★阿修羅♪ > 原発・フッ素36 > 369.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
エートスの安藤量子氏が竹之内真理さんを告訴、福島県警が家宅捜索。口封じ!?wantonのブログ
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/369.html
投稿者 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 日時 2014 年 2 月 14 日 18:17:23: 4hA5hGpynEyZM
 



エートスの安藤量子氏が竹之内真理さんを告訴


福島県警が家宅捜索。口封じ!?








Dendrodiumさんのブログより




被害者がぼやいただけでも、


加害者側は官憲を動かす事が出来る日本


http://dendrodium.blog15.fc2.com/blog-entry-1904.html


<転載開始>




福島県警は又しても恐ろしい事を始めている様である。(こちら

2014年1月29日、福島県警いわき南署が、福島エートス代表の


安東量子氏が、反原発フリーランスジャーナリストの竹野内真理氏


に対し、以下のひとつのツイートを根拠に、侮辱罪で刑事告訴した


ことを報告した。




@mariscontact Mari Takenouchi
世紀の罪人2人に共通項→日本に原発導入した中曽根康弘


「2011年の日本がこんなにくたびれているとは思わなかった。」
*エートスを主催する(御用)市民活動家、安東量子


「戦後67年かけて辿り着いたのが、こんな世界とかや。」長崎の日にて



2月13日と14日には、福島県警より3人が竹野内氏の自宅捜査


のため沖縄にくる。


*エートスとは、汚染地帯で子供たちや妊婦を含める住民が


自分たちで除染をしたり、線量を測ったりして工夫しながら住み続け、


結局子供たちの大半が病気になってしまったのに、この一番大変な


問題を無視され、チェルノブイリでも、そして今福島でも推し進められ


ている原子力村を資金源としたプログラムです。
現実に放射能汚染によって、甲状腺癌になった子供さんが75人も


見つかっているというのに、
福島県の小児甲状腺がん(確定+疑い)75人に

不完全な除染で放射能汚染地域に子供達を住み続けさせようという


取り組みに対しては、知らぬ振りをしていながら、
子供達の健康を心配して、当然の非難をした善良な市民については、
世紀の罪人と言うべき人々を世紀の罪人と書いて、ツイッターで


ちょっとぼやいただけで、
警察は非難された者の「侮辱された」という訴えを認めて、


直ぐに捜査に踏み込むのだと言う。
福島原発の事故が起きて以降の日本は、それ以前以上に、


信じられない位に強権的になっているらしい。
原発事故が起きる以前でも、福島県警では原発に反対した県知事を


追い込むべく、実態のない収賄事件で佐藤栄佐久知事を、マスコミと


協力し合って追いつめた経歴があるのは、有名な話であったが・・・・・




<転載終わり>






もみじ


竹之内真理さんのツイッターより


https://twitter.com/mariscontact


Mari Takenouchi 


皆様に感謝!刑事告訴事件発生以後、1週間の呼びかけで、


(元ブログをご覧ください。)


引き続きよろしくお願いいたします


(元ブログをご覧ください。)


(元ブログをご覧ください。)


(元ブログをご覧ください。)






エートスは世界の問題です。まだ理解できていない人がいます。


下を読んで、どうか知識を持った大人が声をあげてほしい!


(なぜか木下黄太氏に勧めたら激怒され絶縁を言い渡されたー涙)


秀作コリン・コバヤシ著『国際原子力ロビーの犯罪』概要


http://takenouchimari.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html?spref=tw






弁護士さん曰く、この件が拡散されるかどうかが、




起訴されるかどうかにも影響するという話




冒頭にサマリーも載せました。


ツイート、ブログ、メール等で拡散いただけると助かります


日英発信:http://savekidsjapan.blogspot.jp/2014/02/ethos-leader-accused-takenouchi-of.html


英語発信:http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/rt-please-ethos-leader-accused.html






竹之内真理さんのブログ


http://savekidsjapan.blogspot.jp/2014/02/ethos-leader-accused-takenouchi-of.html



管理人




今回の問題は、大きな視野で見ると、


反原発派の国民と原発マフィアの代理戦争。


敵は、金も力も組織力も我々の数億倍あります。


我々は、この問題に無関心で良いのでしょうか?


竹之内さんの個性が強く、同調しない人もいると聞いています。


私は、断固支持する側に回ることに致しました。


何故なのかは、皆さんで良くお考えいただきたいと思います。



エートスの安藤量子氏が竹之内真理さんを告訴、福島県警が家宅捜索。口封じ!?wantonのブログ
http://ameblo.jp/64152966/entry-11771378183.html
----------







 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. taked4700 2014年2月14日 18:37:50 : 9XFNe/BiX575U : 9m9MEkCybY
福島県警の警察官にも相当に被曝をされた方がいたはず。果たして、311の大地震後に安定ヨウ素剤を飲んだ方がいたのだろうか。

ともかく、地震後外に居た警察官の方たちは相当多数いたはずで、大半は健康な、そして頑強な体を持っている方たちなので、事故後数年は影響が出ないでしょう。しかし、あと数年で大人であっても被曝影響は出てくるはずです。

ただでさえ外での勤務の多い外勤の警察官に影響が最初に表面化するのだと思います。少なくともマスクをされての勤務を徹底する必要があると思います。

そして、そういった被曝影響の表面化が起これば、いろいろな形で社会不安と言うか、そういったものが出てくるのでしょう。それが出てしまうと、既に手遅れだと感じています。

今から、計画的にビタミンと乳酸菌、納豆菌の摂取を少なくとも福島県下では全県的に行うべきです。

ただ、そういった薬剤に今後何らかの仕掛けをされる可能性があると感じています。武田薬品工業がアメリカで薬害訴訟を起こされ、外国人社長に交代するという事態に追い込まれています。多分、他の製薬会社も同じようなことが起こっているでしょう。きちんと公的に被害を認めないととんでもないことになると考えています。



02. 2014年2月14日 19:52:53 : hQGR4DA3gE
太平洋戦争に突入する直前の雰囲気に、似てきたと年長者は語ります。

片言隻句を基に、自由な言論を弾圧する、嚆矢になる事件になりそうな、悪い予感もします。

竹野内さんのツイートによれば、警察は「罪人」ではなく、「人体実験」と書いたことを問題にしているとのことです。

「人体実験」は、英語では、human subject researchですが、米国保健福祉省のサイトでは以下のように定義しています。

>人体とは、調査を行う調査者(専門家あるいは研究者)が、介在あるいは個人との相互関係、あるいは同定できる個人的な情報を通してデータ得る生体個人を言う。

This document applies to research involving・・・human biological specimens

Human subject means a living individual about whom an investigator (whetherprofessional or student) conducting research obtains

1.data through intervention or interaction with the individual, or
2.identifiable private informationhttp://www.hhs.gov/ohrp/policy/cdebiol.html

「人体実験」に負のイメージがあるのは、ナチスの医学や731部隊に原因があるが、元々は、そのようなイメージはなかった。

ただ、「福島のエートス」が推奨していることは、上の米国保健福祉省の定義に当てはまるように思います。

さて、「何よりも信頼(ETHOS)が大事」と書き、「目の前のひとを、ひとりでも助けられたり、幸せにできたなら、それが正義」とツイートしている安東量子こと鎌田陽子氏ですが、竹野内さんが有罪になった場合、母子を引き裂き、特に子どもに対して、酷い目に会わせることになると、露ほども思わないのでしょうか?

「人体実験」と言う批判は、本当に、侮辱罪の罰に値するのでしょうか?

鎌田陽子氏は、この告訴に関連して、最近、次のような3つのツイートを行っています。

>@ カレイドスコープについては、今回は告訴対象にしていませんが、警察に資料は見せています。可能ならば、なんらかの対応はしたいとは思っています。

A 告訴後の他の方のtwについても、スクリーンショットは、保管しております。事前にお知らせしておきます。

B ブログ記事に関しましても、見つけたものについては、同様に保存しております。こちらも、事前にお知らせしておきます。

「福島のエートス」の信頼より、告訴の方が、本分になりそうな勢いです。


03. 2014年2月14日 19:57:48 : hQGR4DA3gE
ここにも、コメントしていますので、良かったら見て下さい。

>福島エートスの鎌田陽子氏、竹野内を侮辱罪で刑事告発!(@mariscontact)エートスから刑事告訴され、カンパお願い

http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/252.html


04. 2014年2月15日 07:46:27 : YvcRImD9nc
この投稿のコメント欄の文字コードが、他の投稿のコメント欄の文字コードと異なっています。

何故でしょうか?


05. 2014年2月15日 14:09:40 : gtqEzts6jg
竹野内真理氏の考える従軍慰安婦問題 「日本もドイツに習え」 →いいの?
http://togetter.com/li/386668

だから「日韓基本条約」では個人補償はされていないと何度言ったらわかるのですか!政府間の金の動きで一部の大企業の商社や建設業者が設けただけで、実際の従軍慰安婦10+ 件や強制連行の被害者は一銭ももらっていない!!!@gloriousbeater
返信 RT お気に入り mariscontact 2012-10-08 10:51:20

アウシュビッツの犠牲者に対してドイツは個人補償をしましたよ。そして加害者は徹底的に追跡しました。だからいまのドイツにおける国家の姿勢や市民の意識は日本と格段に異なるのです。日本も今からドイツに習うべきだ。@gloriousbeater
mariscontact 2012-10-08 11:01:29


06. 2014年2月15日 14:12:27 : gtqEzts6jg
竹野内真理(@ mariscontact )さんのI LOVE 北朝鮮 #デマリン
http://togetter.com/li/420938

とにかく北朝鮮大好きな竹野内真理さんのツイログを見て下さい。
http://twilog.org/tweets.cgi?id=mariscontact&word=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE
この中の
http://twittaku.info/view.php?id=255134005211590657
は明らかに憶測ですよね?慰安婦問題の謝罪=拉致被害者開放な訳ないでしょ?
北朝鮮政府がそんな事言いましたか?あと「横田めぐみ『さん』」だ大馬鹿者
続きまして拉致関連
http://twilog.org/tweets.cgi?id=mariscontact&word=%E6%8B%89%E8%87%B4
この中でピックアップしたのが↓
http://twittaku.info/view.php?id=273758555545407488
「テポドンは日本を実際狙ったわけではないでしょ」と問題発言(一部の誤字はスルー)
竹野内さんって朝(ピーー)連の人じゃないの?


07. 2014年2月15日 14:43:18 : YvcRImD9nc
竹之内真理氏のブログでは、不当にも削除されたページが存在します。

エートスのことについて、詳しく論じた、以下の文章もそうです。

http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/01/blog-post_8310.html

文章をコピーして保存することを、勧めます。

>2013年1月16日水曜日
III チェルノブイリのエートスが福島にDeadly ETHOS Came to Fukushima!

III) チェルノブイリのエートスが福島に来た!

Deadly Ethos in Belarus Came to Fukushima!


ベラルーシでもエートス導入で活躍した元IAEA、現在ICRPそして仏のAREVA社から自らの団体CEPNの資金援助を受けている経済学者のジャック・ロシャール氏。20Bq/kgなら大丈夫だと福島の人を説得。ベラルーシでは、健康な子供が2割を切る悲惨な状態になった。NHKはNHK福島のみで放送。日本のエートス代表は安藤量子(偽名で本名は鎌田陽子)

長期にわたり汚染した土地で工夫しながら暮らしていくという「福島エートス」計画(http://ethos-fukushima.blogspot.jp/)は大変危険です。汚染地帯の人々の故郷を離れたくないという心情を利用して、住民、特に子供たちの健康を犠牲にするものです。

Fukushima Ethos (http://ethos-fukushima.blogspot.jp/) , in which residents are encouraged to live resourcefully in contaminated areas, is a dangerous program. This program seems to be solely taking an advantage of Fukushima residents who do not want to be relocated and at the same time, sacrificing health of the residents, especially children

ベラルーシのエートス計画(http://www.irpa.net/irpa10/pdf/E11.pdf)では、専門家の指導を受けて、作物の汚染の測定を住民が積極的に行い、作物の放射能汚染度を減らしたり、ホールボディーカウンターで内部被曝を計測し、数値を下げることに成功したと言います。

In ETHOS Belarus, experts advised people to voluntarily measure radiation to reduce radiation levels, and they saw some success. Also doctors cooperated measuring residents’ internal exposure using whole body counters (WBC) and recorded some decrease in their bodies.

しかしながら、このような研究で測定や記録をしている間に、長年たってみたら、病気の子供が爆発的に、場合によっては10倍以上も増えてしまったというプロジェクトです。この件に関しては、元WHO顧問のミッシェル・フェルネックス博士が痛烈に以下の動画で批判しておりますので、まずはぜひご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=2_oKtjnh52c&feature=yout..However, while these figures were measured and recorded for studies of this program, the number of children with ill-health increased dramatically, sometimes more than 10 times, after years in Belarus. As for this issue, former WHO advisor Michel Fernex explained in the following video, which I would recommend strongly. http://www.youtube.com/watch?v=2_oKtjnh52c&feature=yout..

また、私も何度も見ている日本語タイトル『WHO−真実はどこに?』の映画では、良心的な科学者と、子供たちの犠牲者も出ているのに被曝の被害を隠そうとする科学者たちが数多く出演しています。WHOが原子力推進のIAEAと結託している様子も描かれているので是非世界の市民に見ていただきたいです。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=oryOrsOy6LI

Also, in the following film I have been watching many times, there are a number of conscience scientists and scientists who try to cover up health hazards of radiation exposed children. The fact that WHO is in collaboration with IAEA, nuclear promoting organization is also depicted. I would like this film to be watched by citizens in the worldhttps://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=oryOrsOy6LI

Original title: Controversies nucléaires by Wladimir Tchertkoff

このベラルーシでのエートスは、ジャック・ロシャールという方が代表されていましたが、彼の代表を務めているCEPNはNGOということになっているものの、驚くべきことに原子力推進組織の4団体がメンバーとなっています!ロシャール氏はICRP第四委員会委員長でもあり、2011年11月には日本の内閣府で低線量リスクについてのプレゼンテーションも行っております。ロシャール氏とともに、 ロシャール氏とCEPNとIRPAで同僚である、テリー・シュナイダー氏もこの内閣府でのプレゼンテーションに参加しておりますが、なぜか内閣府のプレゼンテーションは両者のものともネット上から削除されております。

 This Belarus ETHOS project has been conducted by the director of CEPN, Mr. Jacque Lochard(http://www.oecd-nea.org/press/press-kits/lochard.pdf), the director of a NGO called CEPN. Amazingly, the members of CEPN are from four nuclear stakeholders- EDF, IRSN, CEA, AREVA (http://www.cepn.asso.fr/spip.php?lang=en.). Mr. Lochard was invited to give a presentation on risk of low level radiation, along with his colleague, Terry Schnider from CEPN and IRPA, at the Japanese Cabinet Office in November 2011. http://www.cas.go/jp/jp/genpatsujiko/info/twg/dai5/siryou2.pdf. (The Cabinet Office presentation was deleted now.)

このロシャール氏とシュナイダー氏は、2000年に広島でもベラルーシ・エートスの報告(1996ー1998年)をしていますhttp://www.irpa.net/irpa10/pdf/E11.pdf。この中で、P9には「1日50ベクレル(年間2万Bq、年間0.2mSvに相当)までを目標値として、1日300Bq(年間10万Bq、年間1.3mSvに相当)以上は超えないようにしたい」とあります。

As for Mr. Jack Lochard and Mr. Terry Schneider, he reported on ETHOS Belarus (1996-1998) in Hiroshima in 2000 http://www.irpa.net/irpa10/pdf/E11.pdf. In page 9, the report said, “A daily intake of 50 Bq (corresponding to an annual budget of about 20000 Bq and an annual dose of about 0.2 mSv) was retained as the target value of 300 Bq per day (100000 Bq and 1.3 mSv per year) as the frontier beyond which it was not recommended to go.”

なぜ、テリー氏は、昨年来日した際、日本の500ベクレル/kgのときに注意を勧告しなかったのでしょうか?また2012年4月から改善された100ベクレル/kgという基準でも、大人は1日約2kg以上の飲食をするのですから、1日最大で1日50ベクレルと比較すると高すぎます。なぜこれらの値に注意勧告をしてくれないのでしょう。

Why didn’t he give warning to Japanese government when they set the food regulation as 500Bq/kg in 2011 when he visited Japan? Also, why doesn’t he give warning to the current 100Bq/kg in Japan, which is way too high considering their recommended 50Bq/day, since adults consume more than 2kg of food/drinks.

また、健康に関する記述はほとんどなく、1か所だけ、「医療面での改善を見るのは、母親たちが注意を続けていたとしても、2,3年のうちに見るのは難しい。しかし、この3年間で放射線防護においてかなりの変化が見受けられ、いくつもの興味深い教訓が引き出せたことは大変興味深いことだ。」(P11)と書かれてあります。この部分を読んだだけでも、エートスが、何よりも優先されるべき健康面を配慮した計画でないものであることがこれからもよくわかるのであります。

In addition, on page 11 of the report, “From medical point of view it will be difficult to see improvements, if any, before a few years, taking for granted that mothers will maintain their vigilance. However, it is interesting to mention that during the three years a profound change with regard to radiological protection took place and several interesting lessons can be drawn.” By reading this, we can see that ETHOS project does not concentrate on human health, which is supposed to be the top priority more than anything else

また遡れば、このロシャール氏は1990-1991年の「放射線と直接関係がある障害は見られなかった。ストレスが影響を及ぼした」と結論付けたIAEA国際チェルノブイリ・プロジェクトに関わっていました。http://www-pub.iaea.org/MTCD/Publications/PDF/Pub885e_web.pdf  http://www-pub.iaea.org/MTCD/publications/PDF/Pub894_web.pdf

As a matter of fact, Mr. Lochard was involved in the IAEA Chernobyl Project in 1990-1991, which concluded that there was no direct health damages observed caused by radiation.   http://www-pub.iaea.org/MTCD/publications/PDF/Pub894_web.pdf

ロシャール氏はもともと経済学者です。ロシャール氏はこのプロジェクトにおける「移住に関する評価」のセッションで「コスト・ベネフィット分析」と題した報告を行い、ソ連の科学者らが年に1mSVを限度として全員の移住を求めたのに、ICRPとWHOからの専門家がそれより高い、年5mSVとしたところ、ロシャール氏はもっと線量を上げて(なんと上限は100mSV!)、コストを考え、移住を減らしてよいと主張していたといいます!すなわち、より安全でない側の主張をし、ソ連の科学者は妥協をして5mSVで合意したと言います。そしてこの報告には、子供や妊婦には一切言及がないのです。

Mr. Jacque Lochard is an economist. He conducted cost benefit analysis on the evaluation for relocation in this IAEA Chernobyl Project. While the former Soviet Union scholars demanded the residents relocation above 1mSv/year, and experts from ICRP and WHO for above 5mSv/yr, Mr. Lochard insisted that it could be up to 100mSv considering the cost. Since Mr. Lochard suggested such an unbelievable figure, scientists made the compromise to 5mSv. In his report, there was no mentioning about children and pregnant women

ロシャール氏は、NGO団体、福島エートスの代表、安藤量子氏のところにも訪れています。すなわち、この福島エートスは国際的な原子力ロビーの支援を受けています。そして日本政府もエートスを支援しており、2011年11月には内閣府にてプレゼンテーションが行われています。

Mr. Lochard has been visiting Fukushima for promoting ETHOS Fukushima along with the Japanese counterpart, Ms. Ryoko Ando, the director of ETHOS Fukushima, another NGO. In November 2011, before the startup of Fukushima ETHOS, Japanese government held a meeting at the Cabinet Office inviting Mr. Lochard.

そして安藤氏には2012年1月に手紙を送っており、「20mSvはよい知らせである。これで多くの人が早期に家に帰ることができる、と言っています。」http://ethos-fukushima.blogspot.jp/2012_01_01_archive.html 

Mr. Lochard sent a letter to Ms. Ryoko Ando, the director of Fukushima ETHOS and he said, “The decision about the 20 mSv is a good news. This will allow many people to return to their home soon. “http://ethos-fukushima.blogspot.jp/2012_01_01_archive.html

しかし、日本ではこの20mSVの基準ができた時には、無数の母親たちが、文部科学省に押し掛けて反対の声をあげました。しかし、国民の声を日本政府は全く無視しております。

However, when the Japanese government came up with 20mSv relocation standard, countless number of Japanese mothers opposed to it and gathered around the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology. However, the Japanese government totally ignored these voices

このようにエートスプロジェクトは、ベラルーシでも福島でも同一人物が活躍し、表面的には移住できない住民のためにというNGOの顔を持ちながら、背景には、国際的な原子力推進組織、すなわち、IAEA, ICRP, UNSCEAR , IRPA , CEPN(EDF, IRSN, CEA, AREVAがメンバー)そして日本を含む原子力を持つ国が絡んでいるのです。

In this way, the same people from ETHOS project have been working both in Chernobyl and in Fukushima. While they try to appear to be helping those who cannot relocate by themselves under NGO organization CEPN (the members are French EDF, IRSN, CEA, AREVA ), in reality, this program has been backed up by international nuclear lobby such as IAEA, ICRP, UNSCEAR , IRPA and nuclear power states including Japan!

既にチェルノブイリの何百万と言う数知れない住民、特に子供たちが犠牲になっているのです。そして日本でも既に健康被害が死亡者の増加も含め、始まっています。私はこのニュースはまさに世界でトップレベルのスキャンダルであり、全世界の人に今すぐにこの恐ろしい現実を知ってもらうべきだと思っています。

In Chernobyl already, millions of residents and children have been suffering. And now in Japan, health damages have been observed including the increase of death rate. This is the world scandal of the centuries and I would like to let the citizens of the world to be aware of this horrendous facts

国内外の学者がチェルノブイリと福島の住民たちに、間違った安全論を掲げ、多くの犠牲者を出したこと、汚染地帯の子供たちの命と健康を犠牲にしていることは、世界に知らされるべき重大ニュースであり、国際刑事裁判所に付託するべき犯罪だと思います。
It is a criminal acts of Japanese and overseas scholar to downplay the risk of radiation, which consequently lead to a number of residents’ health hazards both in Chernobyl and in Fukushima. I believe these facts should be known to the world and eventually, those responsible should be referred to the International Criminal Court投稿者 Save Kids Japan 時刻: 21:41


08. 2014年2月16日 13:38:53 : BvaJehAyyg
問題にされた竹野内さんのツイート。人体実験の表現が、特に問題にされてる。

>世紀の罪人2人に共通項→日本に原発導入した中曽根康弘「2011年の日本がこんなにくたびれているとは思わなかった。」
福島で人体実験エートスを主催する(御用)市民活動家、安東量子「戦後67年かけて辿り着いたのが、こんな世界とかや。」長崎の日にて

竹野内さんが批判しているのは、「福島のエートス」の主催者としての、「福島のエートス」の活動に限定した安東量子であり、「福島のエートス」に関係がない、例えば普段の生活の場における安東量子の個人的な事柄について、何事も語っていない。鎌田陽子の本名を出したツイートに関しても、この節度は守られている。それは「福島のエートス」の安東量子の範囲に収まっている。

「福島のエートス」は、ICRPが伊達市で開催した会議にも、パネリストとして参加したり、昨年9月に行われた国の「第35回原子力委員会定例会」に於いても、委員の一人から詳細な紹介がなされるなど、半ば公的にも認められた、公人(公的法人)に準ずる位置づけを獲得していた。

安東量子名で、保健物理学会誌にも論文が掲載された事実は、これを補強するものだ。

http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/252.html#c1


告訴人は、鎌田陽子となっていたと竹野内さんが報告しているが、安東量子が偽名であり、本名は鎌田陽子であることは、だれでも知りえる事実ではなかった。

当方が、安東量子名ツイッターにあるプロフィールが事実であると確認したのは、関係者による以下のツイートを見た後、すなわち最近であって、安東量子イコール鎌田陽子とは、それまで確信的に結びつくことはなかった。

>>4nwanelson ‏@4nwanelson

福島のエートス・安東量子=鎌田陽子(1976年広島生まれ〜筑波大卒〜庭園管理 植吉の妻)http://www.uekichi.net/content/profile.htm … 抜けは応援団・ナカイサヤカ「福島おうえん勉強会」https://sites.google.com/site/fkouenbk/home/action/act20130224

https://twitter.com/4nwanelson/status/428515776643874816

侮辱罪による告訴とは言え、竹野内さんのツイートは、もっぱら公益を図る目的で行われている。

告訴人が、安東量子なる偽名を使った目的は不明だが、そこに対してなされた「福島で人体実験エートスを主催する(御用)市民活動家、安東量子」と言うツイートが、告訴人である鎌田陽子に直接的になされたと言えるか、あるいは「他人の社会的地位を軽蔑」したことに該当するのか、甚だ疑問だ。


09. 2014年2月16日 21:52:28 : DyoUYMAVCM
ツイッターのアカウントには、おおよそ3種類ある。

@ 竹野内真理さんのアカウントのような、本名であることや大まかな所在地について知られており、その活動についてもブログ記事や動画から、実在が100%確かである場合。アカウントが間違いなく、竹野内真理と言う人間と密接に結びついている場合。

A 本名ではなく、ネット上のアカウント名に過ぎず、その所在、活動については全く不明な場合。アカウントが、アカウントを保持している人と密接に結びついていると言えない場合。

B 本名ではなく、その所在についても全く知れていない。ネット上のアカウント名で活動しているが、アカウント名とアカウント保持者の関係が明確ではない場合。

ツイッターでは、@は少数派で、ほとんどはAかBに該当すると思われる。

@の場合、例えば竹野内さんを「デマリン」と呼ぶことは、公然と竹野内さんの社会的地位を軽蔑したと言えるが、AとBの場合は、この要件を満たしているだろうか?

また、「人体実験」と言う言葉は、ウィキぺディアが「現在では人体実験の語は否定的ニュアンスをもって語られる場合がある」と説明している通り、必ずしも100%ネガティブな言葉と断定できない。すなわち、人の「人格を蔑視する価値判断を表示」したとは言えないのではないか?


10. 2014年2月17日 09:21:26 : NyAGYCYvCs
福島のエートス安東量子(偽名、本名鎌田陽子)なる人物が、竹野内さんに行った侮辱罪での告訴には、問題点がすべてクリアされているわけではないと思います。

これに対してbuveryが、竹野内さんに対して行った、例えば「デマリン」と公然と呼んだことは、侮辱罪の構成要件を満たしています。

buveryに対して、侮辱罪での告訴を真剣に検討されたら、いかがでしょうか?


11. 2019年11月24日 22:41:45 : pMA1uSD5sc : RzJBQS41aG9IdkE=[2] 報告
誰かが科学的に証明すれば良い訳ですよ。

科学的に証明されない限り、主張は全てデマでしかない。
大体、この掲示板の大半がデマだけど、統計学や疫学では証明された

こうだと断定されたんなんていえない訳だからね。
そりゃデマを流してその人の活動や性格を中傷すれば侮辱だね
逆に
確実だと証明されない説を実しやかに流すのをデマと言っても問題はないわな

12. 2019年12月01日 01:01:28 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1804] 報告
>>11
>科学的に証明されない限り、主張は全てデマでしかない。

科学というものは、まず仮説を立てて、それがのちに正しい、
あるいは誤りと実証される。

仮説をデマ呼ばわりしたら科学というものは成り立たない。

誤りだと完全に証明できない限り、デマとは呼べない。

そんなこともわからないのか。悲惨だね、工作員は。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素36掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧