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９１１のツインタワー崩壊によって尊い生命を失ったのは、ビル内で労働に従事していた人間だけではない。
地元の消防士達が懸命な救助活動の際に還らぬ人となり、現在までに３００人以上の犠牲者がでているのである。現場では生き残っても、その多くが有害な粉塵を吸ったおかげで呼吸器系統などに疾患を持ち１３年以上たった今でも後遺症で亡くなるニュースが折々ながれるのである。
やったー、もっと死ねー
と不謹慎このうえない雄たけびをあげて喜んでいるニンピ人がここにいる。こんなことを平気でいえるのは池袋の豚の化け物、リタード・コシミズしかいない。
コシミズによると、９１１関連の疾病で亡くなったりガンに蝕まれたりする人が増えれば増えるほど９１１で核兵器が使われたという自説に信憑性がでるのだそうだ。
どうせまともに読んだことはないであろう新聞に目を走らせるコシミズ。何を求めているのか？キーワードは９１１、ガン、死亡、そしてニューヨークである。消防士が何年もの闘病のあと亡くなるようなことがあれば、コシミズは目を輝かして記事をむさぼり「何？死んだ？ガンか白血病かあ？ナイース。ナイースですよ。これが被爆した証拠になるんだよウッシッシ。はおはお、もっと死ね。死んでくれるかなあ？いいともーーーー」
アホは今日も元気である。
ニューヨーク在住の邦人芸術家、坂本龍一さんがガン闘病中だという情報を得るやいなや、万歳三唱をしてブログを盛り立てる。「あいつ、ニューヨークだからな。被爆の線が強いぞう。はおはお。いや、被爆で決定。被爆だ被爆それしかない。このままポックリいってくれれば、ユダ金テロに巻き込まれた戦災者ということで、またブログでお祭りだ。はおおおおっ。ニューヨークなんかに恰好つけて住んできたんだから、たっぷりネタにさせてもらうぞ。」
万ちゃん「コシミズ先生はいつになったらニューヨーク公演するんすか？去年は絶対やるって言い張ってましたよね」
コシミズ「アへアへ、びびってませんがーーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
他人の不幸をあざけることを余興にし、人の死をもてあそぶコシミズのターゲットになるのは外国だけではない。
創価学会池田名誉会長を「とっくに死んでホルマリン漬けにされている」などとウソであろうが本当であろうが絶対にしてはいけない形の愚弄を行い、それが信者に受けると知ると今度は、現役の国家元首である正義の政治家、安倍晋三に対して「ガンになれ」祈祷を始める始末である。
ブログに目を通していない読者は「本当にそんなことをしているのか？」と疑問に思われるかもしれないが、私は何の誇張もしていない。
こんな人間には今まで出会ったことがない。いや、見覚えはある。東北大震災の後に「日本、ざまあ」というような集団投稿をネットにしていた中華人民共和国のシナ人と一部の韓国人である。
われわれ日本人からすればありえない話であるが、反日左翼には昔から根付いた伝統ある自虐の方程式上に鎮座した価値観なのであろう。
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