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今回、違憲状態ではなく違憲無効の一人別枠方式の47議席は、必ず改善しなければ、47人は違憲議員となります。
そこで、全議席を実力主義にすると自公の世襲馬鹿が騒ぎますので、激変緩和で、47議席を減らすのではなく、逆転の発想で、おらが県のナンバーワンを47人当選させて、ゆくゆくはその47人で組閣し、世襲馬鹿はノンキャリ的な位置付けにして、副大臣までしかできないようにするべきです。
そして、その47人で二つでも47個でも好きなだけ政党を作らせて、世襲政党やイデオロギー政党を駆逐させていき、常にオールスターが与野党の幹部におり、トップテンが日本代表の議員になるようにすべきで、スポーツの世界やお笑いの世界や歌手の世界では当たり前の事です。
本当は、それを政党内で行い、選挙区の地方議員と首長と国会議員で切磋琢磨するのが小選挙区制度の狙いでしたが、それを政党に委ねたら、上から下まで馬鹿ばかりというレベルの低いぬるま湯になってしまい、成蹊や成城や関東学院が幅をきかす事態になってしまい、一茂やカツノリが監督になり、ビートきよしなどのコンビの面白くない方が大御所になったり、バックダンサーがセンターになったり、ベテランの付き人が横綱になったりする事態になってしまった訳で、これではノンキャリにも太刀打ちできない所まで来てしまったのだから、キャリアより優秀な人材を送り込める仕組みを導入しなければジャパンハンドラーズを追い出せる訳がなく、その為の憲法改訂は、是非すべきで、憲法改正も極右が目論む時代ではなく、ホームページを改訂するような気軽さでルーティンにする時代です。
もちろん、ベスト47とネット有権者が官僚の悪巧みをチェックする仕組みを整備しての話です。
それぐらい、現在の国会議員の選出のされ方が選良ではなく選馬鹿になってしまっているという事です。
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