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ドイツのテレビ・ドキュメンタリー「フクシマの嘘」が描いた、原子力ムラに牛耳られるわが美しきニッポン(秋葉龍一)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/712.html
投稿者 盗電マン 日時 2014 年 3 月 11 日 20:11:27: yhaeSuPnS16uo
 

「秋葉龍一のねごと」ブログ
http://akiba1.blogspot.jp/


ドイツのテレビ・ドキュメンタリー「フクシマの嘘」(其の参)が描いた、原子力ムラに牛耳られるわが美しきニッポン


30分のテレビ・ドキュメンタリーである。

この短い尺で、原発爆発以後のフクシマの実態、そして原子力ムラに思うがままコントロールされる日本という国家と国民の姿を余すことなく描写している。

そう「コントロール」されているのは汚染水ではなく、ぼくたち日本人のマインドなんだ。

安倍晋三とそのエピゴーネン、原子力ムラの住人、そして東電にとって、汚染水をコントロールするより、日本人をコントロールするほうがたやすいとふんでいるのだ。

ぼくたちは、彼らから徹底的になめられている、というわけだ。

福島の原発事故以降、この最大の惨事、いや人類史上最悪の犯罪にたいして、この国、日本では数多くのドキュメンタリーや報道がなされてきた。

だが残念ながら、このドイツのテレビ映像のような、この犯罪の核心というか真実へ肉薄したものをぼくはまだ見ていない。

原子力ムラというカネのためなら、人が死のうが苦しもうが、いやこの日本、この地球が滅ぼうとも意に介さない者どもに、ぼくたちはこのまま愚弄され、蹂躙されつづけるのだろうか……。

この映像を見ながら、そんな怒りと絶望が、ぼくの胸をいっぱいにした。

怒りを歓びに、絶望を希望にスイッチするにはどうすればいいのか。

それにはまず、怒りを怒りとして、絶望を絶望として、しっかりとわが全身に叩き込むことだろう。

そこからしか、真の歓びや希望は見えては来ないだろう。

ぼくたちはきっと、怒りのまま、絶望のまま、この世を去りたくはないのだから。

http://akiba1.blogspot.jp/
 

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コメント
 
01. 2014年3月11日 21:26:07 : Gyz4ddIYoc
【脱原発影絵】不思議の国の原子力村

原発事故風化の中復活しつつある原子力ムラの本音を影絵で楽しく?表現。
http://youtu.be/Lq_pHwZVVKs
脱原発イベントの前座などでもご活用下さい。
※映像中の「参考」をクリックすると参考サイトが表示されます。


02. 函館の犬。 2014年3月12日 05:48:44 : bhbAK3m6MJQx2 : 448ZeQWuWk
本当の保守なら、脱原発だろう。先祖代々の墓が汚染され、日本の伝統文化が途絶え美しい風景が失われる。原発依存というのは、ある意味テロ行為だ。再稼働を目指す連中というのはオウム真理教に匹敵するカルト教信者。安倍は保守でも、極右でもない単なるカルト。

03. 2014年3月12日 09:34:14 : s5RRXoAE2o
アル・カポネの暗黒時代ですね。この日本で出現するとは・・・

なんと嘆かわしいことでしょう。

こんな独裁者は、日本から出ていけ〜〜〜〜〜〜〜



04. nuckelchen 2014年3月13日 08:27:06 : MeE8Anp1OVPow : UeOCxwlNig
part two:
https://www.youtube.com/watch?v=cTPnKXl7uHM

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