羊の群れと言われる一般大衆は目で見たものやダマスゴミ、権威の有る人間の話を殆んど鵜呑みにして疑わない、ハッキリ言えば知性が高くはないと思います。

それを逆手に取りダマスゴミは噓の洗脳誘導が簡単でき、事実国民が茹で蛙状態にされてるのにＴＶの風評被害報道を真に受け気にもせず何でも食っている人間が私の回りも多いです。

そういう人に説明しても、瞬間的には驚くけれど直ぐに忘れて産地も見ずに胃袋に放射能を溜め込んでいます。

今じゃ殆んど風化してるのを説明するたびに感じます。

０３さんが愚民と言われるのはそうなんですが、しかし彼らに本質を見極める能力がない以上、ダマスゴミＴＶの責任は余りにも重いです。

当然のことながら、こういう仕事をしている警察官（主に公安だが）は暗い顔をして
いる。怖いよ。こんなのにつけねらわれる恐怖は体験した人しかわからない。学生
運動とか宗教団体で不穏な事件をおこすところがある。これらの多くは警察のスパイに
疑心暗鬼になって自ら瓦解してしまうそうだ。

反対に退出すべき人はナカナカ出て行かない。
これは素晴らしいことではない。

これほどやられてもなおジミンコーメーを支持し続ける多くの愚民には何を今さら言っても無意味かもしれぬ。だが、少なくとも子供や孫、その先の世代を真剣に思うなら、今のようなヤクザ暴力団そのものの政府、行政、原発マフィアらなど断固として拒否糾弾すべきだ。

私がいつも物足りないと思うのは、自由で賢明な、目覚めた人々が
匿名でネットで泣き言を書き連ねるしかできないことです　怠惰なのですね
顕名で愚民の前に立ち、正しい道へ導いてやるべきです

ご名答
既に海外へ逃亡し、国籍を替えました。アベチャン政治は金が支える黒い闇組織に護られている、ますます悪政を繰返すでしょう、そう　大多数の国民を虐げる政治を益々悪くするでしょう。放射能で死にたくない人へ。

　差し支えなければ、どの国に逃亡したか、そこでの生活はどうか、政治はどうか、電気やエネルギーはどうか、をちょっと教えていただけないでしょうか。

　この「阿修羅」の事故後丸３年間の放射能被害情報は、ここに並んでいます。まず今までの情報の中で、一つでもデマでないものがあったら、指摘して下さい。今までは全部デマだったが、これからは本当だ、というのは絶対にあり得ないとは論理的には言えないが、まあ、現実問題としてはほとんどない。

　http://www.asyura3.com/rnk/ranking_list.php?code=sjis&q=%8C%B4%94%AD&term=0

　それから、新しい情報をここに載せる時、「今までのものは全部デマだということは認めるが、この新しい情報はデマではない。なぜなら、その証拠に、…」という書き方をした記事やコメントが一つもないのはなぜだろう。

　私は、「放射能被害ヒステリーは、丸五年で終息するだろう」と以前から予言しています。あと、ちょうど二年です。

　狼少年の「狼が来た」という情報は、「絶対に嘘だ」とは言えないんです。なぜなら、狼が来る確率は、いつも、ゼロではないからです。狼が来る確率がゼロである瞬間は、ないんです。

　「「狼が来た」という狼少年の情報がゼロでないことを証明して見ろ、出来ないだろう、だからこそ、少しでも危険だという情報があれば逃げるのが命を大切にすることなのだ」こういう論理は、デマを肯定する論理なんです。

　今までデマばかり振りまいていたサイトに書いてあることは、新しい情報も、やはりまずは疑ってかかるのがよい。私は事実を調べる暇がないから、３ヶ月経ったら、これが事実になるか確認することにしている。しかし、実際はその間に忘れてしまう。なぜなら、そのデマが実現しないからです。

　デマの通りのことが実現したら、そのデマを忘れるはずがありませんよ。

＞その時期が来るのは近いと思われる

　その種のデマは、今まで丸３年間は全部実現しなかった。
　そのデマが今後実現するのは、今から何年後ですか。

　なぜ、歌舞伎界だけなんですか。

　新派界、新劇界、クラシック音楽界、ジャズ音楽界、歌謡界、落語会じゃなかった落語界、漫才界、自動車業界、造船業界、航空輸送界、鉄道輸送界、サッカー界、野球界、バスケットボール界、水泳界、

　以下、省略。

　２８の反論は、我ながら粗雑だったな。

＞「病人死人続出の梨園　歌舞伎は滅亡の危機か」

　歌舞伎界の中の人つまり役者達、それから歌舞伎界をよく知っている歌舞伎ファン達は、歌舞伎が滅亡の危機なんて夢にも考えていないと思うし、私も同じです。２８に書いてあることは、人間が年を取ると死んでゆくという普通のことだけだと思うし、それが異常に多いとか放射能のせいだとかいう統計的裏付けはももない。

　子役の中から異常な確率で甲状腺ガンでも出れば、少しは疑うかもしれないが、それも、歌舞伎だけでは証拠にならない。東京の東部が、その他の地域と比べて明らかに顕著な違いがなければ。

　とにかく、難しいことは分からないが、専門家がそんなことを問題にしているのを見たことがないです。

半年前に合ったとき東電の仕事をしていると言っていたので「危険だよ」と忠告したのですが食べていくにはそんな事を言っていられないとの返事でした。突然死って原因不明で何の保障も無いんですね

東電と政府系は一味（原子力むら）だからガードは固いですね
泣き寝入りですｗ−

こんな会社を何故潰さないのか不思議でたまらない

あと３年か・・・
http://up3.null-x.me/poverty/img/poverty144233.jpg

この図によるとまる６年目に爆発的に各種疾患が増えています。放射能被曝の影響
はおおくのばあい潜伏期というのを経てから現れます。これは広島原爆の被爆者にも
いえることです。被曝後６０年以上経てからもあきらかに被曝の影響といえる疾患
・死が起きています。

厚労省、文科省、福島県立医大あたりが、「被曝による健康・生命への有意な影響は認められません」と公表し続けてさえいれば、無いことにできるんだから…。
その意味では50年、100年経っても「ストレス」「デマ」「風評被害」で済ませられるんだからな。

「もう散々出てる」と事実を指摘したって、「政府と権威ある学者」が認めていないから出てないって言い張るんだから、そりゃ「政府と権威ある学者」が認めるまで放射能被害はないわな。

水俣病とまったく同じで、患者を嘘つき呼ばわりした右翼保守がまた出て来て同じ誹謗中傷をやっているわけだ。

多摩散人の「放射能被害はいつ出るんですか？」は、実際「政府と権威ある学者はいつになったら放射能被害を認めるんですか？」と同義なんだから、そんなことこっちに訊かれたって知らないって。

答えられるのは原子力ムラなんだからムラで訊けよ。こっちもぜひその答えを聞きたいからぜひ自民党政治家や官僚や権威ある学者に詰問してくれよ。答えは必ず阿修羅でみなさんに報告するようにな。

わかったな、多摩散人。

　阿修羅でよくある意見に、

「大二次大戦の時、日本政府の発表はみんな嘘だった」と、
「水俣病の時、権威ある組織も初めは認めなかった」

　それは事実だが、今の放射能被害とは何の因果関係もない。

　それは事実だが、だからと言って、何で今、阿修羅のデマを疑ってはいかんのだ。

　阿修羅のコメンターの言い分は、「昔、大日本帝国の政府はウソをついた。だから、今オレの流しているデマは、デマではない」これって、まったく論理の筋が通っていませんよ。

　もう一つあった。

　「原発推進派は、福島に行って、原発作業を助けて働け。」

馬鹿馬鹿しい。原発作業員じゃなければ、意見を言ってはいかんのか。

＞阿修羅のデマを信じない人は、「早く滅んだ方が良い」？？

何様だと思っているんでしょうね。

　阿修羅のデマは、ここに、ご丁寧にも、悪質な順に並んでいますよ。

　http://www.asyura3.com/rnk/ranking_list.php?code=sjis&q=%8C%B4%94%AD&term=0

「それは事実だが、今の放射能被害とは何の因果関係もない」とのお言葉ですが、誰も「因果関係」なんか問題にしていませんよ。水俣病ばかりか、スモンだって、イタイイタイ病だって、薬害エイズだって、原発事故の危険性だって最後まで否認し続けたあの自民党政府とあの利権官僚と御用学者が、また同じように放射能被害を否認していると言っているんですよ。

多摩散人は水俣病については「政府と権威ある学者」の被害事実の不公正な否認という事実を認めているわけだが、その同じ自民党政府と利権官僚と御用学者が、今度は公正に事実を判断していると主張できる根拠はなんなのでしようか？

水俣病における不公正な事実否認について、自民党政府からも利権官僚からも御用学者からもまともな反省も陳謝もありませんでしたが、そんな反省もない人たちがどうして今度は態度を改めてまともにやるということがあり得るのでしょうか？

現にSPEEDYのデータは隠すから始まって、ストロンチウムは測らない、測定ポストは地上20メートル、簡単迅速かつ正確に多数の子供の被曝状況が分かる尿検査はやらない、魚の汚染は身を下ろして測り骨や内臓は決して測定しない、等々見ないフリ、データがないフリばかりやっているではないですか。これは自民党政府と利権官僚と御用学者が水俣病等々で散々やって事実をごまかして来たやり方でしょう。

どうしてこれでも「政府と権威ある学者が認めていないから放射能被害はない」と断言できるのでしょうか？

いい機会ですからちゃんと説明してもらいましょうか。

それから、「原発推進派は、福島に行って、原発作業を助けて働け。」が馬鹿馬鹿しいと嘲笑されていますが、どこがおかしいのでしようか？

原発推進を主張するのであれば当然の言論責任でしょう。主張の当然の帰結について責任を取るというのは言論を行う者いや人間としての当然の倫理でしょう。

これがないなら人間無責任になんでも言えますよ。現にあなたがそうでしょう。

あなたが原発推進を主張するのなら、その当然の帰結である被曝保守作業とか被曝事故収集作業とかは誰がやるのですか？

原発推進を主張するあなたがやらないなら、いったい誰がやるのですか？

今のように、多重債務者のような社会的弱者を5次受け6字受けの暴力団に用意させて済ませるとのご主張でしょうか？ 今の福島第一のように、それが足りなくなったらどうなるのでしようか？ 放って置くことはできませんから、普通の人間がやらなければならないことになりますが、それでもあなたは関係ないなのでしょうか？ わたしたち原発反対論者があなた方原発推進論者の主張の後始末に動員されるということなのでしょうか？

これもいい機会ですからぜひ答えていただきましょう。

わざわざこのスレに出て来て、放射能被害の事実を否定し、原発推進論を開陳しているのですからその主張について相当の覚悟がおありのはず。まさかスルーしたりスレから逃げ出したりはされないでしょうね。

誠実なお答えをお待ちします。

　私が今回この投稿のコメントで言っていることは、単純なことです。

　例えば袴田事件で、司法が間違いを認めたとしても、だからと言って、なんで阿修羅のデマを疑ってはいかんということになるのか。狼少年の嘘を信じなくてはいけないということになるのか。

阿修羅のデマは、ここにあります。

　http://www.asyura3.com/rnk/ranking_list.php?code=sjis&q=%8C%B4%94%AD&term=0

ドイツZDFテレビ等が２年も前に　大勢死ぬことになるよと告発していた番組　や
経産省が捏造していた民間提言はコチラ

http://viploader.net/ippan/10.html?1395939399
http://viploader.net/ippan/11.html?1395939399
　
　

　「それが全部デマ」なんて言っていないよ。

「なんで阿修羅のデマを疑ってはいかんということになるのか。」と言っているんです。

「なんで阿修羅のデマを疑ってはいかんということになるのか。」って、またまた嘘を平気でついているではないですか。

あなたは個々に「デマを疑って」いるのではなく、阿修羅における放射能被害の書き込みをすべてカテゴリカルにデマだと主張しているではないですか。こう書いているでしょう。

「　この「阿修羅」の事故後丸３年間の放射能被害情報は、ここに並んでいます。まず今までの情報の中で、一つでもデマでないものがあったら、指摘して下さい。今までは全部デマだったが、これからは本当だ、というのは絶対にあり得ないとは論理的には言えないが、まあ、現実問題としてはほとんどない。」（>>23）

なぜ「今までは全部デマだったが、」と断定できるかと言えば、それは「政府も権威ある学者も認めていない」からだと言う。

だから、そのデマだと断定する唯一の根拠である「政府や権威ある学者」の否認の信頼性を問題にしている。過去において水俣病やその他の公害被害や原発事故の危険性を最後まで認めなかったあの自民党政府と利権官僚と御用学者が、今放射能被害を認めないことをもってどうして阿修羅に報告される被害情報のすべてがデマと断定できるのかと問うている。これが水俣病の時と違うと主張できる根拠を質している。

「政府や権威ある学者」の否認を根拠に放射能被害投稿のすべてをデマだと主張するあなたには、その根拠の正しさを論証する義務がある。それが論証できないのであれば、放射能被害はすべてデマだというあなたの主張こそがデマだ。

ところがあなたはこの根本的かつ致命的な問いからは逃げるばかりだ。

ということは、あなたの放射能被害投稿はすべてデマだというあなたの主張の論拠を論証できないということではないですか。あなたの議論は破綻しているではありませんか。

だったら、「なんで阿修羅のデマを疑ってはいかんということになるのか。」などと自分が主張していることを都合良く修正して対面を繕おうなどという姑息なマネはやめて、正々堂々と自らの過ちを認めて不明を恥じて阿修羅から粛々と立ち去ったらいかがですか。それが正しい態度というものでしょう。

さあ、どうなんですか？

多摩散人、こそこそしていないではっきり答えろ！

まぁ、それはおくとしても、被曝被害を「デマ」と言い募る政府・一部自治体・原発ムラは、なんで線量計をいじってまで実測値を低くさせる一方で許容値を20倍までにしたりするんだろうね？
放射線被曝による被害がないなら、そんなことする必要ないだろ？

多摩散人は、そのあたりどう思ってるのか、聞かせてくれよ。

グーの音も出ない批判や敵わない相手には決して反論して来ないのがこの人だ。主張が愚劣で不誠実だが、さらにその行動までが卑怯で姑息なのがこの多摩散人だ。

多摩散人は、原発推進を主張しながらその必然である被曝労働を自分で引き受ける覚悟などまったくなく、原発よ後始末は誰か他人がやればいいとうそぶいて恥じない。水俣病で最後まで被害事実を認めず水俣病患者を塗炭の苦しみに突き落とした、あの自民党政府と御用学者が、今また放射能被害を否認していることをもって、福島第一原発事故による放射能被害はないと主張し、被害者の悲鳴をすべてデマだ嘘だと誹謗中傷する。

それでいて、それを的確に批判されればスルーして遁走だ。

所詮はそんな卑怯者が主張するのが原発推進論だ。これが福島第一原発事故の以前も以降も一貫して原発が大好きな右翼保守だ。こんな人間のクズが主張することなどそれ以上にクズだ。

それが多摩散人自身の行動によって実証されたことをここに記録しておく。

恥を知れ、多摩散人、右翼保守。

＞なんで線量計をいじってまで実測値を低くさせる一方で

　これは知らないから答えられません。

＞なんで許容値を20倍までにしたりするんだろうね？

　放射能による直接的な被害で死者も病人も一人も確認されていない一方、放射能からの避難による、いわゆる間接的な被害は阿修羅のどっかの記事によると、１５００人もの死者を出している。情報の信ぴょう性の検証はしばらく置くとしても、結局大げさに騒いで避難させ過ぎたために却って避難生活に由来する被害を多くしてしまったという結論に、たぶんなるのではないかと思う。私に科学的な確信があるわけではないが、今後も報道を見守れば、そういうことになりそうですね。

＞４７（多摩散人）に追加です。

　「大本営発表が嘘ばかりだった（「嘘が多かった」という方が正確だろうが）」という命題と「だから、阿修羅のデマを疑ってはいけない」という命題は、まったく論理的な結びつきはない、ということをもう一度確認するだけで、４７のコメントの意味はあった。

　もう一つ、

　自分が原発推進の意見を言う資格があることを誰かに認めてもらうために、家族連れで３年間原発作業員の仕事をしようなどという人が、この世に一人でもいるのか。まあ、いるかも知れない、そういう人は偉いと誉めてもいいが、それは原発推進の意見を言う資格や権利とは何の関係もない。日本国民として自分の義務を果たし、労働をして税金を納め、刑務所に入っていない人は、均しく、日本の政治に自分の意見を言う権利がある。

　そんな理屈が通るなら、水力発電を肯定するためには、真冬のダムの見回り作業員にならなければいけないのか。火力発電を肯定するためには、石油タンカーの乗組員にならなければいけないのか。また、アルジェリアでガス掘削プラントを建設して、ゲリラに殺されなければいけないのか。風力発電を肯定するためには、低周波騒音のあるところに住まなければいけないのか…。馬鹿馬鹿しくて議論にもならない。そんな意見が書いてあるのは、この阿修羅くらいのものだよ。自分の近くの、多少ものの分かった人に聞いて議論してみたらどうでしょう。と追加して考えました。

＞esms

http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/507.html#c34

　このIDは「IPアドレス」と同じなのですか。いつも変わる人と、時々しか変わらない人がいるが、何故なんですか。それから「変動アドレス」なんていう言葉も見たが、どういう事なんでしょうか。どなたか教えて下さい。

うわ、姑息な男だなあ。

2日以上も経ちもうこの古いスレには誰もいないだろうから反論される恐れはないと、こそこそコメを書いている。さすがに「最後に書いたものが論争に勝つ」とうそぶいて恥じない男だ。

だが残念だったな、わたしにその姑息な真似を見つけられて。

誰もいなくなったからとこそこそコメするそのやり方も姑息ならそのコメ内容も姑息だ。

>>58さんへのレス部分は（またまた馬鹿言っていて大笑いだが）まあ>>58さんの領分なので遠慮するとして、その他の誰に宛てたものでもない「一般論」の部分だが（わたしに対してはあくまでスルーなので名指しはないが、わたしのコメを意識して書いていることは誰の目にも明らかだ）、いかにも多摩散人らしい姑息振りだ。

>>60で多摩散人は批判に反論しているフリをしているが、その肝心の「批判なるもの」は多摩散人が反論できるように自分で勝手に加工歪曲した代物だ。自分でっち上げた稚拙な批判に対してぬけぬけと反論しているわけで、これこそ反論の自作自演だ。

「「大本営発表が嘘ばかりだった（「嘘が多かった」という方が正確だろうが）」という命題と「だから、阿修羅のデマを疑ってはいけない」という命題は、まったく論理的な結びつきはない、ということをもう一度確認するだけで、４７のコメントの意味はあった。」

なんて、ぬけぬけと自画自賛を書いているが、そりゃ自画自賛になるわけだ。

現在の自民党政府と戦時中の政府大本営がどちらも国民に対して平気で嘘をつくという「類似性」を指摘する人間はいても、「大本営発表が嘘ばかりだった」から「だから、阿修羅のデマを疑ってはいけない」などと主張する人間はいない。当たり前だ。どこにそんな馬鹿がいるのか。

それを、「阿修羅でよくある意見」だなどと言い訳して突然言い出してきたのは多摩散人自身だ（>>47の「大（ママ）二次大戦の時、日本政府の発表はみんな嘘だった」参照）。そんな自分自身で言い出した馬鹿げた「命題」について「論理的な結びつきはない」などと主張されても読む方はただただあきれるばかりだ。自分で馬鹿げたことを言い出してそれが馬鹿げていると「確認」しても馬鹿だと証明されるのは自分自身である多摩散人だ。そんなお馬鹿な自画自賛は、阿修羅を煩わせずに家でひとりで勝手にやってくれ。

多摩散人に対する批判は、正しくはこうだ、

「多摩散人は水俣病については「政府と権威ある学者」の被害事実の不公正な否認という事実を認めているわけだが、その同じ自民党政府と利権官僚と御用学者が、今度は公正に事実を判断していると主張できる根拠はなんなのでしようか？

水俣病における不公正な事実否認について、自民党政府からも利権官僚からも御用学者からもまともな反省も陳謝もありませんでしたが、そんな反省もない人たちがどうして今度は態度を改めてまともにやるということがあり得るのでしょうか？

現にSPEEDYのデータは隠すから始まって、ストロンチウムは測らない、測定ポストは地上20メートル、簡単迅速かつ正確に多数の子供の被曝状況が分かる尿検査はやらない、魚の汚染は身を下ろして測り骨や内臓は決して測定しない、等々見ないフリ、データがないフリばかりやっているではないですか。これは自民党政府と利権官僚と御用学者が水俣病等々で散々やって事実をごまかして来たやり方でしょう。

どうしてこれでも「政府と権威ある学者が認めていないから放射能被害はない」と断言できるのでしょうか？ 」（>>51）

ところが多摩散人は、このような「本当の」批判に対しては決して答えようとはしない。必ずスルーだ。それは当然のことだ。多摩散人はグーの音も出ないからだ。

被曝労働についても同じだ。誰が多摩散人の「原発推進の意見を言う資格」を問題にしていると言うのか。問題にされているのはその「資格」などではなくその「原発推進の意見」の倫理性だ。

多摩散人は、正しくはこう批判されている、

「それから、「原発推進派は、福島に行って、原発作業を助けて働け。」が馬鹿馬鹿しいと嘲笑されていますが、どこがおかしいのでしようか？

原発推進を主張するのであれば当然の言論責任でしょう。主張の当然の帰結について責任を取るというのは言論を行う者いや人間としての当然の倫理でしょう。

これがないなら人間無責任になんでも言えますよ。現にあなたがそうでしょう。

あなたが原発推進を主張するのなら、その当然の帰結である被曝保守作業とか被曝事故収集作業とかは誰がやるのですか？

原発推進を主張するあなたがやらないなら、いったい誰がやるのですか？

今のように、多重債務者のような社会的弱者を5次受け6字受けの暴力団に用意させて済ませるとのご主張でしょうか？ 今の福島第一のように、それが足りなくなったらどうなるのでしようか？ 放って置くことはできませんから、普通の人間がやらなければならないことになりますが、それでもあなたは関係ないなのでしょうか？ わたしたち原発反対論者があなた方原発推進論者の主張の後始末に動員されるということなのでしょうか？

ところが、多摩散人はこれにはまったく答えない。

答えられないはずだ、いざとなったらその言論責任を果たすために福島へ行く覚悟などまったくないくせに、他方ではその覚悟がないことを阿修羅ではっきり認めたくない。自分が、原発の当然の帰結である被曝労働を引き受ける覚悟もなく、被曝労働を多重債務者のような社会的弱者に押し付けて恥じず、それが足りなくなって一般国民が動員される場合には（その可能性は今となっては現実だ）せめて原発推進を主張していなかった人間の前に原発推進を主張していた自分が行くというそんな最低限の責任感も勇気もない、そんな卑怯者であることが阿修羅に記録されるのは絶対にいやだ。だから「本当」の批判からは逃げてばかりで、自分で作り上げた「都合の良い批判」を相手に愚にもつかないことをブツブツ呟くばかりだ。

なんという卑怯者か、言葉もない。

この卑怯者にして、なるほどの右翼保守で原発推進だ。

多摩散人は、グーの音も出ない批判に対しては決して反論してこないし、敵わない相手はスルーして見ないフリをする卑怯者だ。だから、わたしが何を言っても答えが返ってくるわけがないことは重々承知だが、それでも、多摩散人がそんな卑怯者であることと、そんな多摩散人が主張する「放射能被害はない」と「原発を推進すべきだ」がまったくのペテンであることを、ここ阿修羅にはっきり記録するために（今後の多摩散人相手の議論の論拠とするためにも）、もう一度、多摩散人に詰問しておこう。

多摩散人は、自分がそんな卑怯者でないと言うのなら端的に以下の問いに答えよ。

「水俣病被害を最後まで認めなかったあの自民党政府と利権官僚と御用学者が、今また放射能被害を認めないことをもって、福島第一原発事故による放射能被害がないと断定できる根拠はなにか？」

「原発の当然の帰結である被曝労働、特に事故収拾のための決死的な被曝労働、は一体誰がやるのか？　原発推進を主張する多摩散人はそれを引き受ける覚悟があるのか？　自分がやらないのなら、それを一体誰に押し付けようと言うのか？」

どうだ、答えられまい、多摩散人。

ノビテルさんは「一般人に線量計を持たせるな！計らせるな！」って言ったよね。
放射能が高くなかったなら、何であんな事を言わなくちゃならなかったんでしょうね〜。
何か計られると政府として困る事でも有ったんでしょうかね〜。