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路上ライブを行う若者は、メッセージ性を持った楽曲を歌う。
フォークソング全盛時代からそれは何も変わるものではない。
つまり、その時代を生きる者たちの代弁者である。
べ平連の頃から何も変わっていないのだ。教祖はボブ・ディランか?
70年代の学生運動を生きたバカコシミズは、その時代への憧憬から抜け出せない未だに青春を生きている大人に成り切れない中華思想の崇拝者である。
まだ多くの毛髪が残っていた時代、全学連にすら入れない意気地なしのオタクの走りであったコシミズは、サヨク思想への憧れはあるものの、角材を持って暴れまわるほどの根性は無く、どうにかこうにか私学を卒業し、「オレはサザンの桑田と仲がいいんだぜ」と法螺を吹きまくっていた。
そして、2ちゃんねるという胡散臭い名無し連中が集う場でデマと法螺を吹聴すると、幾人かの暇人が相手をしてくれたことをいいことに、現在のネット(でまかせ)ジャーナリストという地位を確立したのだ。
そんな初老の悲しいバカは、ある路上ライブを行う二人組みの姿に鼻水を垂らしていた学生時代の自分を投影した。
と同時に、ひた隠しに隠してきた自分の性癖もふつふつと湧いてきたのだろう。
その若者達の才能を評価している含蓄のある大人を演じながら、必死に若者に擦り寄る姿を垣間見ることが出来る。
訳知り顔で、世界の実相を評論する知識人を演じる自身の姿に酔いしれる初老の勘違い男ほど気持ち悪いものは無い。しかも、「私は日本国内の数十万人に影響を与えております。良かったら君達がメジャーになることも手伝ってやってもいいんだよ・・・(舌なめずり)」とあの狡猾そうな上目遣いで若者に擦り寄る姿は、正に姦計を弄する顕如の如きである。(あ、例えが良過ぎたか・・・)
しかし、このバカは本当に若い男に目が無いな。
信者も自分を崇拝する若い(無知な)若者ばかりだし、大の大人には相手にされないんだろうな。
まあ大人になりきれていないから仕方ないのだろう。
最近話題のハッタリ有料メルマガにしても、他人の受け売りしか書かれていないだろうから、メルマガを読んだ連中は落胆しきりだろうな。
信者は工作員認定が恐ろしいから、「大将、ハナクソブログもスチャラカ本も全国折伏与太話会も全く同じ内容で、有料メルマガは結局詐欺じゃないスか?」とは言えないのだろう。
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