http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/366.html
Tweet |
放射性物質の放出量 東電評価のデタラメ
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7620398.html
2014年04月07日11:26 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
福島第一原子力発電所の事故に伴う大気への放出量推定について
(平成24年5月現在における評価)
平成24年5月24日 東京電力株式会社
1.評価対象
福島第一原子力発電所の事故に伴う放射性物質の放出量について推定した。
大気中へ放出した放射性物質については,4月以降の放出量は,3月の放出量の1%未満であったことから,大気への放出量の推定期間は平成23年3月12日から同年3月31日までとしている。
2.推定方法
事故直後から,発電所構内のモニタリングカーなどによって測定した空間線量率,モニタリングカーの風向・風速及び気象庁の観測値を放射性物質の大気中への拡散を計算するプログラムへ入力し,大気中へ放出した放射性物質の放出量を推定した。
なお、推定方法には、発電所敷地内という限られた場所の空間線量率データであることや放出した放射性核種の放出されやすさの比に仮定を用いていることなどの不確実性を含んでいる。
3.推定結果
大気中への推定放出量は以下の表のとおり。各機関での推定手法は異なるが、Cs-137については、当社の結果は、他機関の結果とほぼ同等な値となった。一方,I-131 については、当社の結果は他機関の3倍程度となっており,今後も、この要因を検討していく必要がある。
表 当社の推定結果と他機関での推定値
4.今後の予定
本推定は、空間線量率データの制限や放射性核種の放出されやすさの比に仮定をおいて推定しているため、推定結果には不確実性がある。
今後,社外の研究機関等と情報交換を行い,引き続き情報収集に努め,新たな知見が得られた場合には、推定方法及び結果に反映する。
以 上
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120524j0101.pdf
=========================================
東電の放出推定値−よく見ると、希ガスとヨウ素が全く同じ量というとんでもなさ。これだけからもデマだとわかる。ちなみに保安院は 11000PBq チェルノブイリの約倍であるhttp://t.co/PfGCFCvYLG pic.twitter.com/3NFEsBaSck
— onodekita (@onodekita) 2014, 4月 6
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素37掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。