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時間あたりの放射線量(マイクログレイ) 2月2日の都内各地点での放射線量:大気中の放射線量1グレイは1シーベルトに換算。
東京の昨年12月のセシウム降下量 1㎢当たり340万ベクレル 全国都道府県7位に後退 前月比では倍増(FGW)
http://financegreenwatch.org/jp/?p=40718
2月 2nd, 2014 Finance GreenWatch
原子力規制委員会が公表した昨年12月分の月間放射能降下物調査(都道府県別環境放射能水準調査)によると、最も多かったのは、引き続き福島県で1㎢当たり16億5700万ベクレルだった。東京都は昨年11月分よりほぼ倍増の340万ベクレルだったが、都道府県別の順位では前月の5位から7位に後退した。
福島県の降下物測定は立ち入り禁止区域や帰還困難地区などのある双葉郡。セシウム134が5億700万ベクレルで、半減期の長い137が11億5000万ベクレルと、依然、高線量のセシウムが日々、降下している。次いで多いのが茨城県(検査場所:ひたちなか市)で900万ベクレル。以下、栃木県(宇都宮市)590万ベクレル、宮城県仙台市470万ベクレル、群馬県前橋市420万ベクレル、千葉県市原市390万ベクレルと続き、東京都(新宿区)は7位の340万ベクレル。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/19976.png
東京都は昨年10月までは月間降下物で、福島県、茨城県に次ぐ3位の放射線量を記録していたが、11月に5位に下がったあと、今回12月分は7位と、少しずつ順位を下げている。ただ、12月の340万ベクレルは、11月の187万ベクレルの倍近く増えている。また都内の下水処理場で処理される汚泥中の放射能量は福島県内の処理場に次ぐ高濃度を検出しており、依然、大気中から降ってくる放射性物質量への不安が一掃される状況には至っていない。
http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/contents/9000/8745/24/195_20140131.pdf
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