NHK　時論公論
原発の地元はどこまでか




【番組内容】
青森県の大間原発について、対岸の函館市が建設差し止めを求める訴えを起こす。背景には、原発の地元の範囲があいまいだという問題がある。原発と地元の関係を考える。

 【出演】
ＮＨＫ解説委員…水野倫之

今夜のNHK時論公論は、『原発の地元はどこまでか』
水野解説委員です。深夜零時から。
函館市による大間原発差し止め訴訟など、どこまで踏み込んでくれるでしょうか？頑張れ、みずのん！

― acacia (@greenEcho64) 2014, 4月 3

時論公論「原発の地元はどこまでか」。大間原発の再稼働に対して、対岸の函館市が提訴したという異例の事態について。
函館市は危険な場所として、避難計画も強いられるのに、地元としての意見を聞かれないことに憤り。
しかし、大間は原発の交付金で何とかやって行ける町で、原発建設を熱望。

― ぽかり (@pocari0415) 2014, 4月 3

逆に、函館市は、原発によって、観光客が減っているなど悪影響が大きい。
茨城県の東海第二原発や佐賀県の玄海原発でも、周辺自治体はどこまでか？という問題が出てきている。

― ぽかり (@pocari0415) 2014, 4月 3

避難計画の義務付けが30キロ圏内に広がったのに、再稼働などの同意権は、県、立地自治体と隣接自治体という枠組みが、以前と変わらないのが問題。 大間原発は、プルトニウムを燃やせる特別な炉であるため、国は建設を急ぎたいが、「地元」を明確にした上で、地元と向き合う必要。

— ぽかり (@pocari0415) 2014, 4月 3

コメント
01. ひでしゃん 2014年4月04日 09:30:20 : dsqbUTCLpgzpY : XNAjgJBVjM 結局原発再稼働の為の条件整備に関心を誘導するＮＨＫらしい番組だ 騙されてはいけない 大間町の財政が原発関連交付金が無いと成り立たないという議論もおかしい 原発関連交付金がなくとも行政運営ができるようになっていなければならないのである 何事もカネで解決するということになると今後も嫌忌施設は過疎地の財政逼迫自治体に押し付けられることになりかねない 今後高濃度放射性廃棄物の処分場の選定地問題等が出てくるからだ カネで弱者を追い込むやり方は止めよう 醜悪な社会極まれり
02. 2014年4月04日 09:40:56 : rzUQmjDmBE >原発の地元はどこまでか 一度事故が起こって放射能汚染が広がれば、日本全国、食品の放射能汚染がたちまちのうちに広がり、放射能灰入りのコンクリートが全国の建物に利用され至る所が放射線管理区域状態の高線量危険地域になってしまうわけです。 すなわち、原発の地元は日本全土です。

フォローアップ:

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素37掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。