★阿修羅♪ > 原発・フッ素37 > 467.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
東電原発で、またまた汚染水漏れ。もはや故意か?でなければ、もっと絶望的。(かっちの言い分)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/467.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 14 日 22:54:54: igsppGRN/E9PQ
 

東電原発で、またまた汚染水漏れ。もはや故意か?でなければ、もっと絶望的。
http://31634308.at.webry.info/201404/article_14.html
2014/04/14 22:43 かっちの言い分


東電福島原発で、また高濃度核汚染水が200トンも漏れたということだ。それも、本来流れるべきでないところに流れたという。それも、普段は使わないポンプのスイッチが知らぬ間に入り、間違った方向に流れたというものである。

以前にも、バルブが勝手に開けられ、間違ったタンクに汚染水が流され、気付くのが遅かったのでタンクから汚染水が溢れて、タンクの敷地から海に流れ出したというものがあった。

今回も、誰かが逆方向に流れるようにポンプのスイッチを入れないと、流れないものである。こんなことが、2度も不注意で続くものではない。前回のバルブの開閉についても、誰かが意図的に開けたのではないかと噂された。ネット上ではかなり故意説が蔓延していた。今回も、スイッチの配電盤は施錠されておらず、誰でもスイッチを入れることは出来るという。普通に考えれば、東電の作業者が意識的にやったことになる。東電は、前回も調査すると言っていたが、うやむやになっている。故意にやったとしたら、これは犯罪行為である。誰か不満分子が、東電を困らせるためにやっていると考えられる。2度あることは、3度あるという。次はもっと深刻な事故となることを、肝に命じなければならない。

もし、故意ではなく単なる過ちなら、もはや東電の作業者の質は地に堕ちている。これまた逆説的に、日本は別の意味で絶望的である。


高濃度汚染水200トン漏れる 福島第一、送水先ミス
http://www.asahi.com/articles/ASG4G346LG4GULBJ002.html?iref=comtop_pickup_03

 東京電力は14日、福島第一原発の高濃度汚染水が本来と違う建屋に誤って送水され、約200トンの汚染水が地下床面に漏れるトラブルがあったと発表した。普段は使わないポンプが動いていた。いずれの建屋も、水が外に漏れる経路はないとしているが、原子力規制委員会は東電に対し、引き続きの監視と、漏れた水の速やかな回収を指示した。

 東電によると、漏れたのは原子炉を冷やした後に生じ、集中廃棄物処理施設という建屋群の地下にためられている高濃度汚染水。セシウムなどの放射性物質を取り除く前の段階で、1リットルあたり数千万ベクレルの放射性セシウムが含まれている。

 10日ごろから、水を送り出しているはずの建屋の水位が上がるなどの異常に作業員が気付いた。12日に調べたところ、逆方向に送るポンプや緊急時の移送先へ送るためのポンプ計4台が動いていた。13日午後5時ごろまでに全てを止めたが、水をためないことにしている建屋の地下1階に計203トンが漏れた。


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年4月14日 23:08:44 : nnAe83H2kI
またまたでごめんなさいと頭下げたの?
汚染がレベル幾つだって無責任でいいんだよね。
報じるマスゴミも含め、狂ってるよね。


02. 2014年4月14日 23:36:40 : QDAod5tmFU
当然反原発による汚染テロでしょう

現在の労働者にはテロリストと無能者しかいないのなら、総入れ替えもありか
(全員決死作業に動員したらちょっとかわいそうだし)


03. 2014年4月15日 00:38:00 : fTERjC9Gos
作業員のレベルが落ちてるのは明白
でもどうしようもないのであった

04. 2014年4月15日 00:50:23 : Fz9HdhePO6
東電上層部から直に指示され、
不慮の事故、作業員のうっかりミスに
見せ掛けているのではないのか?

ベテラン作業員は現場を去り、浮浪者を騙して連れて来たような、
質の低い作業員しか居なくなる。
「どうにかしろ」と叫んでも、東電社員も環境省役人も自衛隊も行くワケない、
自分も子供も行く気は無い。
どこかの誰かが何とかしてくれるのだろうと言い聞かせ、汚染水漏れのたびに、
国民に「ああまたか…」と思わせる。
もはや日常茶飯事の出来事でいちいち目くじら立てる程の事じゃ無い、
と諦めさせる。
気が付けば薄めた汚染水も濃厚な汚染水も区別無く、
太平洋に直接排出が当たり前になっている…。
皆、無責任で身勝手、ワガママ。

いよいよ「後は野となれ山となれ」が、近づいて来た感がしてならない。


05. 2014年4月15日 02:45:23 : 6FGnz0PDyg
東電の全社員さん、交代で現場に立ちなさいよね。
中抜きを許して、末端業者任せにしないで!

一流大学出がゾロゾロいるのだろうから、作業方法のお勉強はお得意でしょう。


06. 2014年4月15日 06:01:45 : IY4HXDuims
>02
お前が行け。

07. 2014年4月15日 06:37:42 : gtqEzts6jg
おかしなおかしな汚染水漏れ 汚染水漏らし別働工作員部隊がいるのでは?www

http://ameblo.jp/don1110/entry-11778262328.html


08. 2014年4月15日 07:48:26 : DfFBHeXSJU
>>04さん然り

コメントは真実と事実を表してます。


09. 2014年4月15日 14:28:56 : 4TKhIEVoOE
>記事:{・・・故意にやったとしたら、これは犯罪行為である。誰か不満分子が、東電を困らせるためにやっていると考えられる。」


的外れもいいとこだ、どこに目を付けてる?

犯罪企業東電は困りなどしない。
なぜなら、福1現場を取り仕切ってるのは東電で、現場から第三者をシャットアウトしてるんだから東電が意図的に垂れ流そうがぶっ壊そうが、「原因は判りませーーんでした」とかいくらでもとぼけることが出来るからさ。

いつも放射能水の垂れ流しの下手人は、上からの命令を受けた放射能犯罪企業東電職員あるいはその手先の人間なのは1000%確実だ。


10. 2014年4月15日 14:31:33 : 4TKhIEVoOE
>>09補足

物証などいらない、状況証拠で十分だ。放射能犯罪企業東電が下手人と断定してよい。


11. おじゃま一郎 2014年4月15日 15:10:53 : Oo1MUxFRAsqXk : PSy4Kceiyw
>いつも放射能水の垂れ流しの下手人は、上からの命令を受けた放射能犯罪企業
>東電職員あるいはその手先の人間なのは1000%確実だ。

陰謀説はいうやつは、だれが得をするのか考えればいい。

東電があるいはその関連企業や下請けが、ばれるリスクを犯してまで
故意に汚染水もらして得はあるのだろうか。

得があるとしたら、最近事故が収束に向かってネタがなくなった反原発だろう。


12. 2014年4月15日 15:22:16 : nnAe83H2kI
ヤクザさんに仕事させてるから、仕事が永遠に続くように、ずっとピンハネできるように、デタラメ仕事が何時までも続く。
東電社員も、ヤクザさんも直接被曝するわけでもないですし。

13. 2014年4月15日 15:53:28 : Ggi0YVoiZM
汚染水は半永久的に増え続けます。困って困って漏らしてるのでしょうね。これこそ「悪意のあるミス」!!!

14. 2014年4月15日 18:06:08 : Q82AFi3rQM

国は福島原発事故関連の状況について、すでに「コントロール下」に
置くことは考えていません。


  福島の原発事故は世界の中のひとつの作戦として日本政府をまきこ
 んで実施されたわけですから展開は予想されており、その過程をたど
 っているだけです。
  したがって、たまに「汚染水がどうした」とかのニュースが発表さ
 れてもそのニュースの内容がこの国の「原発政策」に影響をあたえる
 ことはない。
 まったくニュースを出さないのも愛想がないし、出すのであれば「も
 うだめなんだ」と思わせる方向へ誘導するニュースを出す。
  これが3.11以降、この国を長期的に「どう料理するか」考えている
 者たちの「日本国民対策」です。

  東電に文句言っても国に文句言っても何も起こりません。第一、こ
 の国の首相は原発を売り歩いてる。
  東電はどんなに批判されようとも「できないことはできない」で突
 っぱねている。できることも「出来ない」と、言う。

  どうしようとしているのか判断する場合は、その人達(国・東電)
 の言葉を見ても意味がない。

 行動がすべてを表している。


  今後も汚染水は「間違って」流されるだろうし、国は「しっかりや
 ってゆく」のだろう。しかし、この国も東電もすでにこの国の土地が
 放射能汚染されることは織り込み済みだ。

  核廃棄物を捨てる場所にするために、唯一選ばれてこういう次第に
 持ち込まれたのがこの日本という国なのだから、現状は不思議でもな
 んでもない。

  この国が世界の利権を持つ人々からどのように利用されることにな
 ってきたかの歴史をたどれば、東電だの国だのに何か言っても今や何
 事も動かないだろうことは、見える。
 東電も国も、世界の利権獲得者によって「料理され」ており、こうい
 う世界に住む人々は自分の子孫や周囲の人間たちが未来にどうなるか
 というような「思慮」を持っていない。

  そういうことを知った上で、私は今何をするのか、を考えたい、と
  私は思います。



15. 2014年4月15日 20:40:32 : 9L5qHJyxOU
アレは汚染水漏れじゃなくて、「使っていない建物だから使わなくちゃもったいない、バルブを開けてあそこへ入れちゃえ!タンク節約の為だ、バレやしないよ」って言う上司の命令だから部下は逆らえないから知らん振りしてバルブを開けて入れたんじゃないでしょうかね〜?

間違って4個ものバルブが開くか〜?


16. 2014年4月15日 21:35:57 : 9L5qHJyxOU
コントロール出来ているんだろう?
だったら東電がコントロールして建物に入れたに決まっている。

17. 2014年4月16日 01:13:03 : dtNkAkscHg
汚染水バイパス(通称 地下水バイパス)が運用開始になればALPS不具合も
タンク漏水も人為的ミスも報道がだんだん無くなるだろうね。

原子炉建屋より35メートル高い地点で深さ20〜30メートルの井戸から汲み上
げるなどと表面上の数値の辻褄合わせはかえって胡散臭い。
ポンプがあり配管が通じていれば何でも出来てしまう。

溶融燃料が地下にありマグマ溜まりになっていれば汲み上げる地下水も間違
いなく高濃度汚染水のはずだ。


18. 2014年4月20日 21:27:12 : Q3tuaSC1uc
>高濃度汚染水

これが違う。報道配布資料を見て驚いた。

全βで98〜150Bq/L。
H−3は、検出限界値 110Bq/Lで、いずれのサンプルでも検出されず。

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2014/images/rw_sub_drain_14041901-j.pdf

この「サブドレイン水」の由来を知ると、もっと驚くことになる。

この誤送された「サブドレイン水」は、1〜3号機の冷却のために注水した水を回収して浄化装置を通した後の水であることが分かる。

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2013/images/handouts_130705_02-j.pdf

これらの事柄から、何が分かるかというと、一つ目は、1〜3号機の炉内に、核燃料は存在しないこと、二つ目は、海側観測孔の地下水の汚染源は、別に存在するということ、つまり核燃料を冷却した後の水が、地下水と混じって汚染したものではないことが分かる。

H−3は浄化装置では除去できないから、地下水と混じって薄まって、海側では、濃度は低くなることはあっても、高いということはない。

たとえば、この資料のH−3の値を、「サブドレイン水」の濃度、つまり110Bq/L以下と比べて見れば、海側観測孔の地下水の汚染源は、1〜3号機へ注入されている冷却水ではなく、炉外にある、恐らくは核燃料であることが分かる。

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2014/images/2tb-east_14030501-j.pdf


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素37掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧