様現在は過渡期なんですが。

どちらに転ぶか分からない。
当然いろんな事柄が出るでしょう。
焦らない焦らない。
いずれにしてもＢＲＩＣＳ内での相互取引が世界経済の５０％を超えたら確実にドル経済はお終いになるでしょう。
ロシアとしても決済用にドルは必要でしょう。
ＢＲＩＣＳ以外の国はドル決済をどうするのかの踏み絵がいずれ始まるんでしょうね。

理由は日本、韓国、ヨーロッパなど全て有難い新自由主義経済や勝手なグローバルカンパニーで貧富の差が広がっています。
従って以前のような好景気にはならないというか好景気には絶対にしないでしょうね。
株式、ファンド、通貨など全て高速取引と空売りなどでイカサマ博打ばかりですから勝者になれる確立は絶望的に低いでしょうね。
為替をコントロールしすぎて中国やタイランドやバングラデイッシュなどが世界の工場になってしまいました。
この工場群を早急に例えばアフリカ諸国に移動したいようですが残念インフラがまるっきりありませんし東南アジアで大成功を収めた同じ方法がそのまま使えるかどうかも分からない。。
例えば民需で成功したように英国、米国、日本、韓国、台湾、中国、タイ、インド、、、と順送りで工場を移動させて現地の土人を低賃金で常にこきつかうのも為替が思い通りに管理出来たからでしょうね。
ここまで同じパターンの繰り返しをやればＢＲＩＣＳ諸国も何が原因でどうしたらいいかぐらいは簡単に分かりますね。
従って皆さん馬鹿らしいから当然対処するでしょうね。
何もしないのはこの日本と韓国さんくらいだけではないでしょうか。

阿修羅の後ろの方でもこんな投稿がありました。

フランス石油大手、トタル探鉱・生産部門のアルノー・ブルイヤック社長は日本経済新聞のインタビューに答え、米欧が制裁を科しているロシアで、液化天然ガス（ＬＮＧ）事業を継続すると語った。
米制裁の対象となるドル調達を回避し、ユーロやルーブルなどで資金を賄う考えも表明した。
　トタルはロシアのガス２位ノバテクと同国北部ヤマル半島でＬＮＧの開発を進める。
欧州委との協議で欧州連合（ＥＵ）の制裁対象ではないことを確認したが、米政府による制裁の影響は残る。
ブルイヤック氏は「ドル以外の資金調達を検討している」と表明。
すでに欧州やロシア、中国などの銀行と協議を始めており、約270億ドル（約３兆円）の必要資金をユーロやルーブル、人民元で調達する。

対ロ制裁　米企業に影響 ＧＭ、ロシアで減産 宇宙防衛、調達見直し：ロシアＬＮＧ事業継続　仏トタル、ドル以外を調達
http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/458.html
投稿者 あっしら 日時 2014 年 9 月 29 日 03:03:40: Mo7ApAlflbQ6s

またこれも面白い意見です。

中国経済は崩壊せず、「シャドーバンキング」は国内で吸収＝2050年、世界GDPの半分はアジアに―アジア開銀研究所長
http://www.asyura2.com/14/hasan90/msg/651.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 9 月 29 日 09:53:05: igsppGRN/E9PQ

非常に興味深いですが世界がどうなるかはこれからの問題でしょうね。

流れというかテンポは確実に速くなっていて現在の香港における民主化と言う名前のデモもユダキン様御用達のやはりヤラセのようであり残念ながら背景がボンヤリと見えてきますね。
マニュアル通りにならないから関係各位が焦りすぎるので間単に分かるんでしょうね。