http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/168.html
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「その昔、原子力船「むつ」が放射線漏れを起こし、国内で大問題になり廃船に追い込まれました。その放射線量はテレビのブラウン管から出る放射線の60分の1、自然放射線γ線の200分の1だったのです。しかし人体に被害が出るかのごとき報道により「むつ」は廃船になりました。」
報道ってこわいですね。
素人の教育論から
http://hamu0226.blog.fc2.com/blog-entry-128.html
不妊
高い比率の不妊症の原因には、自然放射線の減少し過ぎが考えられます。放射性物質には半減期があることは、今回の福島原発被災によって広く周知されましたが、過去に遡る程自然界の放射線もそれらの半減期ごとに倍増することがわかります。
岐阜市に中将姫・誓願桜(ちゅうじょうひめ・せいがんざくら)という樹齢1,200年の古代桜があります。米粒ほどの小さな種は人工的に専門家が蒔いても発芽せず、接ぎ木でしか増やせなかったといいます。
放射線の強さが地球上の300倍も高い宇宙船内で、若田飛行士との8ヶ月半の宇宙旅行を楽しんだ、この古代サクラの種200粒中2個が発芽し、その苗木が紹介され(2011年2月22日の新聞紙上)、現在、順調(2メートル以上にまで)に成長しているようです。
奈良時代1,200年前の自然放射線量は、逆算するまでもなく現在よりも数百数千倍も高かった可能性は十分に推測でき、宇宙船内の放射線レベルが過去の線量に近付いた為かもしれません。
過去から現在に至る放射線の減少にも、その時々の人類は順応して来たと思われますが、昨今の癌を始め難病の多発は、いよいよ現在の放射線量が人類の生存・生命活動を脅かす程のレベルにまで減少し過ぎた為だと思われます。
現在に突然タイムスリップした飛鳥人に愛が芽生えても、彼らからの子孫は存在し得ないでしょう。「桜」の種の発芽は、「人」では妊娠にあたりますから、宇宙での高い放射線量下の発芽効果は、そのまま人工放射線による不妊治療への、赤ちゃんを望む若いカップルにとっての大きな福音をもたらす可能性があります。
コメント
No title
いい情報ありがとうございます。放射線はすべて有害だと多くの日本人は思っています。レントゲンや自然放射線にあたっているくせにです。日本人の性格を中庸という人がいますが、こと放射線や清潔さに関しては完璧を求めすぎます。その昔、原子力船「むつ」が放射線漏れを起こし、国内で大問題になり廃船に追い込まれました。その放射線量はテレビのブラウン管から出る放射線の60分の1、自然放射線γ線の200分の1だったのです。しかし人体に被害が出るかのごとき報道により「むつ」は廃船になりました。これで高速増殖炉の研究にブレーキがかかりました。また、現代人にアトピー性皮膚炎の人が多いですが、ある研究家は日本人に「かい虫」がいなくなってからこの症状が出てきたと言っています。かい虫が体に侵入したアレルギー抗体を分解する能力があるにもかかわらず、それを不潔なものとして駆除した結果だと主張しています。とにかく日本人は清潔、完全を求めすぎます。その反動による症状にも冷静に目を向けるべきです。
2013-05-27(23:58) : 働きアリンコ
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