http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/467.html
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東電原発で、またまた汚染水漏れ。もはや故意か?でなければ、もっと絶望的。
http://31634308.at.webry.info/201404/article_14.html
2014/04/14 22:43 かっちの言い分
東電福島原発で、また高濃度核汚染水が200トンも漏れたということだ。それも、本来流れるべきでないところに流れたという。それも、普段は使わないポンプのスイッチが知らぬ間に入り、間違った方向に流れたというものである。
以前にも、バルブが勝手に開けられ、間違ったタンクに汚染水が流され、気付くのが遅かったのでタンクから汚染水が溢れて、タンクの敷地から海に流れ出したというものがあった。
今回も、誰かが逆方向に流れるようにポンプのスイッチを入れないと、流れないものである。こんなことが、2度も不注意で続くものではない。前回のバルブの開閉についても、誰かが意図的に開けたのではないかと噂された。ネット上ではかなり故意説が蔓延していた。今回も、スイッチの配電盤は施錠されておらず、誰でもスイッチを入れることは出来るという。普通に考えれば、東電の作業者が意識的にやったことになる。東電は、前回も調査すると言っていたが、うやむやになっている。故意にやったとしたら、これは犯罪行為である。誰か不満分子が、東電を困らせるためにやっていると考えられる。2度あることは、3度あるという。次はもっと深刻な事故となることを、肝に命じなければならない。
もし、故意ではなく単なる過ちなら、もはや東電の作業者の質は地に堕ちている。これまた逆説的に、日本は別の意味で絶望的である。
高濃度汚染水200トン漏れる 福島第一、送水先ミス
http://www.asahi.com/articles/ASG4G346LG4GULBJ002.html?iref=comtop_pickup_03
東京電力は14日、福島第一原発の高濃度汚染水が本来と違う建屋に誤って送水され、約200トンの汚染水が地下床面に漏れるトラブルがあったと発表した。普段は使わないポンプが動いていた。いずれの建屋も、水が外に漏れる経路はないとしているが、原子力規制委員会は東電に対し、引き続きの監視と、漏れた水の速やかな回収を指示した。
東電によると、漏れたのは原子炉を冷やした後に生じ、集中廃棄物処理施設という建屋群の地下にためられている高濃度汚染水。セシウムなどの放射性物質を取り除く前の段階で、1リットルあたり数千万ベクレルの放射性セシウムが含まれている。
10日ごろから、水を送り出しているはずの建屋の水位が上がるなどの異常に作業員が気付いた。12日に調べたところ、逆方向に送るポンプや緊急時の移送先へ送るためのポンプ計4台が動いていた。13日午後5時ごろまでに全てを止めたが、水をためないことにしている建屋の地下1階に計203トンが漏れた。
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