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国連特別報告者アナンド・グローバー基調講演
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7595641.html
2014年03月22日15:13 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
福島原発事故の健康問題をめぐり、去年6月に国連人権理事会で日本政府に対して勧告を出したアナンド・グローバー氏が20日、国会内で講演を行い、政府関 係者と意見交換を行った。グローバー氏は政策決定には影響を受けた市民の参加が重要であるとした上で、政府は健康調査などについて包括的な政策を展開すべ きだと指摘した。
政策決定には市民の参加が重要
グローバー氏はまず、国連人権理事会の特別報告者として、日本政府も批准している国連の「社会権規約」第12条に定められている健康の権利を守るために は、「参加の権利」と「科学的証明」が重要であると強調。事故の影響を受けている被災者やそのコミュニティが政策決定プロセスに参加することが必要であ り、情報の公開や避難するかどうかの決定も含め、当事者の参加が欠かせないと述べた。
さらに、政策を決定する時には科学的な証明に基づいたものである必要があると主張。チェルノブイリ原発事故の影響は子どもの甲状腺がんだけとされている が、公開されているデータは限定的で、チェルノブイリ事故だけを前提にするのは間違え。」とした上で、最初から被害を限定せず、年間1ミリシーベルト以上 の地域では包括的な健康調査を行うよう日本政府に求めた。
政府のいう事を信じて甘んじて受け入れると言うならその人達に言う事はない。 ただ、それに反対する人達をバッシングしたり抑圧する事は許せない。…100msv以下安全論「根拠なし」:朝日新聞デジタル http://t.co/nKe4KiQwLl
— くろ (脱原発・脱被曝)命あってこそ! (@tkurokawa31) 2014, 3月 22
言ってることは正しいのですが,影響力が全くないことを残念に思います。
国連は原子力マフィアなので,当たり前と言えば当たり前のことですね。
もしかしたら,100msvにダメ出しすることによって,20msvを受け入れさせるという裏の目的があるのではないか,と勘ぐってしまいます。
福島とチェルノブイリ5年後の避難基準の比較
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7134505.html
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