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こんばんは 投稿者:桜@青い太陽 投稿日:2014年 8月30日(土)22時32分20秒 p3050-ipbf503akatuka.ibaraki.ocn.ne.jp 編集済
みなさん、こんばんは。
佐藤さん、投稿、ありがとうございます。
真実を求めてさん、投稿、ありがとうございます。ご質問にお答えします。
>正義に拘り、平和に拘る、絶対平和主義の闘争集団としての創価学会員の自覚のある方々の掲示板です。
外部の平和愛好者・反戦主義者・人権活動家・護憲主義者の方々の書き込み、アクセス大歓迎です<
私が、絶対正義というテーゼを掲げた理由は、絶対的な正義が存在すると信じたわけではなく、創価学会の正義が、宗門を罵倒する事で、相対的に正義を呼び寄せるという、他者への罵詈雑言による相対正義に対抗する意味で、絶対正義を標榜しました。
また、公明党のイラク戦争支持、それに関連するなし崩し的な創価学会の公明党支援が、創価学会の標榜する「絶対平和主義」と相対する事、これを放置して、正義を標榜する事が、正義ではなく、この偽善に対するアンチテーゼという意味で、絶対正義を名乗りました。
>この掲示板の趣旨は、上記の内容だとのことですが、本当でしょうか?<
そうです。
>イラク戦争を支持した公明党を創価学会も、池田大作さんも一丸となって支援しています。<
公明党は、初期の段階からイラク戦争の必要性を説き、大量破壊兵器の脅威を喧伝し、ワシントンのブッシュ政権の主張を、日本の政策集団として内外に主張しました。
公明新聞、聖教新聞には、ネオコンの論客の寄稿が掲載され、公明新聞、聖教新聞・メデイアのページを中心に、イラク開戦論が連載されます。
実際に、公明党は、国連新決議の支持を表明し、開戦後は、決議なしのイラク戦争を容認しました。
聖教新聞には、イラク戦争開戦前に、山本伸一筆で、「戦争の時こそ反戦を叫べ」というエセーが、1面、2面ぶち抜きで掲載される一方、この年のSGI提言では、「軍事力のオプション」を容認する文章が掲載され、先生の言論が二つに割れて発信されています。
先生の直筆か、代筆かは判然としませんが、代筆だったとしても、先生の認印が押されていなければ、掲載されないので、先生のスタンスにブレがあったと指摘されても反論は出来ません。
>今、創価学会の幹部の職員、公明党の議員で、池田大作さんを非難しながら、職を真っ当できる人は、いません。<
話は、前後しますが、イラク戦争へのスタンスに関しては、池田先生は、八王子の創価大学で「戦争には絶対に反対です」と明言していますから、イラク戦争を支持したとも言えません。
ただ、結果的に、戦争を支持した公明党支援を否定していないので、消極的に戦争支持に加担したと言われても反論しません。
また、創価学会社会評議会が、公明党支援を中止していないので、先生の支持で公明党支援の是非の決定があるのではなく、先生が名誉会長で、決裁権のある執行部、会長、理事長クラスの幹部ではない事から、先生の責任に収束される問題ではないと思います。
>このことから創価学会も公明党も、池田大作さんが、実権をにぎっていることは、だれも否定できません。<
池田先生は、昭和54年に、会長職を辞任しています。
今の会長は、原田さんですが、イラク戦争当時の会長は、秋谷さんです。責任の明確化をすれば、責任は秋谷さんにあります。
>だから、イラク戦争を支持した公明党の決定には、池田大作さんのOKのサインが、あったと私は、かんがえています。<
イラク戦争に対する公明党へのOKのサインは、共産党はその年のSGI提言だと指摘しましましたが、それでは不十分でしょう。
公明党支援の是非に関する問題、イラク政策の問題に関しては、先生の認印よりも、秋谷さんの認印の方が優先されるはずなんです。
逆に、会長の認印があれば、どうにでも出来るのが、本部の官僚主義の弊害であり、イラク問題は、公明党の失政であると同時に、本部の悪しき官僚主義の問題でもあるんです。
>桜@青い太陽さんは、無辜の民を殺すことを支持する、池田大作さんのことを、どうして師として尊敬できるのですか?<
池田先生に責任が収斂されるのは、敵対勢力のよくやる常套手段ですが、師弟の分断は、宗門のやり方です。
山田直樹らの売文屋が、事実を丁寧に取材していながら、矛先を一気に池田先生に向けるのは、彼らが、金を貰って書いているからです。
池田先生の個人攻撃に収斂させる事が狙いだからです。
>正義に拘り、平和に拘る、絶対平和主義の闘争集団の創価学会員、外部の平和愛好者・反戦主義者・人権活動家・護憲主義者の方々
の誰もが、納得のできる説明をお願い致します。<
ただ、あなたの気持ちも理解でますよ。
先生のツルの一言で、公明党支援を中止に出来ないのかという疑問ですよね。
おそらく、先生が折れたのです。
先生は、宗教指導者であると同時に、組織運営の上層部です。
宗教的理念、学会精神、学会指導以上に、組織の維持、組織の温存を優先させたのだと思います。
ただ、この方法論に関しては、外部、特に日本国内の外部からの評価は下がると思います。
このサイトの権威もありませんが、聖教新聞の権威や、創価学会本部の権威もなくなったと見るのが妥当です。
権威と信用ですね。
だから、これに対する行動は、弟子である私どもが、やっていく所存です。
民間の私どもがやる必要があるのです。
先生が、絶対平和主義の主張を折ったのは、先生も本部職員だからなんです。
これが組織悪の象徴です。
私どもは、本部に対抗するプロテストとしての言論戦をやっているわけで、これが、創価学会の正義のためと信じているからです。
公明党に関しては、平和主義の蹂躙だけではなく、自民党との連立によって、反権力という大聖人仏法の純粋性、原理性が壊されていると、私個人は、考えています。
要するに、本部が出来ないから、私どもがやっているのです。
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