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子どもの未来に大きな影を与えてしまった
政府の「原子力回帰」のエネルギー基本計画 福島県の自治体首長は相次いで反発 「事故の教訓が生かされていない」(福島民友)
http://financegreenwatch.org/jp/?p=42959
4月 12th, 2014 Finance GreenWatch
原発を「重要なベースロード電源」と位置付けるエネルギー基本計画を政府が閣議決定したことについて、福島県の双葉郡や避難自治体の首長からは11日、「福島第1原発事故の教訓が生かされていない」など批判や疑問の声が相次いだ。
宮本皓一富岡町長は、序文の「深い反省」の削除や復活など二転三転した経緯について「一貫しておらず、原発事故をしっかり検証していない証し」と指摘、再稼働を進める方針を「とんでもない話」と断じた。
菅野典雄飯舘村長は「ベースロード電源というごまかしの言葉でなく、原発再稼働とはっきり言うべきだ。原発を少しでも減らすことが必要」と話した。
福島第1原発では汚染水問題など廃炉に向けて課題が山積する。古川道郎川俣町長は「原発再稼働にすぐ動こうとしている国の状況を危惧している」と話した。
伊沢史朗双葉町長も「被災町としては原発再稼働は考えられない」、桜井勝延南相馬市長は「悲劇を繰り返さないためにも原発依存からの脱却を求める」と語気を強めた。
遠藤智広野町長は「被災地復興も進んでいない中で、原発再稼働を容認することは事故の教訓を生かしているといえない」と話した。
http://www.minyu-net.com/news/news/0412/news9.html
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