3.9 原発反対の声：東京 函館 青森 甲府 松本 愛知 岐阜 金沢 福井 三重 滋賀 京都 和歌山 神戸 岡山 福岡 長崎 佐賀 宮崎 熊本

原発事故から３年 東京で反原発デモ行進
http://www.dailymotion.com/video/x1g0fiq_news

原発事故から３年 東京で反原発デモ行進
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140309/k10015837371000.html
http://megalodon.jp/2014-0309-2330-55/www3.nhk.or.jp/news/html/20140309/k10015837371000.html
http://archive.is/72oPk
福島県川内村の出身で５歳の孫娘と参加した62歳の女性は「事故から
３年たっても状況は改善するどころか、ますますひどくなっている気がします。
福島のつらさや現状を少しでも訴えたかった」と話していました。
小学１年生の娘と参加した都内に住む41歳の女性は
「初めて親子で参加しました。デモに参加することで原発やエネルギーの
問題を子どもが考えるきっかけになってくれれば」と話していました。

「原発ゼロ」集会に“３万人” 国会前までデモ行進
http://news.tbs.co.jp/20140309/newseye/tbs_newseye2144906.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1525-49/news.tbs.co.jp/20140309/newseye/tbs_newseye2144906.html
http://archive.is/M9iyV
「これからこの子達が大きくなっていく上で、どれくらい放射能の影響があるか心配」

３・１１前に「再稼働反対」都内で脱原発デモ３万人
http://www.asahi.com/articles/ASG395GNDG39UTIL00N.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1530-58/www.asahi.com/articles/ASG395GNDG39UTIL00N.html
http://archive.is/WUz26
原発事故による国の避難指示を受けている福島県楢葉町の住職早川篤雄さん
(74)は、千代田区の日比谷野外音楽堂であった集会で、
約600年続いた寺を閉じる決意をしたことを明かした。
「孫を後継ぎにするのが励みだった。原発事故は住民の人生を奪い、
生きるすべまで奪い尽くした」と声を上げた。
さいたま市中央区の無職小野重幸さん(69)は孫(4)と一緒に歩いた。
エネルギー基本計画の政府案に反対といい、「核兵器に技術を転用できる
原発は平和と真っ向対立する。孫に核のない社会を残したい」と話した。
東京都墨田区のイラストレーター大島史子さん(31)は2012年６月から、
毎週末の脱原発デモに足を運んできた。「原発は周辺住民や作業員だけが
命をむしばまれる不公平なシステムの上に成り立つ。あってはいけない」

国会周辺で大規模な「脱原発」デモ
http://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=201403097
http://megalodon.jp/2014-0309-2324-00/s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=201403097
http://archive.is/PsvmF
参加者は「原発が再稼働しなければいいなという気持ちで参加した」
「自分達のためでもあるし、福島や被災した人は本当に苦しんでいると思うので、
一日でも早くみんなが平和に暮らせるようになれば」などと話していました。
坂本龍一さんは「一番困っている福島や関東、東北の人たちと手を取り合って
寄り添って脱原発をやっていかないと絶対に成功しない」と訴えました。

反原発:大規模なデモ、国会周辺で　坂本龍一さんも参加
http://mainichi.jp/select/news/20140310k0000m040031000c.html
坂本龍一さんも「声を上げにくい人に寄り添い、その声に応えよう」と呼びかけた。
肺病で鼻に酸素チューブを通し、ボンベを引きながら歩く東京都調布市の
伊藤忠男さん(75)は「体はつらいが、反対の意思を表明したい」
相模原市の会社経営、大賀祥三郎さん(58)は「事故の原因究明も終わって
いないのに再稼働はありえない。事故も被災者も無視されている」と訴えた。

都内で反原発デモ、参加者数万人 事故から3年
http://www.afpbb.com/articles/-/3010074?pid=13307957

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＜函館＞
大間原発中止 函館でデモ行進
http://www.youtube.com/watch?v=PH3VvpJCxBA

大間原発中止 函館でデモ行進
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20140309/5775711.html
http://megalodon.jp/2014-0309-2313-17/www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20140309/5775711.html
http://archive.is/voJ1k
９日はデモ行進の前に、市民グループの代表の竹田とし子さんが
「函館市の訴訟は評価できる。市長が考えを変えないように
見守っていきたいと思います」とあいさつしました。
その後、デモ隊は、「大間原発、函館は許さない」などと
書かれたプラカードを持って、繁華街を行進しました。
参加した女性は、「福島の事故を見て、大間原発が、
ひと事ではないと感じて参加しました」と話していました。

青森・大間原発:「大間原発止めよう」函館のデモ行進に200人／北海道
http://mainichi.jp/area/hokkaido/news/m20140310ddlk01040175000c.html
http://megalodon.jp/2014-0311-0223-38/mainichi.jp/area/hokkaido/news/m20140310ddlk01040175000c.html
http://archive.is/460nm

2010年７月から建設差し止め訴訟を続けている原告団「大間原発訴訟の会」の
竹田とし子代表は、集会で「（工藤）市長が（国とＪパワーを）訴えることは
朗報。市長が考え方を変えないようしっかりと見守りたい」とあいさつした。
同市のシンガー・ソングライター、高島啓之さん(44)が自作の反原発ソング
「届くんだよ。だから……」を披露。「守りたい景色がある」
「大間原発よ消えてよ」と、放射能を懸念しない暮らしを求めて歌い上げた。

「大間原発止めよう」集会・ウオーク　函館
http://www.asahi.com/articles/CMTW1403100100010.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1523-40/www.asahi.com/articles/CMTW1403100100010.html
http://archive.is/wfhIL

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＜青森＞
青森）「さようなら原発・核燃」集会、鎌田慧さんら講演
http://www.asahi.com/articles/ASG39326VG39UBNB001.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1538-35/www.asahi.com/articles/ASG39326VG39UBNB001.html
http://archive.is/9Nu1v

鎌田さんは「原発は地震国では、もともと無理。
原発の再稼働は、電力会社や電機メーカーがもうけるためのもの」、
「福島の人と一緒になって再稼働を止めよう」と訴えた。
ビナードさんは「再処理工場に運び込まれたものは、
知事がいくらわめいても撤去されることはない。が、踏みとどまって、
僕らが抵抗しなければ、もっと残酷な形になる」と話した。
集会後、参加者らは県庁までデモ行進し、県庁を人間の鎖で囲んだ。

青森で反原発集会 1300人参加、廃止訴えデモ行進／青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/m20140310ddlk02040004000c.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1551-27/mainichi.jp/area/aomori/news/m20140310ddlk02040004000c.html
http://archive.is/uSSJY

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＜甲府＞
脱原発、被災者ら訴え　甲府で催し「風化防止を」
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2014/03/10/5.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1612-01/www.sannichi.co.jp/local/news/2014/03/10/5.html
http://archive.is/Ef8Kv

さよなら原発まつり:反原発訴えて参加者が行進 甲府／山梨
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/m20140310ddlk19040043000c.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1617-00/mainichi.jp/area/yamanashi/news/m20140310ddlk19040043000c.html
http://archive.is/NThYU

山梨）「さよなら原発」甲府でデモ　東電にアピール書
http://www.asahi.com/articles/ASG395CXCG39UZOB004.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1623-47/www.asahi.com/articles/ASG395CXCG39UZOB004.html
http://archive.is/rT6k3

息子２人と参加した団体職員の女性)(38)は
「福島での事故が収まらないうちに再稼働の準備を進めていることが不安。
子どもの世代のために今できることをしようと思い参加した」と話した。
実行委員会代表の椎名慎太郎・山梨学院大名誉教授(73)は「市民の間に反原発の
思いは根強い。安倍政権が進める原発の再稼働を許してはいけない」と言う。

原発廃止訴え600人がパレード
http://www.news24.jp/nnn/news8883802.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1443-44/www.news24.jp/nnn/news8883802.html
http://archive.is/Jn2ro

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＜松本＞
長野）松本で脱原発デモ、千人参加　福島出身の信大生も
http://www.asahi.com/articles/ASG3954QPG39UOOB006.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1634-57/www.asahi.com/articles/ASG3954QPG39UOOB006.html
http://archive.is/MPVSv

原発被災者の一人で福島県楢葉町出身の信州大１年松本友子さん(20)も参加。
集会で体験を語った。
松本さん一家は、被災直後から避難先の関係で家族が別れて暮らしている。
高校には、いわき市内で一人暮らしをしながら通った。
朝、起きるたびに「どうして私はここにいるのだろう」と分からなくなった。
「地震が起きて、原発が爆発して、家に戻れなくなったから」。
毎朝、一つ一つを自分に納得させた。つらい「日課」だった。
楢葉町は原発が無いと成り立たない町だった。
小中学のころ、原発の見学や身の回りの放射線測定が授業であった。
被災後もしばらくは「原発がないと福島は復興しない」と信じきっていた。
それほど「安全神話」がすり込まれたという。
信じていた原発に裏切られ、ふるさとを失い、もうすぐ３年。
最近は、事故が無かったかのように、物事が進んでいることに危機感を感じる。
「被災体験を自分から打ち明け続けていかないと、
忘れられてしまうのではないか」と思い、集会に参加した。
最後にメモをぎゅっと握りしめて訴えた。
「今この瞬間も、元の暮らしに早く戻りたい人がいます。
今日という日を生きるのに必死な人がいます。
だからどうか、福島のことを、時々でもいいので、
思い出していただけないでしょうか」

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＜愛知＞
浜岡廃炉求め集会 豊橋で400人
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20140310/CK2014031002000048.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1659-03/www.chunichi.co.jp/article/aichi/20140310/CK2014031002000048.html
http://archive.is/REaOL

浜岡原発:廃炉、デモ行進で訴え 豊橋で200人／愛知
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20140310ddlk23040020000c.html
福島県いわき市から豊川市に娘と自主避難している根本美佳さん(44)は
「戻りたい気持ちはあるが、子どものことを考えると、なかなか前に進めない」
と話していた。

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＜岐阜＞
脱原発訴え行進 400人、岐阜市でパレード
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140309/201403090922_22115.shtml
http://megalodon.jp/2014-0310-1733-20/www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140309/201403090922_22115.shtml
http://archive.is/Tept7

脱原発:訴え、400人パレード 岐阜の繁華街／岐阜
http://mainichi.jp/area/gifu/news/m20140309ddlk21040017000c.html

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＜金沢＞
反原発:300人デモ「石川でも共存できない」県労連など、金沢市中心部／石川
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/m20140310ddlk17040265000c.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1705-40/mainichi.jp/area/ishikawa/news/m20140310ddlk17040265000c.html
http://archive.is/Xe9N1
金沢市内の福祉施設職員、藤牧圭介さん(38)は「原発事故の後、福島では
現在も地元に帰ることができない人たちがいるのが現状だ。原発事故が
もたらす影響を考えるなら、石川でも原発とは共存できない」と話していた。

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＜福井＞
福井：「国が伝えない福島を学んで」反原発集会
http://www.youtube.com/watch?v=WQV5pghHJfk

「原発ゼロ」市民集会
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3054521461.html
http://megalodon.jp/2014-0310-0024-55/www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3054521461.html
http://archive.is/k5Wl8
大飯原発などの30キロ圏内に入る小浜市の坂上和代さんが
福島県浪江町で被災した友人のことを紹介しました。
坂上さんは友人から「放射能の影響など本当の恐怖はこれからで
原発事故はまだ終わっていない」と聞いたことで、
原発を再稼働させてはならないという思いを強くしたと語りました。
福井市の70代の男性は「福島県の現状を思うと原発はもういらない。
原発が日本で最も多い福井県から原発を無くしていきたい」と話していました。

山本太郎議員ら反原発訴え集会 750人が鯖江市街地をデモ行進
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/49078.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1710-43/www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/49078.html
http://archive.is/CC7Ij

福島県富岡町出身で避難生活を送っている木田節子さんは、
子どもの健康への不安を訴え「福島のようにはなってほしくない」と訴えた。
同県でシイタケ栽培などをして被災した元宇宙飛行士の秋山豊寛さんは
「市民の力を結集する決意を固めてほしい」と強調。
山本参議は「民主的にひっくり返すには選挙しかない。来年の統一選、
再来年の参院選につながるよう一つになりませんか」と呼び掛けた。

福井）「国が伝えない福島を学んで」鯖江で反原発集会
http://www.asahi.com/articles/ASG393S23G39PGJB001.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1724-38/www.asahi.com/articles/ASG393S23G39PGJB001.html
http://archive.is/aQWln
原発事故で福島県富岡町から水戸市に避難している木田節子さんが、
福島県内で甲状腺がんの発症者が増えているという現状を報告。
「福島では『ここで生きていかなければならない』と、
スピーディーにいろんなことが決められている。
この国が伝えない、いまの福島のことを学んでほしい」と呼びかけた。
事故が起きるまで福島県で農業に取り組んでいた元宇宙飛行士の秋山豊寛さんは、
事故後すぐに放射性物質が拡散している事実が県民に知らされなかったと振り返った。
「ああいう事態が起きたら、国や県はまず秩序の維持を考える」と指摘。
「若狭湾で何か起きれば、『大丈夫だ』という言葉で
（地域に）閉じ込められるだろう」と忠告した。

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＜三重＞
「原発はごめん」訴え歩く
http://www.asahi.com/articles/CMTW1403102500005.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1741-25/www.asahi.com/articles/CMTW1403102500005.html
http://archive.is/FD2R0

さようなら原発パレード:500人、津で42団体／三重
http://mainichi.jp/area/mie/news/m20140310ddlk24040114000c.html
福島県川俣町から山形県に避難した高校１年、佐藤美菜さん(16)が
「私たちが伝えようとしないと誰も知ろうとしてくれない」と話し、
福島の実態を伝えるための行動を続けていく決意を表明した。

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＜滋賀＞
滋賀）「原発事故ない国に」大津、反対集会に１千人
http://www.asahi.com/articles/ASG395DNGG39PTJB00F.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1749-33/www.asahi.com/articles/ASG395DNGG39PTJB00F.html
http://archive.is/WfkDO

志賀原発２号機の運転差し止めを命じた当時の裁判長で、現在は福井県にある
関西電力の３原発の運転差し止めを求めて提訴中の井戸謙一弁護士が講演し
「原発を巡る戦いは正念場を迎えている。
福島後、二度と原発事故のない国にしなければならない」と訴えた。
福島県相馬市から家族４人で栗東市に避難した佐藤勝十志さん(53)も登壇し
「原発事故は仕事も家も何もかもを奪った。
私たちのように将来に希望を持てない人が出て欲しくない」と話した。

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＜京都＞
「さよなら原発」長岡京の市民団体、行進で訴え　震災３年
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140310000045
http://megalodon.jp/2014-0310-1757-43/www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140310000045
http://archive.is/STdQX

原発:「再稼働反対」街頭歩きアピール 舞鶴・京都北部集会／京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/m20140310ddlk26040216000c.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1620-07/mainichi.jp/area/kyoto/news/m20140310ddlk26040216000c.html
http://archive.is/3vrGd
環境ジャーナリストのアイリーン・美緒子・スミスさんが講演。
「実際に事故が起きたら避難計画を実践するのは難しい。
確かな防災は原発をなくすことではないか」と語った。

京都）「再稼働許さない」、舞鶴で原発ゼロ集会
http://www.asahi.com/articles/ASG395G06G39PLZB00P.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1801-27/www.asahi.com/articles/ASG395G06G39PLZB00P.html
http://archive.is/fN0C7
アイリーン・美緒子・スミスさんが講演。
「何十年も原発（の新設）を止めてきた人々、問題提起を続けてきた人々の努力
のおかげで、今の日本は原発がゼロになっても社会が機能している」と評価。
「こうした人々や福島の被災者の悲しみの上に、（原発ゼロという）
大きなチャンスをもらえている。絶対逃したくない」と述べた。
アイリーンさんはそのうえで、30キロ圏内にありながら
舞鶴市長が再稼働に権限をもっていないことや、
事故が起きた際の広域避難計画がまだできていないなどの問題点を指摘。
「再稼働を許せば、せっかく開きかけた省エネや再生可能エネルギー中心の
社会への扉を閉ざすことになる」と、両原発の廃炉を訴えた。

脱原発社会の実現を 集会に2500人 東山／京都
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/m20140309ddlk26040320000c.html
東京電力や国の刑事責任を追及している福島原発告訴団メンバー地脇美和さんは
「福島の住民は、放射能汚染や再発を恐れ、今も緊張状態の中で暮らしている。
それなのに、いつの間にか『気にしすぎ』『心配ない』という、
放射線被ばくに対する新たな“安全神話”が作られようとしています。
予防原則に立った健康管理体制を構築しなければなりません」と訴えた。
金子勝・慶大経済学部教授は「脱原発成長論」と題して講演。
「日本は、不良債権問題で銀行幹部が責任を取らず、
先の戦争でも開戦の責任を指導者が取ったとはとても言えない。
いずれも、場の空気に流されて誤った決定をした。原発事故も同様で、
誰も責任を取っていない。こんな無責任社会を続けてはならない」と強調。
その上で「東電に公的資金をトータル20兆円も投入して
生き残らせようとするのは大きな間違い。
民間企業で当たり前の破綻処理を進めた方が国民負担は少なくて済む」と主張。
再生可能エネルギー分野でビジネスチャンスを広げ、新しい社会システムを
作れば、経済的にも脱原発の方がプラスになると説明し、
「原発をやめるとエネルギーコストが上がり経済は落ち込む、
との政府や東電の主張は大間違いだ」と力説した。

バイバイ原発、再稼働反対 円山公園一帯に2500人集う
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140309000055
http://megalodon.jp/2014-0310-1446-44/www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20140309000055
http://archive.is/5eoJL

福島市から京田辺市に避難している宇野朗子さん(42)は
「この３年間、まるで戦時中のように必死で生きてきた。
あの日からやむことのない原発震災が続いている。
なのに事故を忘れ、原発が推し進められている」と苦悩を語った。
政府の原発政策の矛盾を追及している金子勝慶応大教授は
「あれだけの事故をおこしながら、経営者は誰も責任を取っていない。
エネルギーが石炭から石油に代わって産業構造が変わったように、
脱原発で新しい産業が生まれる」と熱く語った。

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＜和歌山＞
和歌山）「フクシマを忘れない」和歌山で原発ゼロ訴え
http://www.asahi.com/articles/ASG393SMCG39PXLB00C.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1948-47/www.asahi.com/articles/ASG393SMCG39PXLB00C.html
http://archive.is/R8kuw

「原発事故は日本の歴史上、最大最悪の公害。
今も多くの人がいつ終わるか分からない過酷な避難生活を強いられている。
震災関連死も後を絶たず、毎日新たな墓標が生まれている」
参加した和歌山市の男性(53)は「なぜいま原発の再稼働なのか。
国や東電は福島の苦しみを直視すべきだ」と話した。

「原発いらない」和歌山で320人行進／和歌山
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/m20140310ddlk30040223000c.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1805-34/mainichi.jp/area/wakayama/news/m20140310ddlk30040223000c.html
http://archive.is/iaifL

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＜大阪＞
大阪で反原発デモ
http://www.youtube.com/watch?v=H_4yQCOxkKs

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＜神戸＞
東日本大震災から３年 神戸で原発ゼロ署名活動
http://www.youtube.com/watch?v=p1svlm5hHIs

東日本大震災から３年 神戸で原発ゼロ署名活動
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000004086.shtml
http://megalodon.jp/2014-0310-1442-20/www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE000000000000004086.shtml
http://archive.is/3FzZE
「もっともっと政治家の人も経済界の人も、現実を見てもらいたい」
（福島県農民連　常任幹事・三浦広志さん）
その後、神戸駅前では参加者が街頭にたって
「原発ゼロ」を求める署名活動を行いました。
「子どもたちの未来を大人としてどう作っていくのか、
みんな考えないとダメだと思います」（署名した人）

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＜岡山＞
岡山）「さよなら原発」岡山でデモや祈り
http://www.asahi.com/articles/ASG3954BKG39PPZB009.html
http://megalodon.jp/2014-0310-2000-40/www.asahi.com/articles/ASG3954BKG39PPZB009.html
http://archive.is/qwooj

娘２人と参加した岡山市北区の会社員大塚恵さん(39)は
「３・１１までは原発について何も考えていなかったが、
今は子どもたちのためにもなくすべきだと思う」と語った。
放射能を避けるため、千葉市から備前市に家族３人で移住した自営業三宅晃介
さん(48)は「原発事故は収まっておらず、復興も進んでいないように感じる。
みんなが事故の恐ろしさを忘れないようにしないと」と話した。

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＜福岡＞
福岡：原発再稼動反対を訴え
http://www.youtube.com/watch?v=NKk-HNChDvw

原発再稼動反対を訴え
http://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5025591851.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1451-04/www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5025591851.html
http://archive.is/pOjOw
「原発事故が起きればその地域の人たちの暮らしを壊してしまう。
再稼働に向けた審査が進んでいるが、基準をクリアしても
事故を起こさないということにはならず、再稼働を許してはいけない」
福島県いわき市から北九州市に避難してきている中学１年生の塚本凉干さんが
「大変な原発事故を経験したことを忘れてまた原発を動かそうとしている。
震災当時も怖かったが、すべてなかったことのように
なっている今の方が怖いと感じる」と訴えました。

【福岡】原発再稼働反対　抗議集会
http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0012.html
http://megalodon.jp/2014-0310-1456-12/www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0012.html
http://archive.is/a2On5
被災者が福島の現状を訴えたあと、参加者らは天神周辺を
「原発いらない、再稼働反対」と訴え、およそ２キロ行進しました。
「原発事故が収束していないにもかかわらず、再稼働に向けた動きが進んで
いることはおかしい」として今後も反原発活動を続けていくということです。

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＜佐賀＞
３・１１を前に唐津市で反原発集会
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2644180.article.html
http://archive.is/gPN7a
事故後に福島県から福岡県志免町に避難してきた僧侶の鈴木倶會さんらが登壇。「ひとたび、原発事故が起こると故郷に近づくことさえできず、何の前触れもなく、突然全てを失ってしまう」と事故の惨状を訴えた。

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＜長崎＞
３・１１前に「脱原発」訴え長崎で集会
http://www.youtube.com/watch?v=FM7IJfOCbgQ

３・１１前に「脱原発」訴え長崎で集会
http://www.ktn.co.jp/news/2014/03/10/
http://archive.is/1GbjD
福島から京都に避難した、うのさえこさんは講演のなかで、
「最大の被ばく防護はやはり避難、距離をとるということ。
避難を含めた被ばくから守られる権利というのが、福島県民に・・・欲しい。
これは当然のことだと思う」と、現状に対する複雑な思いを口にしました。

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＜宮崎＞
フクシマを忘れない 脱原発集会に500人 宮崎市／宮崎
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/m20140310ddlk45040350000c.html

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＜熊本＞
熊本）震災から３年 各地で「追悼」「反原発」イベント
http://www.asahi.com/articles/ASG3671Y4G36TLVB019.html
http://megalodon.jp/2014-0310-2046-36/www.asahi.com/articles/ASG3671Y4G36TLVB019.html
http://archive.is/fKe6m

「人と人のつながりをつくることで、避難者の人達に、決して１人ではないん
ですよと伝えたい」。光照寺（宇城市）の副住職、糸山公照さんはそう話す。
震災から月日が経つ中で、避難者の孤独死が増えているという話を
仲間の宗教者などから聞き、胸が痛んだ。
心のケアや、避難者を１人にしない「つながり」が求められていることを
改めて痛感し、昨年２月、地域住民や避難者らの交流や支援の輪を広げる
目的で「うきのわ（宇城の輪）」を始めた。

さよなら原発くまもと集会:「原発反対」訴え500人パレード 熊本市中心部で／熊本
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/m20140310ddlk43040318000c.html
http://megalodon.jp/2014-0310-2043-51/mainichi.jp/area/kumamoto/news/m20140310ddlk43040318000c.html
http://archive.is/FLAZm
今年熊本市内の私立高校を卒業する保元志織さん(18)は、震災発生当時、
原発問題に触れない教師らに疑問を覚えたといい「原発について気軽に
話せるよう、大人はもっと子供たちと対話する時間を設けて」と訴えた。
　

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