もはや意味もなくドルに両替するさせるという時代ではなく金融制裁を食らった国から順番にほなお言葉に甘えて元やユーロや
自国通貨で取り引きさせてもらいまっさあとついでに紙屑も買い取ってもらいまひょかーと保証金のような性格で差し出して
というか押し売りされた米国債をきれいさっぱり売り払う事ができる訳である。
そうやってタイヤや風船の空気が抜けるように基軸通貨バブルが金本位のリリーフと元本位を軸とした非ドル決済が中心となり
大恐慌詐欺を起こさせずにストロー現象のようにドルが栄養失調になっていき実体経済がお引っ越しという形で長らく続いた
ドル詐欺に終止符が打たれIMFも世界銀行も連中の中央銀行詐欺システムも一連のミカジメ料集金システムは無意味化し暴れる
機会もなくさびれていく訳である。
ただの博打場に過ぎない株式市場や為替市場は連中のキャッチボールを見てカモが来るのを待つというビジネスモデルだがカモ
も現れなくなり自然消滅しそれでも連中以外は誰も困らないという無意味な存在だった事が白日の下にさらされるのである。
または中露印独が居抜きでそのシステムを活用するかもしれないが主役はドル詐欺ではなくなるという事である。
日本は最後の最後まで連中が溺死する所まで付き合わされそうだがシュノーケルと酸素ボンベを常に携帯し連中と海にドボンと
身投げした時に連中の手足を蹴飛ばして生き延びる事である。
連中から足抜けするのは早過ぎても遅すぎても駄目で中露の戦い方をしっかりチェックしてギリギリまで心中するフリをする
のがコツである。
先にブリックスに逃げ込める国が羨ましく映ると思うが残り物には福があると考えて今までカツアゲされた分を上手にヘソクリ
返しを試みながら連中に出すお茶に微量のトリカブトを入れて弱らせながら連中が無理心中を言い出すのを待つ事である。
そういう姿勢でいれば案外早く脱走する機会が訪れるもので急いては事をし損じるにならないように連中の没落を笑う余裕を
持ちながらチャンスを窺う事である。
とにかくしぶガキ隊ではないがジタバータすーるーなよー世紀末がー来ーるぜーという感じで冷静に歴史の転換に立ち会う事で
ある。
元さんウッズ政局である。 　

コメント
01. 2014年10月05日 12:48:45 : LBtbDXFoS6 そういえば落語で、パトロンの旦那がお金をくれないので、どうでもいい男に心中を持ちかけてその気にさせたお女郎が、あと少しのところで、旦那がお金を持って来てくれたと言う知らせを聞き、先に川に飛びこませた男に「いつかアタシもそっちへ行くからさ、先行って蓮の台（うてな）の好いところ、とっといてね〜！」とか言って引き返すってのがありましたが、あの逞しさとふてぶてしさが必要ってことですね。ｗ
02. 2014年10月05日 13:16:06 : 8gFF5SCcCo ドルペッグ制とは、自国の貨幣相場を米ドルと連動させるペッグ制（固定相場制）をさす。代表例には香港ドルなどがある。ドルペッグ制を採用する国々では、自国への海外資本流入を目的に、金利に関して米ドルよりも高い金利を設定するケースが多い。 経済が２なので、まず用語からついていかないといけませんw　ケインズとブレトン・ウッズ体制が関係あるというのも、さっきまで知りませんでしたw ブレトンウッズ体制とケインズ→http://blog.livedoor.jp/ussyassya/archives/51915109.html
03. 2014年10月05日 13:55:20 : xvHqFtUtxA う〜〜ん、タイミングが難しそうだ...。一体なにをもってその抜け駆けする瞬間とするかもある。 そして、日本はそのまさに来るべき瞬間に対応できるほどの準備を一体ぜんたいしているのか？！という疑問もある。 国民にとっては針のむしろ状態で、早くなんとかしてくれ、救出の準備はされているのか、唯一見えるのは国民の大切な公金を黒い花咲爺のようにばら撒いているあべの姿だけで、準備の様子が全く見えないところに大変不安と恐怖、ジレンマを感じるのである。
04. 2014年10月05日 14:40:14 : 8gFF5SCcCo で、勉強したてのことを絡めて、知ったかで書きますが…これからの中露による元金本位制は、資本主義＝ブレトン・ウッズ体制＝IMF体制のような根本的な欠陥をもつ体制ではなく、ケインズが考えていたようなものと近い体制になるのでしょうか？ ---------- 「資本家の資本が、簡単に国境を越えるようになってしまったこととは、自由放任主義的な資本主義の意味であり、危険な状態を野放しにしているという事ではないのか？」 資本は簡単に国境を越えることが出来てしまう。それは「国際金融」の始まりでもあるのですが、スイスや、ロンドンのシティを指している。戦争が起こると戦費調達の関係から各国政府が軍用資金を必要とする訳ですが、スイスの銀行家や、シティの銀行家は、政府の意向に従うとは限らない。言ってしまえば、敵国に対しても資金を貸し出すという行動を取り、実際に戦争が始まったり、戦争が終わってみると、国家や国民の疲弊とは関係なしに、資本家が潤っていたり、或いは銀行業のみが潤っていたりするという不均衡が確認されているという。 何故、スイスやシティなのか？　それは政府から独立しており、それでいて守秘主義を貫徹するオフショア領域であるから、どうにもならない。資本家は、どのように転んでも利益至上主義に没頭してさえいれば、儲けることが出来てしまう。 資本の移動は自由であることが望ましいという見解が定見ですが、それとは異なる見解をケインズは持っていたという。それが大恐慌に教訓を得た、資本の移動を自由気ままに放任させない案であったという。ケインズの言葉「国際主義的ではあるが個人主義的で退廃的な資本主義は成功ではない。それは知的でもなく、美しくもなく、公正でも道徳的でもない――それに期待通りの成果をもたらさない。要するに、我々はそれを好まず、それを侮蔑するようになっているのである」
05. 2014年10月05日 17:59:41 : Oe5G9iU7mE BIS wishes to keep global central banking system intact after revolution http://benjaminfulford.net/2014/09/30/bis-wishes-to-keep-global-central-banking-system-intact-after-revolution/
06. 2014年10月05日 18:16:24 : ADhx9Txozv 「独身で大食らいでばかで助平、生かしておいても為にならないから」 　貸本屋の金蔵ってえのはあっしのことじゃあねえんですかｗ 　お染は差し詰め保険金かけたりするカルト教団の副官房長官
07. 2014年10月05日 22:38:16 : f5eInpLyGQ 寝返って　かつての仲間　呼び寄せて 源氏の旗を　揚げる尊氏
08. おじゃま一郎 2014年10月06日 13:09:55 : Oo1MUxFRAsqXk : 3b66eB5eNw ＞露中が足並みを揃えて金本位制にシフト、 やはり露中は、現金とキンの現物しか信用しない ナニワ金融の集まりだったか。
09. 2014年10月06日 19:30:36 : KweIEmysQQ スコットランドも｢独立後はキン本位制にします｣みたいな事を言っていれば圧倒的支持の元で独立できた?!
10. 2014年10月06日 20:48:14 : wzq6XqS3Ss ポストはNEVADAと同じ、キン売りサイトだったか。

11. Yomy 2014年10月06日 23:11:47 : xX7Gl1Krzg6PE : Qk0z0gVGLY 一般人は金もつ必要ないとおれは思うよ。国が国を成り立たせるために 一定量の金を確保するのはいいことだと思う。 そのうえで実体経済を充実させるように動けば国はかなりもつ。 実体経済をないがしろにして金融と軍事しかないような国が金も実は持って ないとなれば、その国の通貨が紙くずだと言われてもしかたないと思うけど。

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