http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/565.html
Tweet |
今日、商談まで2時間ほど時間があったので、とある大手書店に立ち寄った。
そう言えば、この書店は某インチキジャーナリストが、必死に駄本の売り上げがbPだと言っていた書店だ。
そこで、以前、拙記事で予言していた通り、ハナクソ本の3分間立ち読み評論をやろうと思い立ち、早速、国際時事とかのコーナーに行ってみた。
・・・おかしい。以前、この作者の熱心な信者に、書店のしかるべきコーナーに置いてもらうよう進言しておけと書いておいたから、期待して行って見たのだが、無い。
そうかあ、書店員はやっぱりこのデマカセ小説家モドキの正体を知っているのだな。
そこで、精神世界だかメルヘン小説だかのコーナーに行ってみると、やっぱりありました。
『世界のなんだかの親と子のなんとか』という長ったらしい題名の本が。
で、読んでみた。3分間だけ。
内容については、ミミクソブログの内容通りなので、その確認が出来ただけだった。ただ、一点、重大なことに気がついた。
文章が少々、理路整然チックになっている。
ハハーン、これは成甲書房の編集者が手を加えているな・・・
私が唯一、苦心惨憺して読んだ『911』とかいう本の書き方とは、明らかに違う。
まるで別人が書いたかのような印象である。これは、芥○賞や直○賞を狙う出版社がやる手法と似ている。つまり、著者と編集者の共作というやつだ。
新人が世に出る場合、ストーリーテリングと文章力が共存している例は稀である。大抵は編集者が智恵袋になって、いっぱしの書籍に仕立て上げる場合が多い。
近年では、無条件で出版に踏み切った新人は、芥○賞で言えば平野啓一郎くらいじゃないか?知らんけどな・・・
出版社にしてみれば、多少なりとも部数が見込めると判断すれば、やんわりと「オッサン、文章ヘタだな。手直ししてやるよ」くらいのことは言って、強引にでもそれらしい中身にするのだろう。
もともと、自分の妄想の世界に生きることしか能が無いハナクソコシミズのことだから、専門家の指摘を受ければグウの音も出ない。
「宜しくお願いします!」とか言いながら、添削をお願いしたと、容易に想像出来る。
小規模出版社と言えど、そこはプロである。中身がどれほどクズであろうと、多少なりとも売れる見込みがある書籍は、それなりの物に仕上げる技量はある。
ま、私が読み解くことが出来る程度のレベルの本ということだ。それ以上でもそれ以下でもない。
さて、今回言いたいのはそこではない。
『世界のナントカ・・・』という駄本のヨコに並んでいたベンちゃんとゴキブリコシミズの対話本についてである。
このシリーズは飛鳥某が中心になっていると思われるワンダーキャンパス関連書籍だということだ。
つまり、飛鳥某、中矢某、ベンちゃんと並び、メルヘンでメシを喰う連中と同列にいるということだ。
これは信者としては由々しき問題であろう。
何せ、信者が妄信する教祖が、メルヘンで生きる連中と同列にいるのだ。
世界の十傑と言われる教祖が、世界の片田舎でメルヘンでメシを喰う連中と同列である筈が無いであろう。
この点は、大いに教祖に苦言を呈するべきだ。
「コシミズ尊師!これら陰謀論でメシを喰う連中と同列に堕していいんですか?!あなたは自分で俺は世界の十傑だ!と言ってたじゃないですか!それを信じて私達はあなたの生活を支えているんですよ!」と、思いの長をぶつけるべきだ。
信者共よ、君達が大好きな教祖様は、既に君達と同じレベルには居ない。これは私としても残念でならないが、事実だから仕方ない。
つまり、君達の愛する教祖様は、君達の想像を超えた領域に到達したのだよ。
それは、メルヘンでメシを喰う連中に、どうやったらデマと嘘と妄想でカネを稼げるかを教えて貰ったということなのだ。
君達信者をどのように利用し、金を搾り取るか・・・という点で行き詰った教祖は、既に君達から搾り取れる金額はたかが知れている、と判断したのだよ。
可哀想だな・・・
同情するよ。
あ、眠いから寝るね。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。