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白血病は日本の風土病になるだろう 日本で暮らすと白血病になるおそれが強い
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/153.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2014 年 1 月 29 日 11:48:08: KqrEdYmDwf7cM
 

(回答先: 今白血病流行っているから気をつけろ! チェルノブイリ五年めのパニックは日本では今年なのかもしれない(ずくなしの冷や水) 投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 28 日 10:21:00)

http://inventsolitude.sblo.jp/article/86270598.html

白血病は、遺伝子変異を起こした造血細胞(白血病細胞)が骨髄で自律的に増殖して正常な造血を阻害する血液疾患。外部被曝でも発症するし、内部被曝ではストロンチウムが最大の原因物質だとの見解がある。

@ 白血病の労災認定基準は、年5ミリシーベルト以上の被曝。福島第一原発で事故から9カ月間の緊急作業時に働いた約2万人のうち約1万人がこの基準に該当するという。

0.58μSv/hの放射能を365日浴び続けると年間で5mSvに達する。だが、それ以下なら発症しないという保証はない。0.4μSv/hの放射能を365日浴び続けると年間で3.5mSvになる。0.3μSv/hなら2.6mSvになる。

A 福島第一原発事故以降の突然死の事例などを蓄積してきたが、昨年秋頃から心筋梗塞、心不全、脳梗塞、脳内出血、動脈解離などに加えて、白血病の増加、がんの急激な進行の事例が目立つ。

心筋梗塞や脳梗塞は「おやじたち」が主体だったが、白血病、がんでは年齢層が若くなっている。とても記録するに忍びない。

B 最近の白血病の発症数に関する統計は見当たらないが、医療用薬品の需要動向を知る人のツイートなどによると、がん、白血病の治療に使われる薬剤の使用量は増えているとのことだ。

C 居住地などからして外部被曝が年間2mSvとか3mSvに達するとはとても思えない子どもなども発症していることから、内部被曝、とりわけストロンチウムによる内部被曝が原因になっていると疑わざるをえないケースも多い。

ストロンチウムには、Sr89とSr90があるが、どちらについても行政は降下沈着量の把握を怠ってきた。Sr89の半減期50.52日、1年も経過すれば検出が難しくなるが、半減期が短いということは、量が同じなら一定の時間当たりの放射線量は多くなる。

一方、Sr90の半減期は、28.9年。Sr89が消えた後もセシウム137とほぼ同じ期間にわたって放射線を出し続ける。

D ストロンチウムも調べた土壌調査では米国によるものが最もサンプル数が多い。このデータの分析は難しいが、文部科学省の行った調査結果などと併せ考えると、ストロンチウムはセシウムに劣らず広範囲に飛散している。

その原因は不明だが、ストロンチウムの沸点がセシウムの約2倍であることを考えると、高温の気流に乗ってより上空まで達し、より広範囲に降下したものもありうるのではないかとも考えている。

E ストロンチウムによる食品汚染のデータは、魚類に関する調査データ以外にはまだ見たことがない。流通規制の面でも基準は定められていない。福島第一原発から日々大量のストロンチウムが流れ出ている太平洋の汚染は進行中であるにもかかわらず、海産物の汚染データはないに等しい。

民間人が簡易型の測定器で常陸沖で漁獲された水産物のガンマ線とベータ線を測定して高い値を検出しているが、これは当然ありうることだ。セシウムとストロンチウムなどの汚染の強い魚類は何食わぬ顔で流通している。

F 海産物の汚染は、魚粉が肥料あるいは飼料として使われることにより、農産物、養殖魚類のストロンチウム汚染をもたらす。

太平洋に排出されたストロンチウムは、いずれ陸上に上がり、食品全般を汚染することは避けられない。

G 今は、セシウムとストロンチウムを摂取しないようにするには、汚染地域で生産された農産物、汚染された飼料を与えられた畜産物を退け、太平洋、あるいは近海ものの海産物を食べないことでおおむね効果をあげることができる。

しかし、時間の経過とともに汚染は広がるからいずれ国内産の農産物や養殖魚類全般が汚染される事態になり、食品中のストロンチウム濃度を知るすべもなく、知らず知らずの間にストロンチウムを摂取することになるだろう。

H その結果は見えている。白血病がありふれた病気になるだけだ。血液疾患は、年齢の若い人ほど一気に進行する。年齢を問わず白血病で闘病する人が増え、病院は患者の増加で診察診療に追われる。

東京オリンピックが開催される頃には、日本で暮らすと白血病になるおそれが強いという認識は、世界中に広まっているだろう。

セシウム134は減った 測れないストロンチウム90によると見られる健康被害が増えている
ストロンチウム密度はセシウムの400分の1でも危険度は300倍
ストロンチウム降下沈着 関連地図  

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