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ジュリアン・アサンジを代表者とするウィキリークスは、欧州とアジアの数カ国の拠点にサーバーを完備し、軍事レベルのセキュリティでその情報を管理し、かつ、提供された情報はそのオリジナルを保管する者を秘匿するための、暗号化システムをも開発したとされている。
代表者のジュリアン・アサンジはいわれの無い罪をかぶせられ、英国のエクアドル大使館にほとんど軟禁状態で、現在もいるとされている。
ウィキリークスにおいては、12月20日現在も、アメリカCIAを始め各国の機密文書や極秘で行われるミッションの多くに関わる情報を開示し続けていて、特に欧米の影響を懸念するBrics諸国から称賛され、ウィキリークスと代表者のジュリアン・アサンジ氏への保護を行うべきだと主張している。つまり、先進国にとっては忌々しい限りの存在であるウィキリークスは、途上国や欧米資本の影響を強く受ける国々にとってはありがたい存在ということになる。
先進国の機密情報の漏えいについては、様々な諸説があり、決定的な方法は開示されていない。殆どが内部の人間が持ち出したもので、ハッキングによる情報漏えいは事実上、ありえないとされている。1980年代、高校生がアメリカ国務省とCIAのサーバーに入り込み内容を書き換えるという事件が発生し、その後、2000年代まで中国や北朝鮮からハッキングを受け続けたアメリカ政府は、セキュリティソフト開発会社の精鋭を集結させ、世界最高の暗号システムを開発した。一説によると100桁数と36進法を複雑に組み合わせた機能を持つ暗号化システムは、それを破るために一つの暗号解読だけでスーパーコンピュータをもってしても数日から数十日必要とされ、その暗号が毎日更新されているので、事実上、ハッキングは不可能とされている。現在分かっている情報だけだと、素数を組み合わせたものらしいが詳細は不明である。
その技術のダウンサイジング版が、企業のセキュリティ部門に反映されているのが実情である。ソニーが北朝鮮からハッキングを受けたのは、ソニーにとっては青天の霹靂と共に、暗号化システムの脆弱化を見せ付けられたことに他ならない。と同時に、アメリカ国内のセキュリティソフト関連の技術者を驚かせる結果となった。自分達の技術をスパコン一つ持っていない北朝鮮の技術者が解読したことは、驚異的なことであったろう。ウラを返せば、今後更にこれらセキュリティソフトの技術は進歩を続けることになるだろう。
ちなみに北朝鮮が暗号解読を出来た背景にはP2Pによる高効率の計算システムを開発したからだという都市伝説があるが、これは都市伝説の域を出ない。
ごく最近、アメリカ、韓国、日本が軍事情報の共有化に関する覚書を締結した。
この内容の殆どは、開発した兵器の情報以外に、軍事レベルの情報セキュリティに関する内容とされている。つまり、アジア諸国の脅威である北朝鮮と中国の行うハッキングに関して、徹底した対抗措置を執るという意思表示であると共に、CIA、KCIAと日本のとある部署が連携してこれらの対抗措置を行うという証左である。日本国政府はこれまでの情報ダダ漏れ状態を猛省し、内閣情報調査室の中身を充実させ、新たに自衛隊と内閣官房及び公安と連携し、これらを統括した部署を新設すると見られる。いつかも書いたが公安の捜査能力は世界屈指とされ、CIAやFBIですら参考にするほどである。国家転覆を図るコシミズ独立党のような反日テロ集団など、とっくの昔にその構成員は現状把握されている。ただし、コシミズ独立党などただのオタク集団であって、ただのゴミの集まりなので危険性は皆無だから放置されているだけだ。
もっとも、教祖バカコシミズが発狂して(今でも狂ってるが・・・)、サリンを撒いたりするようなテロ行為を行えば話は別だ。コシミズ独立党はテロ行為を行う危険集団と判断され、徹底して壊滅させられるだろう。ま、夜な夜なポスター貼りをする程度のションベンテロではその限りではない。
ところで、この反日カルトテロ集団である独立党は、ユダヤ金融ナンチャラを相手にケンカを売っているらしい。それを教祖コシミズは「聖戦」と言ったとか言わないとか。
仮にこのバカコシミズが首謀者となっている反日テロ集団独立党がユダヤナンチャラの脅威となっているなら、とっくに冤罪で逮捕され投獄の憂き目に遭い、中核信者の多くも同じ目に遭っている筈だ。
ところが何年経ってもその気配すら無い。
それどころか、未だに妄想を垂れ流して社会の誰からも相手にされない不遇な境遇にある。
これは何を意味するか?
アメリカと結託している筈の北朝鮮は、ソニーに対してハッキングを行い、自分達の最高指導者を冒涜した相手にケンカを売っているのだ。しかもアメリカの傀儡である筈の北朝鮮はアメリカの仇敵であるロシアと中国から支援を受けている。
仮にコシミズ独立党がアメリカを支配する連中の目の上のたんこぶだとするなら、とっくにネットの世界から葬り去られているだろう。そうならないのは、コシミズがバカだからだ。
と同時に、トーシツと思われているから相手にされていないのだ。
分かるか?独立党の信者共よ。君たちの教祖は狂っているのだ。
気をつけないと、教祖からのご命令で自爆テロを強要されるかもよ。
可哀想に。
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