http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/705.html
Tweet |
「Fukushima is Here. (福島がここまで来ています)」 米西海岸
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7579796.html
2014年03月11日09:33 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
以下は,世界の裏側ニュースさんからの引用です。
=========================================
米西海岸に広がる放射能への懸念と自治体の対応
太平洋の反対側では、放射能汚染対策が自治体レベルで真剣に話し合われています。
「Fukushima is Here. (福島がここまで来ています)」(写真:allvoices.com)
「カリフォルニア:福島からの放射能汚染に対する恐れが広がる中、住民や公務員が放射能をモニターすることに
(California residents and officials to monitor radiation amid growing fears about Fukushima)」
3月3日【Natural News】http://www.naturalnews.com/044141_radiation_monitoring_California_Fukushima.html
(NaturalNews)
日本の損壊した福島第一原子力発電所からは、依然として放射性物質が漏えいされ続け、その悪影響を懸念する声が上がる中、カリフォルニア全域の町や市がモニター計画を制定させ始めている。
これは、終わりが全く見えない「巨大な国際的危機」であると多くの人が同意している福島の問題に対処するためである。
Sunshine StateやENENews.comなど、複数の報道では、サン・フランシスコ近郊のマリン郡、メンドシノ群、バークレー市やフェアファックス市およびその他の地域で、公務員のこの危機を解決するための支援を提供するために、国際的な枠組みを確立させようとする努力が強調されていた。
また、福島からの放射性降下物が、西海岸に打ち上げられ続けており、多くのカリフォルニア住民や官公庁が、オバマ政権に対して何らかの行動を起こすように求めている。
例えば、最近、メンドシノ群がオバマ大統領に最近送った手紙では、適切な連邦政府関係機関に対し、相互間で協力し合い、この危機を解決するために直ちに支援を行うように指示する、大統領命令を公布するよう、強く求められていた。
同じ手紙の中では、もし何も行われなければ、この状況は悪化し続けるだけだということが強調されていた。
手紙の原稿:
「福島第一原発の状態が劣化し続け、巨大な規模の国際的危機がこのまま続くことは明らかです。
世界中の健康や安全に与え続ける被害を最小限にするためには、国際的な、科学やテクノロジーの支援を可能な限り必要としています」
「そのため、私たちは大統領命令の公布を要求します。
前代未聞の次元の大惨事が迫りくるように思われる事態を回避するための、国際的協力を先導するサポートを行うよう、すべての適切な政府機関へと指示を出して下さい」
★状況はアンダーコントロール:
福島の放射能汚染の監視を、当局者自身が行い始める
カリフォルニア州の多くの地域では手紙を書くばかりではなく、
今も続く窮地に対して、連邦政府が依然として無関心なためにできたギャップを埋めるために、それぞれ独自の放射能汚染監視計画を始動し始めている。
Marin Independent Journal紙によれば、マリン郡の職員らは、現在停止中の施設から生まれた巨大なプルームが間もなく到着すると考えており、その放射能汚染を監視し始める決定を行った。
マリン郡災害審議会議長のスーザン・アダムさん:
「公衆の健康と環境の視点から考えれば、もし福島の施設が最高の基準で修復されない限り、カリフォルニア州の住民が放射能汚染の被害を受ける可能性は問題であり続けることは、目に見えて明らかです」
「それだけでなく、連邦政府やわが州の代議士とも連絡を取り合い、福島原発でさらに起こるかもしれない事故などに備え、州の住民や資源の健康と安全を確保するためにはどのような対策を取ることができるかについての情報を収集しています」
バークレー市やフェアファックス町などの都市でも、独立の放射能監視計画を制定させることなど、汚染対策の決議が可決されるなど、同様の対応が進行中だ。しかも、一つの市では満場一致で汚染対策案が可決されている。
バークレー市では州の衛生局に放射能を監視し、可能性のあるリスクの情報を公開することを求め、フェアファックス市は、国際的な管理組織に対し何らかの対策を行うように要求している。
11月6日に公布された職員の報告書より:
「フェアファックス町は(略)、非常事態として、国際独立専門家委員会(仮訳:International Independent Commission of Experts (IICE))が30日以内に、福島第一発電所が大気中、および海洋に放出している放射性物質を、程度の如何にかかわらず削減させる計画を策定するよう、国連総会および国連安全保障理事会に対し要求します」
「(米国)食品医薬品局、環境保護庁、農務省および連邦取引委員会、そして他の責任を持つ関連当局は、食物となりうる海洋生物や植物、製品など(略)の定期的なサンプルの収集を開始し始める必要があり、
その調査結果は、遅延することなく、消費者のための情報および教育のために、ウェブサイト上に公開されなければなりません」
(翻訳終了)
2014年03月10日(月) 05時28分00秒
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11792233353.html
=========================================
『アメリカ西海岸に広がる放射能汚染への恐怖』 放射能汚染を気にする人に対して「放射脳」などと揶揄している日本とは異なり、太平洋の反対側では、放射能汚染対策が真剣に話し合われています。
http://t.co/cbTIfJdfdp
— mina (@applecandyred) 2014, 3月 10
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素36掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。