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「僕は、ブルックヘブン国立研究所のIDナンバーというんですけど、それを持ってますから、それを言いますと、ブルックヘブンにいたサダオ・イチカワだなということで、君は見る資格があると。一般に公開する前でも。それで10時からしか見せないということだったんだけれど、資格があるということで見せてくれた。 」
「 すごく分厚いファイルを持ってこられて、そんなの全部丁寧に見れるわけないんですけど、すごいなと思いながら、何かちょっとでも有益なものがないかなと思って見てたら、マーターという人の報告書で、放射性ヨウ素の濃縮についての報告がありました。それでデータを見ていくと、何とマーターさんの場合では、サバンナリーバーというところで1959年に起こった事故なんですが、そこで1週間前後で植物の種類によって違いますが、作物、自然の草、木も含むんですが、植物種によって200万倍から650万倍にも濃縮してたという報告です。 」
「 それにビックリして、その前後に何かないかなと思って、次を見たらソルダットという人の署名が入ってる報告書で、その人の場合は350万から1000万倍、植物の種類によって。それで幅を見ると200万から650万というのと、350から1000万倍ですから、両方の幅をとれば、200万から1000万倍に1週間程度で濃縮してしまうということがわかったんです。 」
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こういう真実の話を知らずして、大恥をかく人たち。
放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説
田崎晴明(学習院大学理学部)
甲状腺等価線量と実効線量について
引用
「今回の原子力発電所の事故で、どの程度のヨウ素 131 の内部被ばくがあったのか正確なところはわからない。 しかし、上で書いたように、被ばくがあったとすれば初期に空気中のヨウ素 131 を吸い込んだことによるものだけに限られる。 それだけでも、チェルノブイリに比べれば桁違いに被ばくは少ないと予想できる。」
「この試算が信頼できるとすると、今回の事故による被ばくの規模を考えれば、ヨウ素 131 の内部被ばくで小児の甲状腺ガンが増加する心配はないということになる。 「最も多い人」のご家族を含めて、普通以上の心配をする必要はなさそうだ。 これは本当にうれしい報せだ。」
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その後現実は、甲状腺ガン1名発見されて、
2014年1月には、75名の激増中。
真実は事実が証明している。
能書きを垂れ流してど素人を煙に巻く、推進派工作員の典型だった。
ご丁寧に本にまでして、オオバカを激増中。
腹が立ったので、アマゾンの書評に書いておいた。
やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 (2012/09/27) 田崎 晴明 「ウェブからまとめて本にしたんだろ、バカ丸出し。 2011年8月26日 「今回の事故による被ばくの規模を考えれば、ヨウ素 131 の内部被ばくで小児の甲状腺ガンが増加する心配はない」 2014年1月現在、甲状腺ガン75名、激増中。 読むだけ無駄、もっと他の良い本を買おう。」 --------------------------- こんなくだらんことを書くはずじゃなかったのだが、最近アンデッドが現れてから、異様に目に付く。 お気をつけて! *市川先生のヨウ素濃縮の話で、これを書くはずだったのだが。 原子力施設運転管理年報 通常運転時の年間放出量、希ガス、ヨウ素、トリチウムなどのお話。 今、フクイチから漏れ出ているほうが、桁違いなのだが、だれも分かってくれんのが悲しい。
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