101. 山田隆 2014年4月11日 20:48:10
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>>84. おいしい海苔や さんへ貴方は小出裕章が何故批判されなければならないか、を良く理解していないようです。 私の小出裕章批判骨子を下記しました。小出裕章を犯罪人、スパイである、と私が絶叫する理由をご理解頂けると思います。 しかし、私が小出裕章を許しがたい、と思っていることがもう一つあります。 小出裕章は詐欺師である、と言う事です。法的な意味では有りませんので、<嘘つき>と言っても良いでしょう。 小出裕章の被曝防護理論はグフマン理論に基づいています。ゴフマン理論は今中哲二が認めているように、ICRP理論の枠内にあります。内部被曝を軽視し、癌以外の被曝疾病をほとんど研究してない、謂わば捨象した理論です。ゴフマン氏自身が認めているように、チェルノブイリ事故を観察しない時代に制約された理論です。 小出裕章はこのゴフマン理論を金科玉条の如く信奉し、この被曝防護理論に基づき311F1において、「反原発40年京大科学者」の看板を首からぶら下げて、人々におしゃべりしてきたこと、そして、していることです。 しかも、私が許せないのは、ゴフマン理論が時代の制約が有りチェルノブイリ事故や311F1には適合すべきでない、と言うことを、己の怠慢によって自覚していないことです。 小出裕章はゴフマン翻訳以来、恐らく被曝防護について、研究はおろか、学習さえしてこなかったのです。 それを、恰も、自分は被曝防護についても完全に既存の知識を学習してきた、と言う嘘を人々に巻き散らかしてきたのです。 完全に人々をペテンにかけてきたのです。私が小出裕章を詐欺師、ペテン師、と絶叫するのはその為です。 福島の被曝発病の顕在化に恐怖している小出裕章は、今頃「避難」とか「本当は避難」などと言い出しています。 このような、卑劣漢は絶対に許されるべきではないでしょう。 長くなりました。以下簡単に貴方のコメントにコメントしときましょう。 >>小出氏は原子力の専門家であり福島についてもはっきり 貴方が肩書きでしか人を見れない人であることが良く現れています。 >>コピーするなら小出氏のほうが小生でもとりやすい。 貴方自身の危機意識が小出裕章と同じである、と言うことです。 >>小さくなるなよ山田さんよーー。いい加減にやめとけば。 貴方は言葉を選択する際の注意力にかけることが良く現れています。 おいしい海苔や:ハンドルネームは記憶させて頂きます。 次回は罵り合いにならないよう期待しています。 小出裕章批判骨子
―――ここから――― 1,福島の人たち(特に子供)の疎開を妨害した
<批判> 1mSV/Y法的基準値、チェルノブイリ被害の実態、そして最近の健康被害の発症の多発等を勘案して、子供達を国費で直ちに避難させるべきだ。これを小出裕章は妨害した。 2,大人は放射能食材を引き受けろ <批判> 実際には貧乏人が引き受けることになる、と言う批判に小出裕章は反論できず<そうだ>と居直った。50禁、60禁などは実際問題として実行不可能だ。→論理破綻 3,大人は全て、311福島に責任がある <批判> 先の大戦の「一億総懺悔論」で戦争推進勢力は国民に責任を覆い被せることによって自らの責任を回避しようとした。同じように、この小出裕章の主張は推進派の責任を回避させようとするものだ。各人の責任は、他の人から指摘されるべきではなく、推進派との闘争の過程で各人が自問すべきである。 4,3号機爆発は水素爆発である <批判> 爆風の垂直ベクトル、黒煙〜明らかに一号機の煙色と異なる。色が黒いことについて「解らない」と答えている。立論できないのであれば、「解らない」が科学者としての最低のモラルである。水素爆発説容認は、御用学者そのものである。(ちなみに私は「水蒸気爆発説」を支持している) 私は小出裕章を「小心な善人」と思っているが、この件について考えるとき、「意識的なスパイでは?」と言う疑いを抱く。煙が黒いことの理由が解らなくて、「水蒸気爆発が原因」と断定する科学者がいるのだろうか?やはり、スパイではないだろうか? と。 5,セシウムだけに気をつけていれば良い <批判> これも、なんら根拠を示さず、ただただ、東電、政府発表を追認しただけである。 ウラン、プルトニウム、ストロンチウムその他の核種への注意を呼びかけなかったので、これらの核種の測定さへ行われていない。このままでは闇から闇へ葬られるだろう。小出裕章と今中哲二はその片棒を担いだ。 6,放射能汚染瓦礫全国拡散焼却を容認した <批判> 小出裕章が「フィルター設置」の条件をつけた、と擁護する人もいるが、為にする論である。どのような条件をつけようが、「認める」と言ってしまえば、行政は「小出裕章先生も認めています」と反対運動圧殺に利用する。事実、小出裕章は講演会で反対運動を行っている人から「行政に利用されるので、容認を止めてほしい」と要求されて、にべもなく断っている。決して許さない。そもそも、このようなことは、ラジオなどでおしゃべりすることではなく、本当に実行したいのであれば、テキストとして行政に提出すべきだ。フィルターの品番などを特定し、濾過データーなどを添付してだ。小出裕章は、この他にも沢山<提案>しているが、どれも「おしゃべり」の部類で、床屋談義以上ではない。人々への人気取りでしかない。 7,日本全国放射能で汚染された <批判> 小出裕章の科学者としての異常は、数値を示さないことだ。この場合も、ただ、「汚染された」だけ。人々はどこがどの程度汚染され、どの程度危険かを数値で知りたがった。このことで、人々への不安をあおり、「被爆へのあきらめ」=「避難のあきらめ」を生んだ 私たちが知ったのは、火山学者の早川氏が作成した早川マップと、木下黄太氏が主宰する放射線防護プロジェクト作成マップでであった。とくに、後者は土壌汚染をベクレル測定している。東京がおおよそ800BQ/KGで決して安全地帯でないこと、浜松付近以西は約40BQ/Kg以下でほぼ安全地帯と言って良いこと知ったことは、大変有益であった。小出裕章は測定の専門家であるにもかかわらず、何もしていない。 8,一次産業を守れ <批判> 避難を妨害し、一次産業を守れ、は御用そのものである。駄本まで出版している。 以上が私の小出裕章批判の骨格だが、次に、小出裕章の人間性=人格を暴く。人格攻撃をするな、と言う人もいるが、小出教信者は<小出裕章批判に対する反論>がない、つまりその人格を崇拝している。その幻想から解き放つには、小出裕章と言う人間は貴方が思い描いている立派な人でないよ、と言うことを知って頂く必要がある。
1、自然科学者という仮面を被りながら、政治思想、人生観を公に見せびらかしている <批判> 自然科学者が政治思想、人生観を語るな、と言っているわけではない。内容が私たち普通の人々と同じレベル、つまり並レベルであるにも拘わらず、「反原発40年の京大自然科学者」のブランドを首からぶら下げ、さも深遠な哲学に基づいた政治思想、人生観であるかのように装っている。エアコンなしの省エネ生活など、今時人に自慢すべき事ではない。北朝鮮核武装容認論等、よくも恥ずかしげもなく、ネットにアップしたもんだ。 2,シニア決死隊入隊後はどうなったの? 小出裕章は311福島後にできたシニア決死隊に入隊した、と誇らしげに種まきジャーナルで語った。多くのリスナーは感激、絶賛した。私はそれを聞いて「なにもそんなことしなくとも。でもまいっか」程度の気持ちであった。しかし、翌日東電はシニア決死隊入隊を受け入れない、と確信した。こんな高学歴者を使いこなせない、第一「嘘、不正」がばれる恐れがあるからだ。小出裕章は得意満面、小出教の絶頂であった。その後、東電は入隊を受け入れなかったことが明らかになった。また、シニア決死隊は帰還運動の先兵であることが判明。にも拘わらず小出裕章はこの御用機関シニア決死隊から脱退したとも継続するとも表明していない。軽薄、無責任な行動である。 3,ぱくり〜無節操 「反原発40年京大原子力工学者」は311福島に関して、独自の発見、見解、研究などがない。ま、それはいいとして、他の人が言い出しこことを、恰も自分のオリジナルを装ってきた。 @1mSV/Y法廷被爆基準の周知〜武田邦彦氏が最初だろう。かなり遅れて小出裕章は何食わぬ顔して使い出した。 A1号機は地震動で壊れた。〜田中光彦氏は岩波「科学2011/5」で発表、国会事故調に取り上げられた。小出裕章はかなり後に、「たねJ」でリスナーの質問に答える形で追認。 但し、この時の理由は、2号機のサプレッションチャンバーの爆発が、本来酸素のないところで起きているので、地震発生時に地震動で破壊されていた、とした。後に小出裕章はこの件を講演で問われて、国会事故調が復水器の配管が地震動で壊れた可能性かあるので、検証させろ、と東電に要求したが、線量が低いにも拘わらず、拒否している。これは、地震動で壊れたに違いない、と言っている。決して、田中光彦氏の名前は出さない。 B早川マップの講演会での無断使用 小出裕章は学者仲間から相手に去れないくらいの破廉恥な行為だ。 C電気足りてる これはある学者が作成したデーターに基づいている。広瀬隆氏も同じデーターを使っていたようだが、小出裕章の破廉恥は遺憾なくここでも発揮されている。一昨年大飯原発再稼働問題が起こったとき、この肝心な時、小出裕章は「電気足りてる」を沈黙したのだ。私は小出裕章が上司の「しゃべるな」の指示に従った、と推察している。広瀬氏は、経産省の民間企業の自家発電設備の増設データーを加味し、絶対電気は足りる、と一人奮闘していた時にだ。 D,孫引き 小出裕章のほとんどの著書には参考文献が記載されていない。311福島以降出版された十数冊の本は、既に書かれた、誰もが手に出来る反原発本の孫引きか、自分の講演会話をアルバイトに文字化させた本だからだ※。これで、短期間に数千万円を得ている。 ※このことを犯罪人小出は堂々と自分の本に書いている。人々から非難されることを予想していない。世間をなめきっている。上から目線。罪悪感もない。 オツムがよわ〜い としか言いようがない。 ※近日に小出裕章は2冊の駄本を出版する。もはや、破廉恥としか言いようがない。 E東電解体 これもつい最近取って付けたように言い出した。特に人と戦陣を争う事項ではないが、事故から3年も立たんとする今頃では、<間抜け>の誹りは免れない。 FF1メルトダウンを指摘 これも小出裕章が最初ではない。おそらく、上司に口止めされていたのだろう。 4,もはや自然科学者ではない
小出裕章はある動画で、セシウムとカリウムの人体内での挙動は同じだ、と述べている。両者がアルカリ金属に属している、と言う高校生でも知っている知識に基づいている。 いくら文献を探しても、両者の挙動が異なる、と言う知見を得られなかった、と言う。 それならば、「解らない」というのが科学者としての最低限のモラルだ。私はイオン半径が違うので、これは間違いだ、と思ったが、最近ネットでカリウムチャネルのことを知って、私が正しかったことを知った。 このことは、小出裕章がバンダジェフスキー博士の論文を無視して、内部被曝を軽視することにつながっている。正に、犯罪人、自然科学者小出裕章、の誕生であった。 この時以降、私は小出裕章を呼び捨てにすることに何の痛痒も感じなくなった。 <参照>カリウムチャネル http://blogs.yahoo.co.jp/geruman_bingo/8557672.html 5,芝居がかった言動 ・ある聴衆を前にして、「済みません、原発事故を防げなくて」と小出は謝罪した。 「いいよ。めいっぱいがんばったんだろう。御前にそんなこと言われる筋合いはねえよ」 ・政治に絶望しました 男なら赤提灯以外では気恥ずかしくて絶対口にしない「政治に絶望した」という言葉を小出裕章はマイナーではある公共放送に流した。しかし、小出裕章は原発推進派の維新の会議員に面会して、「汚染瓦礫拡散焼却」にお墨付きを与えた。他にも小沢一郎氏と面会したり、ま、<嘘ばっか> 最後に私が小出裕章を<犯罪人>と絶叫する根拠を開陳したい。 小出裕章の犯した最大の罪は <全ての日本人の放射能に対する警戒心を麻痺させることに、推進派共々多大な貢献をしたこと>
だ。
このことは、多少想像力を働かさなければ、理解できない。理解できない方は、本文を再読され、深く思考してほしい。全ての項目がこの事の原因になっている事が理解されるだろう。そして、今の日本中に蔓延している<311福島忘却>の本質的原因になっていることを理解するだろう。 私が、小出裕章を絶叫罵倒する所以である。 長々とここまで読んで頂き有り難う。 国費で福島の子供達(大人は任意)を疎開させる国民運動を起こそう!!!
<補足>
爺さん氏の過去の小出裕章批判記事を読ませて頂いた。そこで、小出裕章が上司の指示に従っていることを知った。あり得ることと思った。その為、今まで、私は、小出裕章はスパイではなく<小心者、善人>と評価してきたが、多少変更すべきと考える。 上司の指示に従い尚且つ原発反対を標榜することはスパイ行為なので、小出裕章はやはりスパイと言って良いと思う。但し、小出裕章には自分がスパイである、と言う自覚はないのではないだろうか?小出裕章はおそらく上司の指示に従うことと原発反対を標榜することに倫理的な痛痒を感じていないのではないだろうか。 無自覚な理由は単に小出裕章のオツムが<よわ〜い>と言うことで説明できるだろう。 ―――ここまで――― <参照>
https://www.youtube.com/watch?v=ovv2__vc-Nk 2011/3/19 広瀬隆氏へのインタビュー動画です。 少し長いのですが、当時の危機感を感じ取ることが出来ます。
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