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千葉県柏市『311前より116倍高いウラン235(中性子線)検出』(原発問題)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/463.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 21 日 17:37:00: igsppGRN/E9PQ
 

千葉県柏市『311前より116倍高いウラン235(中性子線)検出』
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/f34e3815ae00f2b117475287795cc1fe
2014-02-21 13:56:59  原発問題


http://fukushima-diary.com/2011/10/breaking-news-neutron-ray-measured-in-tokyo/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+FukushimaDiary+(Fukushima+Diary) (英文)を元に、和訳


【千葉県柏市】最悪のホットスポットの一つ。市民はウラン235を検出


311前、中性子線の平均値は、 4 NSV / hであった。


311後は、 464 NSV /h( 311前より116倍高い)。


中性子線は、ウラン235から放出される。


千葉、柏市の最悪のホットスポットの一つで、市民はウラン235を検出した。


<松葉第一近隣公園のベンチの横 測定結果>


2011年10月11日9:40 〜 10:30


地面からの高1.2メートル


•バックグラウンド0.372マイクロシーベルト/ hの
• 80.0 keVの、放射性物質= 254カウントの未ソートのタイプ
191 keVの、 LEU (低濃縮ウラン= 180カウント•
• 594 keVのCS- 134 = 221カウント
• 655 keVのCS- 137 = 208カウント
地面からの高15ミリメートル


•バックグラウンド0.628マイクロシーベルト/ hの
• 30.2 keVのCS- 137 = 621カウント
188 keVの、 LEU (低濃縮ウラン= 156カウント•
• 594 keVのCS- 134 = 467カウント
• 654 keVのCS- 137 = 412カウント
柏市でも1.2の高さから、彼らはウラン235を測定することができる。


これらはすべて、地面に散乱し、中性子線を放出している。


↓↓↓中性子線を測定した瞬間の映像です。 (栃木県)


http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=-2pRbJfM2KQ


中性子線は、ガイガーカウンターでは測定できず、


人体への影響は、より高く有害である。


NUC安全規格ICRP60によると:


•腫瘍リスク:ガンマ線よりも3 〜 200倍高い
•癌であなたの人生を短くする可能性:ガンマ線よりも15 〜 45倍も高い
•遺伝的形質転換:ガンマ線よりも35 〜 70倍も高い
•染色体異常:ガンマ線よりも40 〜 50倍も高い
•哺乳類遺伝的影響:ガンマ線よりも10 〜 45倍も高い


私が、線量計(ガイガーカウンター)で計測した「空間線量」が低いことにより、


実害がないかのような印象をあたえ、


被害が過小評価される、と警告したのはこのためだ。


実際に「鼻血」、「疲労(ぶらぶら病)」、「免疫低下による問題」等の多くのケースがあったが、「空間線量」が低いため「風評被害」だとされている。


しかし、中性子線の測定により、被害の深刻さが明らかになる。


見えない死角に、恐怖のプルトニウムが常にある。


東京一帯に降り注いだ「ウラン235」は、


福島第一原発事故で放出された「プルトニウム(MOX燃料に含む)」である。


これは中性子線を放出し続ける。




福島第一原子力発電所から80km圏内における
土壌へのガンマ線放出核種の沈着量の測定結果
( H24.12.1換算 )
http://radb.jaea.go.jp/mapdb/portals/201006/ (環境省)より


放射性セシウムの測定箇所は、福島第一原子力発電所から80 km圏内の地域を5 km×5 kmのメッシュに分割し、非可住区域及び測定箇所までの道路が通行止めなどにより測定が困難であった箇所を除き、各メッシュ内で測定に適した一箇所を選定した(380箇所)。




東京湾岸と千葉が劣化ウラン地獄に!


汚染の事実を知る、内閣府の官僚は、千葉から神奈川県に脱出


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/25aa7f1b1ff7c899cdb754c6ab12f344


日本政府は隠ぺいしているが、東京東部、東京湾岸地域、千葉が劣化ウランですさまじく汚染されているようだ。


「ホットスポットの放射線測定は、セシウム合算線量だけであり、ウランなどの核種は測定されていないし、汚染にカウントされていいない。ウラン汚染も加えれば、東京湾岸地域、東京東部、千葉県の汚染はすさまじいレベルになるらしい。」




東京都のマンションで空調フィルターからウラン3,000ベクレル/kg!


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/ccd14c8872687744d4f05fd2b88506ec


2012年7月28日 03:00 


調査をおこなったのは、欧州放射線リスク委員会(ECRR)のクリス・バズビー博士。


鉛210やセシウム137、ロジウム102など、都内の一般的なマンションに通常存在しない物質ばかり。中でもウラニウムは約3,000ベクレル/kgという高濃度で含まれていることがわかっている。


同じような汚染は関東一円のどの住まいでもありえる。子どもや妊婦のいる家庭では、早急にフィルターを掃除すべきかもしれない。




これは本当にマズい。とんでもない健康被害に襲われる!


”都内フィルター セシウムだけで10万Bq超”


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7d074da80b1171fbc1da7c2b010f5c9b


cmk2wl 8月5日


これは本当にマズい。東京都民は目をさましてほしい。とんでもない健康被害に襲われる。http://www.youtube.com/watch?v=s8yDI9h1kxQ&feature=player_embedded …



<多量の高放射能微粒子 住民の肺に存在 白ロシア>


★汚染地帯に住む住民の遺体200体を解剖した結果、


 肺の中にホットパーティクル(プルトニウム)が、数百から2万前後。


 これは、死ぬまで肺の中にとどまり放射線を出し続ける。


★「5年後ぐらいから肺がんが多発する可能性が大きい」と警告(1990年)


http://ameblo.jp/x-csv/entry-10963879692.html より


多量の高放射能微粒子 住民の肺に存在 白ロシア


【モスクワ8日=渥美記者】


4年前にソ連で起きたチェルノブイリ原子力発電所の事故で大気中に放出された「ホットパーティクル」と呼ばれる高い放射能をもった微粒子が、白ロシア共和国の放射能汚染地域に住んでいる住民の肺の中に予想を超えるほど多量に存在することがわかった。同共和国のミンスク大学放射線化学研究室のエフゲニー・ペトリャエフ教授が朝日新聞の取材に対して明らかにしたもので、1年半にわたる住民の遺体解剖で得た肺の標本とレントゲン写真を示し、「5年後ぐらいから肺がんが多発する可能性が大きい」と警告した。詳細なデータは近く国際原子力機関(IAEA)に提出される。
ペトリャエフ教授が解剖した遺体は200体。チェルノブイリ原発の北に位置し、放射能汚染指定地が多数点在するゴメリ州の住民がほとんどで、交通事故や一般的な病気で死んだ11歳から70歳までの男女。全員の肺を摘出して調べた結果、7割の人の肺からホットパーティクルを検出した。
ソ連国内の広範な土地の放射能汚染の主役は、炉心から飛散した揮発性のセシウムだが、ホットパーティクルはいくつかの不揮発性の放射性物質の混合物だ。爆発の時、2000度以上の高温で溶けて結晶化した核燃料ウランが主体で、その中に猛毒のプルトニウム、ルテニウムなどが混じっている。
肺の中にあった粒子の直径は0.01ミクロンから4ミクロン、細かなものは肺の深部、大きなものは気管支近くに分布していた。1人の肺全体のホットパーティクルの数は、数百から2万前後まで。1つの粒子の放射能の強さもさまざまだが、セシウムのように尿中から排出されることはなく、死ぬまで肺の中にとどまり放射線を出し続ける。ペトリャエフ教授は「1個平均を1億分の1キュリーと推定すれば、2万個あれば何年かあとにほぼ確実にがんを引き起こす」という。


(朝日新聞 1990/07/09)



 

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コメント
 
01. 2014年2月21日 19:47:50 : QAmCR5ELlU
4nSv/hで検索しているときに、次のようなページがヒットしました。

ところが、すでに削除されています。

グーグルキャッシュの日時は、“ It is a snapshot of the page as it appeared on 15 Feb 2014 01:02:44 GMT.”ですから、削除されてから1週間も経っていないことになります。

キャッシュのコピーを貼り付けておきます。

>Altitude and Latitude Variations in the Environmental Neutron Dose Rate in Japan
Accession number;05A0089635
Title;Altitude and Latitude Variations in the Environmental Neutron Dose Rate in Japan
Author; NAGAOKA KAZUNORI (Nihon Bunseki Senta) KOWATARI MUNEHIKO (Japan Atomic Energy Res. Inst., JPN) SATO SHOJI (Nihon Bunseki Senta) ABUKAWA JOJI (Nihon Bunseki Senta) HIGUCHI HIDEO (Nihon Bunseki Senta) NAKAMURA TAKASHI (Tohoku Univ.)
Journal Title;Journal of Health Physics
Journal Code:G0814B
ISSN:0367-6110
VOL.39;NO.4;PAGE.352-361(2004)
Figure&Table&Reference;FIG.7, TBL.6, REF.28
Pub. Country;Japan
Language;Japanese
Abstract;Field measurements of the cosmic-ray neutron dose rate on the ground using the neutron dose-equivalent counter developed by Nakamura were conducted in order to allow an understanding of neutron dose rate distribution in Japan. The effects of altitude, geomagnetic latitude, snowfall and rainfall on the neutron dose rate were confirmed from the results of the field measurements. Altitude variation can be fitted to an exponential function (e.ALPHA.Z), where Z is altitude (km). The .ALPHA. value for the neutron dose rate increased with increasing geomagnetic latitude, 0.6-0.8 (km-1) at latitudes 20.DEG. -40.DEG.. Roughly, .ALPHA.=0.01*L+0.4 (for Z under 2km), where L is the geomagnetic latitude(.DEG.). The effect of geomagnetic latitude on the neutron dose rate was approximately 2% per degree(.DEG.) at latitudes 20.DEG.-40.DEG. Reductions in neutron dose rate due to snowfall and rainfall are caused by a decrease in component backscattering from wet ground surfaces. The neutron dose rate (H * (10)) at sea level at a geomagnetic latitude near 25.DEG. in 2002 was approximately 4 nSv/h, and the neutron dose rate obtained from the neutron energy spectrum up to 400 MeV with the Bonner sphere counter developed by Uwamino was 5.7nSv/h. This difference may by due to the low sensitivity of the dose-equivalent counter to neutrons with energies above 15 MeV. (author abst.)

http://sciencelinks.jp/j-east/article/200505/000020050505A0089635.php


02. 2014年2月21日 20:21:43 : QAmCR5ELlU
同じ人が測定したのか、どうか不明ですが、こちらも参考になります。柏市内です。

>今日自宅の土壌を測ったら低濃縮ウラン燃料(LEU)とコバルト60(Co60)が検出されました。602keVと792keVのCs134が別核種と重なってしまったので、Cs134は表示されていませんが、>Cs137の2.5倍くらいCs134もあります。重なっている分602keVのTh232と792keVのLEUは量が多くなってしまっていますが。192keVのLEUは重なりが無いので正しい数値です。
地上15mm(10分計測):31.2keV-Cs137(1801count)、73.4keV-Th232(367count)、192keV-LEU(436count)、602keV-Th232(1073count)、662keV-Cs137(919count)、792keV-LEU(1051count)、1167keV-Co60(13count)、1352keV-Co60(14count)、1455keV-K40(26count)、2597keV-Th232(2count)

http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/871.html#c13

それから、こちらの資料。

>Note that the natural neutron background is around 4 nSv/hhttp://www.slac.stanford.edu/cgi-wrap/getdoc/slac-pub-8085.ps.gz


03. 2014年2月21日 21:40:34 : m4G2HHDYIE
01. さん、これは日本語の論文で(要旨は英文)、下記にあります。

論文タイトル:日本における環境中性子線量率の高度及び緯度等による変化
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhps1966/39/4/39_4_352/_article/-char/ja/

この論文に基づいて描かれた図:中性子線量率測定結果(nSv/h)
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09040808/04.gif

関連サイト
http://boony.at.webry.info/201110/article_11.html

関東でウランが大量に見つかるのは、火災で劣化ウランが飛散したことが原因
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/25aa7f1b1ff7c899cdb754c6ab12f344



04. 2014年2月22日 12:29:16 : OujAmaDu6M
中性子による被曝はガンマー線などにくらべ5から20倍に見る場合がある。
この記事ではNUC安全規格というもので、より詳細に危険度が測られている。
仮にガンマー線の20倍としてみる。311後の464NSV/hは、9.28μSv/hとなる。
これ自体かなり大きな値だ。しかも永遠に下がらないともいえる(半減期
は7億年)。

空間線量も軽視できないが、もっとも重視すべきは内部被曝だろう。

------ペトリャエフ教授は「1個平均を1億分の1キュリーと推定すれば、2万個あれば何年かあとにほぼ確実にがんを引き起こす」という。

1億分の1キュリーは370ベクレルだから、この程度のパーティクル(粒子)
2万個でほぼ確実に何年かあとにガンが起きるというわけか。


05. 2014年2月22日 17:33:51 : WzX8nPCmYM

こんな危ない状況で日本はオリンピックやりたいなどとは狂っていないのか。


06. 2014年2月22日 18:27:14 : 3mAhRhCVlY
柏の議員さん 子供の命 守りましょう。

07. おじゃま一郎 2014年2月22日 21:51:24 : Oo1MUxFRAsqXk : SemkLSl8Mw
>千葉県柏市『311前より116倍高いウラン235(中性子線)検出』

これが福島由来の事実であったとしても、他の原発は関係ないので
再稼働しても何も問題はない。


08. 黄泉のスサノウ 2014年2月22日 23:51:16 : snDa/BNcRxqrc : XZ0TfnrMmU

悪魔に魂を売り渡した奴が結構まだ日本にはいるみたいだな。

自分さえ良ければ誰がどうなろうと関係無い。

金の為ならなら工作でも何でもやるぜw

まぁ、この娑婆に居られるのも後数年だろう。

その間は少しばかりいい思いが出来るだろう。

だが、死後、この世の千倍の苦しみを味わうことになる、
可哀相な奴よのぉwww

もっとも唯物主義に染まってるようだから、死後の世界なぞ
信じちゃいないだろうが、でなければ自らしていることに
罪の意識を感じて、このような悪霊の手先となって働いたりは
しないからな。

まぁ、自ら体験してみることだな。


09. 2014年2月23日 00:22:18 : cGInsOVnbA
もちろん東京オリンピックを喜んでる日本の政治家と関係者はアレだが外国が分からない何故日本でのオリンピック開催に反対しないのか



10. 最期の良心武田教授 2014年2月23日 01:25:42 : 34kh4X0GgM.GQ : bpNbq9rUMc

日本の未来は神様のみが
知っておられます。
愚かな日本人に更なる天罰がくだるのか否か

とりあえずあの事故以来
3年連続で急激に人口が
減少しています。
何でもなければ
そろそろ回復しても良いはずですが。。。

チェルノブイリと同様に
免疫力の弱い老人や赤ちゃんが
バタバタ倒れているようです

このまま何も起こらなければ良いのですが。。。


11. 2014年2月23日 01:27:56 : HgDVrNT9wQ
中性子線凄いね。
当たるものを次々に同位体に変え放射能にしちゃうんだね。
かっこいいわー

12. おっさんZ 2014年2月24日 09:28:57 : QiAidfSyKW8xg : nDRdSTnJM6
いやそりゃあ常磐道を使って瓦礫を搬出してるもんなあw
関西や九州や沖縄に
東名や名神も調べたほうが良いぞ

13. 2014年2月24日 10:16:17 : S9bsgtF9bE
2011年10月のこれ、誤測定です。

100倍検出!、なのですが、
実際には「1分間に2回」検出器が反応した、ということで、
通常時に比べ他の放射性物質が大量に存在する状態ではノイズの可能性が高いです。
Cs134/137については「通常時の100倍」どころではないわけですから。

このため、土を取って分析するなどの方法で詳しく原因を調べ、
対策を考えるべきですが、そのような追試では
中性子線を出すような核種が増えたという報告がありません。

http://togetter.com/li/202928

震災瓦礫の処理との関係についてですが、この測定の時点、2011年10月では、
各地の反対で全く処理が進んでおらず、処理が行われているのは
津波被災地隣県の山形のみです。各県で処理が行われるのはここから半年以上経った後です。
http://kouikishori.env.go.jp/news/
http://kouikishori.env.go.jp/results/pdf/results_jichitai_20140221.pdf


14. SW83A 2014年3月03日 05:44:12 : 9aMglX4Bvvhfw : 9QJZLzAvfE
中性子は誤検出の可能性
http://togetter.com/li/202928
その場所は柏市ではない。
柏市で検出したのはU-235ではなくCsの後方散乱。
柏市住人として、訂正記事の掲載を強く求めます。

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