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少子高齢化で人口が減ってきている事、福島が4年目に入ってきた事、若者が車離れに続き持ち家に価値を見出ださなくなった事で、不動産を不当に吊り上げてきた事がバレた形で、原油の下落に似ています。
原油の下落は、連中の世界銀行すらトータルでは世界経済に好影響を与えるとの見通しを発表しました。
家賃の下落も同じで、その分可処分所得が増え、将来のローン地獄かホームレスかという不安もなくなり、安心して消費する訳だから、好影響を与えるのは当然です。
それに、これからは水素ホームやフリーエネルギーホームといった自家発電の時代になり、住む場所を選ばない時代になるし、キャンピングカーなりバンのワゴンなりの水素自動車は、モーターホームそのもので、ドライブインのような駐車場所が沢山でき、定住に拘らない時代がやってきます。
既にガソリン車のワゴンで全国旅行をしているシニアがいる位ですから、現役世代でもカーシェアリングとパークシェアリングを利用して車の中で生活する者が出てきても不思議はありませんし、ネットカフェ自体が難民にとっては住居そのものですし、時間利用者もシェアハウスのようなものです。
軽のワゴンもかなりの快適さですが、これが水素自動車や自家発電自動車になれば、ネットカフェ世代にしてみれば、移動ワンルームという事になります。
発泡酒に高い税金をかけるような野暮な事をしなければ、若者は静かで安くて便利な移動住宅を選ぶ筈です。
旬の話で言えば、シニア共同体構想と絡めれば、彼らは地方への移住といつでも東京に行けるという安心感を担保する為に、モータハウスならぬ水素自動車ハウスをセカンドハウスにする筈です。
いいずれにせよ、固定電話が携帯になりスマホになっていったように、住居も移動型になってゆく筈です。
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