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今回の世襲馬鹿が行った解散は、不正選挙の可能性を限りなく明らかにしたとともに、あらゆる そもそも論を思い出させたという価値があります。
自公とその背後の霞が関と米国は思い付く限りの工夫と不正を行ったと思われますが、それが余りにも滑稽で、派遣やバイトに突き落とされた若者の過酷な状況と対照的で、頭隠して尻隠さずというか選挙は上手く乗り切ったが、国会議員のレゾンデートルが問われる事態になってしまった気がします。
それほど今回の解散は馬鹿げており、それを指摘できないマスコミも愚かで、司法・立法・行政・報道に戦勝国の幼稚さが噴き出て止まらなくなってしまった印象があります。
私がアンチ巨人を卒業できたのは、巨人ファンすら呆れた露骨なトレードが繰り返されて馬鹿馬鹿しくなっていた頃に、旬を過ぎた江夏の挑戦とそれに勇気付けられたと思われる野茂の挑戦と成功を目の当たりにして、巨人に腹を立てるのが馬鹿らしくなった瞬間ですが、ネットの時代はプーチンのリーダーシップを身近に感じる事ができ、かたや日本では一山いくらの雑魚議員や官僚や記者がよってたかって小沢を潰そうとしているという小ささで、とうとう、成蹊と関東学院が政治の 主役になるほど落ちぶれ、みぞゆうも満足に書けない馬鹿が恥じる事もなく財務大臣になり馬鹿の吹き溜まりみたいになってしまいましたが、もうそんな馬鹿を当選させて上手く操れる時代ではなく、リーダーが即断即決する時代です。
今回の解散は、プロ野球で言えば、内野手のかくし球が成功してアウトを取れて喜ぶ安倍を、珍プレーコーナーで紹介されているといった風情で、まさに幼稚園児の所行です。
幼稚園児がスターリンやヒトラーを真似ても独裁政治などできず、お母さんにお尻をペンペンされるのがオチで、いつまでも続くものではありません。
シナリオを書いたと思われる米国の幼稚ぶりには、ここまで落ちぶれたかという感慨がひとしおです。
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