http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/751.html
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★川内原発優先審査=年1原発体制で原子力潰しは完璧!
原子力規制委員会が川内原発の優先審査を決めた。
例の内ゲバで田中委員長を叩く左翼もいるが、川内原発は1年審査しても今年の7月の再稼働も危ぶまれているので、「原子力規制委員会の仕事振り」は素晴らしい。
50基近い原発を、1年で1原発ペースで安全審査すれば、数十年経たないと再稼働は終わらないので、日本の原発は「ジ エンド」。
震災前から30%上昇する電気代も天井知らずで上昇するだろうが脱原発には代えられない?
★安全審査と再稼働と地元の同意に法的根拠はない?
「けさの「朝まで生テレビ」では、意外にも再稼動の審査なんか存在しないという点で飯田哲也氏・田坂広志氏と澤田哲生氏・木元教子氏・私の意見が一致した。これは関係者には常識だが、いまだに「再稼動の審査」と書くメディアが多い。
政府も誤解している。安倍首相は「原子力規制委員会が安全と判断した原発は再稼動する」と言っているが、委員会は新しい規制基準に適合するかどうかの安全審査をしているだけだ。早ければ来週にも合格の第1陣が出るようだが、それは再稼動のお墨つきではない。」
(池田信夫「原発の再稼動と安全審査を分離せよ」)
「北海道電力泊原発(泊村)の再稼働をめぐり、原発から30キロ圏にある13自治体の半数近くが「30キロ圏内またはそれ以上の市町村の同意が必要」だと考えていることが、朝日新聞社のアンケートで分かった。北電と安全協定を結ぶ立地4町村は地元の同意を「不要」と答えており、「立地」と「周辺」で、自治体の考え方の違いが鮮明になった。」
(朝日新聞「泊原発 再稼働同意 割れる自治体」)
立地自治体は「不要」との認識だが、「周辺自治体」ほど「必要」と認識している。
★中国で200基、韓国で40基
「日本が脱原発を実現させたところで、隣国の韓国や中国、北朝鮮が原発をやめるわけがない。」
(ホリエモン「【原発問題】 堀江貴文氏 「日本が脱原発を実現させたところで、隣国の韓国や中国が原発をやめるわけがない。動かしていくしかないのだ」」)
すごく日本に近いです。
韓国側でもしも事故があったら、日本全滅ですね・・・
(みんな楽しくHappy♡がいい♪)
すべて停止した日本の次は、中国、韓国、北朝鮮に脱原発のために突撃か?
崔さん、今後の国際連帯はどうなんでしょう?
<参考リンク>
■再稼働容認2割 原発30キロ圏 同意不要に不満(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014030202000114.html
■原発の再稼動と安全審査を分離せよ(アゴラ)
http://agora-web.jp/archives/1584320.html
今でも政治が判断すれば再稼動できる。3年前に菅首相が違法に止めたので、正常化に必要なのは政治決断だけだ(細かくいえば保安規定認可や使用前検査が残っているが、簡単にクリアできる)。内閣が「動かす」と決めれば、今でも再稼動できるのである。
逆にいうと、今できないことは安全審査の結果が出てもできない。野党やマスコミは反対するだろう。地元の同意も法的には運転の条件ではないが、政府が地元を説得できないと協力は得られない。今まで政府は規制委員会に責任を押しつけて逃げてきたが、これからは安倍首相が判断しなければならない。
■泊原発 再稼働同意 割れる自治体(朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1403120100004.html
原発の原子炉変更などの同意手続きの対象は現在、立地自治体と都道府県に限られている。再稼働への地元同意について、4町村は「必要でない」と回答、「国の責任において明らかにしていただくべきもの」と答えた道を除いてその他の9町村は「必要」と答えた。同意が必要と答えた9町村に「地元の範囲」について考えを聞いたところ、うち6町村が「30キロ圏内の市町村」またはそれ以上に「広げた方がいい」との立場だった。
■【原発問題】 4月の電気料金(標準家庭)、大震災前の30%増・・・東京電力 「再稼働がずれ込むようなら、再値上げせざるを得ない」(2ch)
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1394408985/
■【原発問題】 堀江貴文氏 「日本が脱原発を実現させたところで、隣国の韓国や中国が原発をやめるわけがない。動かしていくしかないのだ」
http://ameblo.jp/shippou-japan/entry-11772051842.html
■これはとても恐ろしいニュース「韓国で新規原発8基」近い!!
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1302.html
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