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古くて新しい紙での質問は、ネット時代は国会質問より価値があります。
なぜならば、国会質問や議会質問は、大政党は無意味な質問しかしないし、してもパフォーマンスで終わり、法律や行政指導の内容を変更させるところまでゆかず、ただのガス抜きで終わりますが、主意書はネットで保存、拡散され、返答は吟味され、それをゲンダイや東京といったまともな媒体が取り上げれば、更に議論が深まり、要は世襲馬鹿だらけで国会や議会がまともに機能せず、ネット参加者がその代わりをしなければならないという事で、実質、間接民主主義が機能しなくなっているのを主権者・有権者が補わなければいけないという事で、ここ数回の不正選挙の意味は、腹立たしいというより、ネット時代は直間比率ではないですが、両方が機能しないとそこまでいってしまうという事です。
従って、ネット議員も国会や議会に参加するには、一方通行の動画を鑑賞するだけでは駄目で、古くて新しい会議資料が必要で、電子ペーパーは優れた双方向資料だという事です。
小沢民主党までは、優秀な代議員に政権を託せばなんとかなると思っていましたが、臆病だったり、利口馬鹿だったり、結局は自民別動隊に変質してしまうだけで、意味がなく、やはり、有権者が介入しなければならないという事を学びました。
これからは、代議員を質問主意書の質と量で評価する時代で、そうすれば世襲馬鹿は自然淘汰されていきます。
それには、一太郎新党が、口だけ共産党みたいな内容を、質問主意書として提出し、返答をネットに公開し、不十分な返答に再質問するという事を繰り返す事で、それをやられると、共産も赤旗に書くだけ、街頭で吠えるだけ、というパフォーマンスが通用しなくなり、他党も地方議員も、次に落選したくなければせっせと質問主意書を書きまくり、ネットに公開しまくるという作業を嫌でもするようになります。
本来ならダマスゴミがそれをやらなけれいけませんが、完全に取り込まれてしまっている訳ですから、死んだ馬鹿の年を数えても仕方ない訳ですから、その機能を代議員と有権者で分担しなければならないという事です。
質問者にあらずば議員にあらずという流れを作ることが一太郎新党の使命です。
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