33. 2014年3月06日 21:02:09
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>>32 >@ヤブロコフ氏については・・・・ここで、IKAコメントのデタラメを指摘した。事実は変わらない。 http://www.asyura2.com/13/genpatu34/msg/217.html#c12 「チェルノブイリ」の批評を書いた薮田なる人物の書評は、「その主張を裏付けるソースのない、いい加減な内容であった。」 更に、薮田なる人物は、問題があって「運営委員からの辞任」の勧告をされている。 >薮田さんが池田さんに対してとられた態度の横柄さと、 それに対する池田さんの謙虚な姿勢については 誰もが認めることであり、「勝負はあった!」という感じです。 薮田さんはいっさい自分を弁護せず、答えようともしない。 裁判で言えば、自ら望んで「欠席裁判」にしているようなものです。 これでは運営委員としての資格を自ら放棄していると 見られてもしかたがありません。 ・・・・・・・ いずれにしてもこれは「運営委員からの辞任」勧告であって CMLからの追放でもなんでもありません。 http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-April/009022.html A >福島県の数値に近いですね。 福島県の平成23年度は、北海道に比べると27.7%、石川県に比べると85%も大きい数字だ。 >石川県と福島県のデータが「同じ分類の基準をもって調査された」事がわからない それは、日本形成科学会の説明についても言える。 「多指、合指、多趾、合趾」とは、異なる「分類」の例を示すべきだ。 >日本形成外科学会の示した「1000人に1〜2人」 それを裏付けるデータがない。 >例えば、「同じ分類基準で揃えたデータ比較」ではこんなのがありました。 http://www.aiiku.or.jp/~doc/houkoku/h24/19011A_B030.pdf 教えてくれてありがとう。 ★の間は、論文からの引用。(数字を千人あたりに直した) 2011年度に、「多指症:母指列Polydactyly(finger):radia1」の全国平均は、前年度比69%増加した。 ★ 2008年 0.55人 2009年 0.63人 2010年 0.48人 2011年 0.81人 ★ 福島県の場合は、(仮資料;暫定資料)と注記されています。期間は2012年1月から8月までの8ヶ月間です。 ★ 多指症:母指列Polydactyly(finger):radia1 福島県(201201-201208) 0.91人 ★ 2011年と比べても、12%、2010年と比べると、90%の増加だ。 すごいデータ! 以下は、>>32の屁理屈で全く価値はない。 >「福島県は多い様に見える」かもしれませんけど、それが統計的に有意の差には思えません。 B 情報を隠蔽して、嘘をつく。 福島県が、原発事故以前のデータを出さないのは、何故か? C >確かに福島県のデータは「指」と「趾(あしゆび)」の分類が不明確ですね。それを不誠実と言っていいかどうかはわかりませんが。 論点をずらしている。 「データを示さない」ことが、一番不誠実だ。 D ヤブロコフ博士と訳者のシャーマン博士は、Sergei V. Jargin博士の批判に答えている。 梗概を読むとヤブロコフ博士は、Jargen博士の批判に一つ一つ反論しているようだ。 >Debate on the Chernobyl disaster: response to Dr. Sergei V. JarginAlexey Yablokov The author responds, point by point, to Dr. Jargin's critique in this Journal issue of A. V. Yablokov, V. B. Nesterenko, and A. B. Nesterenko, Chernobyl: consequences of the catastrophe for people and the environment, published in 2009 by the New York Academy of Sciences http://www.researchgate.net/publication/221689993_Debate_on_the_Chernobyl_disaster_response_to_Dr._Sergei_V._Jargin シャーマン博士は、WHOやIAEAがチェルノブイリの被害について公表したことに対する挑戦と応答が、「チェルノブイリ」の目的であると述べている。
Jargen博士は、WHOやIAEAの、すなわち原発推進派の代理人のような存在なのだろう。 >Debate on the Chernobyl disaster: response to Dr. Sergei V. JarginSherman JDThe stated purpose of Chernobyl: Consequences of the Catastrophe for People and the Environment, published by the New York Academy of Sciences in 2009, was to challenge and answer publications on Chemobyl and its aftermath by the World Health Organization (WHO) and the International Atomic Energy Agency (IAEA). Until the independence of the WHO from the IAEA is assured, we can have little faith in their statements, whether it involves Chernobyl or Fukushima http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22403908
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