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南無妙法蓮華経を唱えながら仏道修行に励めば罪業は消滅する
悪意に基づく意識的な罪悪を消滅させる仏道修行は過酷な修行となり形式的な修行や口先だけの題目では消滅できない。
南無妙法蓮華経を安易な免罪符のごとく考える者、あるいはそのような考えを吹聴し他人を唆す、あるいは教化感化させる者も、その罪業は簡単に消滅することはない。
悪意に基づく意識的な他人への罪悪をなしたもの、あるいはそれを唆す者、教唆する者の罪業消滅は過酷なものとなり、従ってその仏道修行も過酷さが伴う。
悪意に基づく意識的な他人への罪悪とその罪業は過酷な修行を経なければ罪業など消滅しはしない
人間は誰も己自身から曲がれることは出来ない、ならば己が犯した罪悪に基づく罪業から逃れられるはずがない、逃れたように見えても消滅したように思えてもそれは単なる先延ばしであり逃避である、従って必ずその帳尻を合わせるなければならない。
もし、これに疑問を感じるならばこの自然界が成立する摂理を考えるとよい、森羅万象の全てはバランスを給うとする作用が働く、バランスを保つからこそこの世の森羅万象は成立する、人間だけがこの摂理から解放されていると考えるならば妄想である。なんとなれば森羅万象を司る摂理は人間が作りだしたものではない、人間はその摂理の中に組み込まれた存在でしかない
さて、これは古今東西の古の宗教者が民衆に伝えてきたこととほぼ同意であることが判ります。特に信仰する人達はよくよく考え無ければなりません
哀れな末路を辿る宗教者は後を絶ちませんから・・・。
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