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時事通信社 2014年3月4日 12時56分 (2014年3月4日 22時42分 更新)
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滋賀県高島市の河川敷に、放射性物質を含む大量の木くずを不法投棄したとして、県は4日、廃棄物処理法と河川法違反の疑いで、投棄に関わったとされる3人を県警に告発した。
県によると、3人は昨年3月15日〜4月30日ごろ、同市安曇川町下小川の鴨川河川敷に、放射性セシウムを含む木くず約310立方メートルを長さ約570メートル、幅最大約5メートルにわたり無断で放置した疑いが持たれている。県は「捜査に支障が出る」として、3人の名前などを明らかにしていない。
県は昨年4月に木くずを確認。最大で1キロ当たり3900ベクレルのセシウムが検出されたが、周辺の土壌や河川に影響はないという。木くずは今年2月末までに撤去が完了した。
【これは酷い】琵琶湖の放射能木材チップが迷走中!滋賀から茨城に輸送するも、再び滋賀に戻ってくる!しかも、撤去業者は匿名!
20140109-201623
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1540.html
前に当ブログで「琵琶湖に放置された約36億ベクレルもの汚染木材!原因は福島の除染業者!大雨で琵琶湖に流れる可能性も!」とお伝えした琵琶湖の汚染木材チップですが、未だにこの問題が迷走しています。
住民らの強い反対などから、木材チップを滋賀から東日本の方へ運ぶことが決定するも、県が決めた撤去業者が途中で変更された上に、その撤去業者は匿名の怪しい業者でした。
怪しい業者のままで、1月9日に汚染木材チップの輸送が行われたのですが、茨城県まで運んだ後に再び滋賀県に戻って来たのです。もちろん、汚染木材チップを載せたまま・・・。
これではガソリンを使っただけで、全く意味がありません。そもそも、この木材は福島県の除染業者が放置したものなので、福島の除染ゴミを受け入れている場所に戻せば良いだけの話であり、滋賀県に戻ってくる事が意味不明です。木材チップを置いた業者についても諸説が入り乱れていますし、この汚染木材放置事件は何か変だと私は思います。
☆Akemi@akemizk06512
URL https://twitter.com/akemizk06512/status/421193029068656640/photo/1
引用:
汚染木材チップを載せたトラックの迷走ぶり。
"再び滋賀に逆戻り"
ABCテレビ キャスト
いま、放送中。。。 pic.twitter.com/zyWKgTvHRp
Bdhg1AWCEAA8MiK.jpg
:引用終了
☆計画外の業者が撤去へ 木材チップ放置問題
URL http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20131214/CK2013121402000022.html
引用:
高島市安曇川町の鴨川河川敷に放射性セシウムに汚染された木材チップが放置されている問題で、県は十三日、放置に関わったとされ県に原状回復計画書を出していた関係業者による撤去が困難になったとして、別の県外業者が撤去することになったと発表した。放置に関わった業者との関係や請け負った経緯、費用負担などは「一切明らかにできない」としている。当初計画では十四日までに大型土のう袋への収容に着手するとしていた。
計画の変更は「この日夕方に決まった」(県担当者)と説明。代わりの業者が十四日に現地で準備作業に着手し、月曜日から土曜日の午前八時〜午後五時まで作業するという。
報道各社の取材に応じた琵琶湖環境部の担当者は、当初の関係者が実施しないことになった理由や、代わりの業者が名乗りを挙げた経緯などについて「相手方との関係で一切明らかにできない」と繰り返した。
:引用終了
☆【搬出】琵琶湖近くの汚染木材チップ 業者が運搬開始
URL http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_002_20140107008.html
引用:
琵琶湖近くの河川敷に放射性物質に汚染された木材チップが放置されている問題で、業者が搬出作業を始めました。
福島第一原発事故に由来するセシウムに汚染されたおよそ300トンにおよぶ木材チップは、去年3月ごろ、何者かによって琵琶湖近くの河川敷に放置されました。撤去を申し出た匿名の業者によって木材チップの搬出作業が6日から始まり、7日午前11時過ぎにも運び出す様子が確認されました。河川敷を管理する滋賀県は、この業者の名前や県外のどこへ運んで処理をするのかを明らかにしないばかりか、搬出先の自治体への連絡も必要ないとしています。業者は、今月末までに全ての木材チップの運び出しを完了させる予定です。
:引用終了
☆汚染木材:放射性セシウム、滋賀県の4倍検出 NPO測定
URL http://mainichi.jp/select/news/20131120k0000e040221000c.html
引用:
毎日新聞 2013年11月20日 15時00分
滋賀県高島市の琵琶湖畔に放射性物質に汚染された木材チップが放置されている問題で、京都のNPO法人がチップから1キロ当たり約1万2000ベクレルの放射性セシウムを検出したことが20日、分かった。県が公表した濃度の4倍にあたり、国が処分する指定廃棄物の基準値8000ベクレルを超えていた。県の濃度が低かった理由として、台風の後で雨水を大量に含んだ状態での測定が原因とみられ、専門家は「やり方が不適切だ」と指摘している。
一方、県は「汚染の疑いが強まった時期が雨の後だった。測定方法に問題はないと考えているが、撤去する際に再調査も検討したい」としている。
問題のチップは約300トン(約580立方メートル)あり、今年3月から高島市の鴨川河川敷に勝手に置かれ、一部は袋入りで放置されている。県などの調べでは、東京都の会社経営者が東京電力福島第1原発事故で汚染された木材チップを、福島県の製材会社を通じて、滋賀県内に運び込んだとみられる。
:引用終了
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