日本犯罪政権、犯罪企業東電は言うに及ばず、それを後押したＩＡＥＡ、ＩＣＲＰ、ＷＨＯらは、子供は放射能のせいで癌になるのはチェルノの事例から確実なのは内心判っていながら、爆発後２，３年の間は顕著に癌多発は現れないし現れてもいい訳で誤魔化せる量だとタカをくくって、やつらは放射能で癌が多発することなどあたかもないかようにこの２、３年ウソぶいてきた。

ところが、その思惑が外れ早くもチェルノどころでない癌の数とその顕在化の急速さが見えてきてしまった。

このままいったら、今やってる子供の癌に関する安全プロバガンダのウソがバレるのは時間の問題で、そのときは冒頭の安全デマ勢力が全員窮地に陥ってしまう。それを防ぐため非難の嵐がこない今のうちに先手を打って「子供には癌が増える可能性あると言ったじゃないか」というアリバイを作っておこうということだ。一方大人の癌についてはまだ顕在化がなくこれから先もないと思い込んでおり、大人の癌についてはこのまま安全デマを飛ばしておこうというわけである。

つまりUNSCERの今回の報告は、安全デマに対する糾弾予防と、それでも子供以外には大した被害はないという新たな安全デマ創出の報告なのである。

枝野の「ただちに人体、健康に害はない」というのと同じ。

　おっしゃるとおりですが、逆の読み方も出来ます。

＞甲状腺がんを発症する「リスクが高くなった」「可能性がある」子どもの数は１０００人「以下」と「推計」した。

　「リスクが高くなる・可能性がある・以下・推計」と、４つの限定が付いています。これは「かも知れない・かも知れない・かも知れない・かも知れない」蛇足で「まったくないかも知れない」と言う事です。次の命題と比較すると分かる。

　「甲状腺がんを発症する子どもの数は１０００人と確定した。」

　感覚的にとらえると、「いたとしても、数人」です。期間は、「事故から２０年」らしい。すると、一年に一人いるかいないか、かも知れない。いずれにしても、２０年経たなければ分からないが。

言葉遊びしてんじゃねーよ。ったく。。

ボランティアの多摩さんみたいな言葉遊びで、ＵＮＳＣＥＡＲのエセガクシャさんたちは、それなりの地位と報酬を得ているんですよ。

腹立ちません？