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福島のセシウムは200万人分の致死量!!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7554868.html
2014年02月20日10:01 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
以下は,めげ猫「タマ」の日記さんからの引用です。
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もし、200万人分の致死量に相当する「毒」が放置された場所があるとしたら、そこを安全と考えるでしょうか。
そんな場所があるかって?福島です。福島県に残っている放射性セシウムの総量は200万人を殺せる量です。
福島にある放射性セシウムの総量は約1300兆ベクレルですが、人は5〜7億ベクレルの放射性セシウムを摂取すると、被ばくにより死んでしまいます。
見積もりは以下の通りです。
@人が死ぬ被ばく線量
厚生労働省は7、000から10、000ミリシーベルトの被ばくをすると人が死ぬとしています(1)。間を取って8,500ミリシーベルトを「致死量」(摂取・被曝すると死に至る量(2))とします。
※(1)を引用
図―17,000から10,000ミリシーベルト人が死ぬとする厚生労働省の資料
Aベクレルからシーベルトへの換算
セシウム134を1ベクレル摂取すると100万分の19ミリシーベルトの被ばくをするそうです(3)。8,500ミリシーベルトの被ばくには
4.5億ベクレル(8,500÷19×百万)
のセシウム134で人ひとりが死にます。一方、セシウム137を1ベクレル摂取すると100万分13ミリシーベルトの被ばくをします。
6.5億ベクレル(8,500÷13×百万)
のセシウム137で一人が死にます。
B福島に残っている放射線の総量
福島原発事故で東京電力は地上に900兆ベクレルのセシウム134と1000兆ベクレルのセシウム137をばら撒きました(4)。ただし放射性物質は時間とともに少しづつ減って行きます。この時間は半分になるまでの時間を半減期といいます(5)。セシウム134の半減期は2.065年でセシウム137の半減期は30.17年です(6)。
※半減期より(=^・^=)が計算
図ー2すこしづつ減る福島のセシウム
福島原発事故からおよそ3年たったので、
セシウム134は329兆ベクレル(900兆×0.5(3/2.065))
セシウム137は933兆ベクレル(1,000兆×0.5(3/30.17))
残っています。
C死者数
以上から死者数を計算すると
セシウム134で、73万人(329兆÷4.5億)
セシウム137で、143万人(933兆÷6.5億)
で、合計で216万人が死ぬことになります。福島の地には200万人を殺せるだけの放射性セシウムが放置されています。
<余談>
福島県はふくしま食は安全・安心であると主張しています(7)。200万人もの人が殺せるセシウムを放置してどこが安全で安心なのか(=^・^=)には分かりません。たしかに除染を進めてはいます。でも中間貯蔵施設の容量から計算すると、回収を計画しているセシウムは全体の2割以下で8割以上のセシウムは放置する計画です(8)。安全神話とは
「絶対安全だという信頼感。言外に根拠のない思い込み、錯覚にすぎないという含みがある。」
だそうです。フクシマが安全とゆうのは「安全神話」だと(=^・^=)は思います(9)。
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-983.html
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福島のセシウムは200万人分の致死量
http://t.co/PLjGcFXg1s
あの 福島の人口はちょうど200万人なんですが
— 私のニセモノに注意 (@tokaiama) 2014, 2月 19
福島では25万人調べて1人の低分化癌。ただし、手術と術後組織検査済みは半数未満なので実質12万人で1人発見。福島は100万人対8.3人の低分化癌罹患率である。日本では0.09人。福島は明らかな多発である(以下図)。 pic.twitter.com/NqNKBhOK4u
— cyborg001 (@cyborg0012) 2014, 2月 19
逃げてください。
追伸
この右手の造園したとこに除染したのを埋めてますが何か。"@s_hiroki24: 郡山市役所前。 積雪でもこの線量 #郡山市 #被曝 pic.twitter.com/v9MV5DJ8Th"
— ぐ〜とみ (@gu_tomi) 2014, 2月 19
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