http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/676.html
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出典:原発なくせ!ちばアクション@Mrdoranekoさんのツイート〔15:19 - 2014年3月9日〕
福島民報は、何を根拠に放射能の安全基準を宣伝しているか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4aa523883bd81e4a891ab559972fd838
2014年03月09日 のんきに介護
この見出し、恐怖新聞より怖いぞ! pic.twitter.com/SM9WVXt8t0
— 原発なくせ!ちばアクション (@Mrdoraneko) 2014, 3月 9
2013年11月8日に
原子力規制委員会が福島の追加被ばく線量に関して、
「年間の追加被ばく線量が20ミリシーベルト以下であれば健康に大きな影響はない」
との提言を盛り込む方針を決定しました。
さて、この提言で
「大きな影響はない」
とされる20ミリシーベルトという
この数値は、
国際放射線防護委員会(ICRP)が定めた、
「原発事故などの緊急事態における年間被ばく線量1〜20ミリシーベルト」
を参考して決められたものです。
これについて
「真実を探すブログ」に、
辻褄が合いませんとの指摘があります。
☆ 記事URL:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1170.html
すなわち、事故から2年以上も歳月が経過している現在、
“緊急事態”の基準値を当てはめるのは間違っているというわけです。
また、そもそも、
20ミリシーベルトという値について、
日本医師会などは
「科学的根拠が無い」とハッキリと断定しているとのことです。
なお、IAEAとICRPについては、
広瀬隆氏の
下の動画に報告があります
(ビデオタイム12:00〜)。
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