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今や非正規が5割に達しようとしているのに、彼らを取り込まない手はないのに、連合は勿論、どの党も邪魔者扱いで、この票田をどの党が争奪するか注目していましたが、中高年には決して支持されない共産党が、若者の心を半分ゲットしたようです。
考えて見れば、彼らはソ連崩壊も親の学生運動も見たことがないし、ミヤケンどころか不破も知らないし、志位をゆるキャラみたいに受け止めていますが、親世代からすると騙されてはいけないとお節介を言いたくなる訳ですが、親も子供の過酷な境遇を助けてあげられる訳ではなく、組合的なものは必ず必要だし、彼ら自身でネット政党でも作ると思いましたが、そんな簡単なものではなく、それならば、下心ミエミエではありますが、他党が彼らに手を差しのべない中で、唯一ラブコールを送る共産に敢えて乗るのも面白いとおもえてきました。
共産の歴史を知れば、中高年はとても乗れないですが、なんと言っても非正規が何千万人もいて、中央の少数が支配や洗脳をしようと思っても無理で、むしろ彼らが若者に洗脳される可能性が高く、革命綱領も削除が先か有名無実化が先かの問題で、それほど気にしなくてもいいのかもしれません。
書いてるうちに、若者が殺到した後なら、我々おじんやおばんも 参加してもいいかなと思えてきましたが、ダサい夫改造計画ではありませんが、過去に訳ありの政党に整形手術を施して、若者政党として生まれ変わらせるのもありかもしれません。
そして、最近は米国へのツンデレが目立ちますが、それこそ共産の名を冠している訳ですから、堂々と旧共産圏と交流できる訳ですから、親ブリックス政党としてまさに前衛に立たせるのも面白いかもしれません。
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