http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/116.html
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何と葉タバコの放射性物質(ポロニウム、放射性鉛、プルトニウム、ストロンチウム、セシウムなど)が含まれることが日本禁煙学会緊急声明により判明!!!!!
タバコの煙には、元々、100msvにも相当する放射線が含まれるそうだ!!
国の基準が1msvだから、何と100倍!?
これに対し、国も反核運動家、政治家も何の批判も、行動もしない。
たばこの煙は、原発どころじゃない、喫緊の課題です。
福島原発事故の影響で、東日本では、癌や白血病、心筋梗塞が蔓延しており、ある人の投稿では、若い人の訃報が増加しているそうだ。
わずか、1msvにもならない放射線でこれなのに、何故、たばこの煙を問題にしないのか?
こんな中、たばこを吸う人間は、子供いのちを危うくする悪魔です。
「法律は一般公衆の被曝線量限度を年間1ミリシーベルトとしているのに、法律を守るはずの裁判所が100ミリシーベルトまではいいというだからどうかしてる。裁判所とは法律にもとづき、人権を守るためにあるのではなかったのか。」(ふくしま集団疎開裁判の会)
何寝言をいってるんですか??
たばこの煙は100msvですよ。たばこの廃止なくして子供の安全・安心はありません!!
何故、こんな重要なことをスルーするのか???
1msvの原発事故被害だけでなく、共産党や活動家は一致団結し、日本から喫煙者を一掃すべく、法廷闘争を起こす必要はないのでしょうか?
★日本禁煙学会緊急声明
http://www.nosmoke55.jp/action/1110polonium.html
1.タバコにポロニウムが相当量(0.51〜0.60pCi/本)含まれていることは事実である。
2.燃焼すると、タバコ煙中の毛髪状粒子に吸着する。
3.タバコのフィルターは何の効果もなく、97%まで通す。
4.吸引すると気管支分岐部がホットスポットとなり、毛髪状粒子が高濃度に吸着する。
5.ホットスポットのポロニウムが十分に肺がんを引き起こすことも証明されている。
タバコ産業の科学者による見積もりによれば25年間に喫煙者1000人のうち120〜138人の超過死亡がおこると計算できる。
6.タバコを吸うとベンツピレンなどとの複合汚染となり、高率に肺がんを引き起こす。
7.タバコ産業は1980年にはすでに酸処理やレジンフィルター処理でポロニウムを99%除染する方法を知っていたが、何の対策も行わなかった。
8.日本はタバコに世界で最も高濃度のポロニウムが含まれている国の一つである。
9.副流煙にも主流煙の1〜4倍のポロニウムが存在し、受動喫煙は危険である。
10.まだ喫煙を続けている方は、これらの事実から、直ちに喫煙を中止してほしい。
11.すべての喫煙所・喫煙室・喫煙コーナー・喫煙席をただちに閉鎖し、タバコ・吸い殻・タバコの灰・タバコの煙は放射性物質と認識して取り扱い、これらがある場所に人は近づいてはならない。
2011年10月17日
日本禁煙学会 理事長
作田 学
※放射性物質ポロニウムとは
ポロニウムはウランの100億倍の比放射能(単位質量当りの放射能の強さ (Bq/mol, Bq/g))を有し、ごく微量でも強い放射能を持つ。このため、昇華性のあるポロニウムは内部被曝の危険が大きいため、厳重な管理の下で取り扱われなければならない。(Wikipedia)
キュリー夫人が発見し、祖国ポーランドの独立を祈って、Poloniumと名づけた。娘のイレーヌ・キュリーも科学研究者であったが、事故でポロニウムのガスを吸引したため急性白血病で死亡した。リトビネンコ暗殺に使用されたことでも記憶に新しい。(アレックス・ゴールドファーブとマリーナ・リトビネンコ:リトビネンコ暗殺、早川書房、東京、2007)
注:Poloniumはα線を放射するので、通常のガイガーカウンターでは計測できません。
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<参考リンク>
■タバコの煙は100ミリシーベルトの放射線と同じ危険
http://kasakoblog.exblog.jp/14673971/
■たばこの放射性物質について(米政府の解説)
http://news.livedoor.com/article/detail/5927171/
■ふくしま集団疎開裁判
http://www.eizoudocument.com/0632sokaisaiban.html
福島原発事故から3カ月半後、子どもを放射線から守ろうと郡山市で「ふくしま集団疎開裁判」が始まった。14人の子どもが原告となり6月24日、福島地裁郡山支部に「空間放射線量が年間1ミリシーベルト以下の安全な環境で教育を受けられるように避難すること」を申し立てた。
しかし福島地裁郡山支部は12月16日、「100ミリシーベルト未満の放射線量を受けた場合の癌などの晩発性障害の発生確率に対する影響については、実証的に確認されていない」などとして却下した。
法律は一般公衆の被曝線量限度を年間1ミリシーベルトとしているのに、法律を守るはずの裁判所が100ミリシーベルトまではいいというだからどうかしてる。裁判所とは法律にもとづき、人権を守るためにあるのではなかったのか。
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