、
私も小出氏は利用されるか、すでに利用されているだろうと思います。(自覚的なのか無自覚なのかは計りかねます)
なぜか?
彼を批判すれば、分裂はどこぞの思う壺、と擁護する人がかならず出てくるからです。
推進側にはうってつけの人材です。
「小出が言うなら批判できないだろう」と。それに乗っかるなら、
それこそどこぞの思う壺でしょうね。
岩手県民です (虹)
2013-04-13 17:27:31
岩手の沿岸部に住んでいる方たちからも、がれきを拡散するのではなく、地元で処分してほしいと言う人たちがいますよ。
でも、県の方で聞く耳をもってくれないようです。
「もう、ここの土地はガラガラになってるんだからここで処分施設を作って雇用を増やしてほしい」という声もあるんです。
全国に迷惑をかけていることは本当に申し訳なく思います。
小さい力ですが、知事宛てにメールしたり続けたいと思います。
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素37掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。