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共産党は、その出自を嫌われ続け、米国と霞が関にいじられ続け、ガス抜き政党として生き抜いて来ましたが、彼ら自身共産主義など目指していないし、大前が言っていた消費者政党に一番近い政党に変身する可能性を秘めています。
それは、自公は勿論、民主が酷くなり過ぎた為で、トロイの木馬の前岡、前枝、前野田らは民主にこびりついて民主の信用を落とすよう指示されているようで、自公別動隊がいる民主よりも相対的にましになってしまったという事です。
それならば、五十歩百歩ながら、米国べったりまでは行ってない共産を中高年も支持できる政党にリエンジニアリングするのも悪くない取り組みだと思います。
その尖兵が4千万人とも言われる非正規で、中央があるのかないのかわからなくなってしまう位詰めかけて、上から下まで非正規だらけにして、赤い貴族を隠居させてしまう事です。
その過程で革命綱領を生活綱領に塗り替えて、党名も日本生活党とかにしてしまえば、危険な政党ではなくなるから、普通の人も支持できる受け皿になります。
今回、私も鼻をつまんで民主にいれましたが、そこまでするなら吉永小百合も共産党もうんこをしないと綺麗事を言う建前政党を本当に建前を実行する政党に調教していった方がましな気がしてきました。
また、中露がテコ入れして上からまともな政党にさせてしまうのもいいかもしれません。
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