有権者は、自分達の仕事のように、選管もノーミスで厳正に開票作業をしているものと思っています。
しかし、実際は、民間では有り得ないミスを繰り返し、寝坊だ、お菓子だ、付け替えだ、誤入力だとやっていますが、その彼らが数える最大15％の白票はきちんと判定されているのでしょうか、またそんなに大勢が投票所で棄権のような事をするでしょうか。
その癖、一般有権者による双眼鏡やカメラでの撮影などには敏感に反応して、法を盾にではなく、法的根拠もないのに嫌がります。
これでは、彼らを信じる以外になんの担保もありませんが、毎回有り得ないミスをします。
その意味する所は、真面目な彼らが幼稚なミスをしていると考えるより、彼らをまごつかせる事が起こされていると考える方が自然です。
いじめはなかったと箝口令を敷く学校みたいに、米国なり、霞が関なり、自公なりから、断りようのない事をさせられているのではないでしょうか。
全工程が穴だらけで、不正をしようと思えばいくらでもできる今の開票状況、氷山の一角しか報道しないマスコミの状況は、何度指摘されても密室での固定電話世論調査しかしないマスコミに似て、今の選挙方法では、当選と政権の正統性が生まれる筈がありません。 　

コメント
01. 2014年12月17日 16:16:43 : PED5itMJao 今どき、信用の置けないアナログ工程てんこ盛りで、江戸時代かーと国民全員がツッコミをいれなければなりませんね。もはや「誰々に1票」とかいうこと自体も、もう古いとみなさないといけないかも。もう代議員制も否定したい気分です。今の時代、多様な民意もそのまま数学的に扱うことすらできる時代のはずです。右だの左だのといった極論で誤魔化すことによって、圧倒的多数の普通人の普通の民意を圧殺する前時代的な国家体制がオワコンなのです。以下のTED動画にあるようなコンピュータ技術を使って、多様な民意を多次元の空間にネットワーク表現で展開して、そこに現れた民意だけを、そのとおり国が実行するという体勢はどうでしょうか。数学が２なので変なことを思いついちゃっただけかも知れませんが、言いたいことはわかるでしょう。 動画■エリック・バーロウとショーン・ゴーリー:広げる価値のあるアイデアの地図作り http://www.ted.com/talks/eric_berlow_and_sean_gourley_mapping_ideas_worth_spreading?language=ja
02. 2014年12月18日 01:08:38 : eQVzWTI8D6 選挙そのものを否定しているから国民の半分が投票を拒否しているのです
03. 2014年12月18日 02:05:54 : gE01TMjfe2 選挙や世論調査が人々を分断する効果はすごいよね。　1qmOy4Hy0U [３２削除理由]：削除人：書き方がヘン
04. 2014年12月18日 18:28:41 : Q82AFi3rQM 選挙管理委員会にも圧力がかかってるってことだよ〜ン。
05. 2014年12月18日 19:54:59 : g75AzVTnSo いかさま選挙、史上最低の投票率、自民党はもはや通常の方法では選挙に勝てない全く情け無い政党に成り下がりました。これからは、「史上最低の安倍インチキ政権」と呼ぶべきです。その挙句に、国民多数の意見「原発再稼動反対」「集団的自衛権容認の憲法解釈変更はだめ」などなどと、政権の目指す方向に大きな乖離が生まれてしまいました。脆弱な政権と言わざるを得ません。到底長くは持でしょう。
06. 2014年12月18日 19:58:37 : g75AzVTnSo 到底長くは持でしょう→到底長くは持たないでしょう。

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