(回答先: 台湾が、ウクライナのように、米英仏イから、中露を嵌める為に、狙われているようである、しかしバレバレで無理である。 投稿者 ポスト米英時代 日時 2014 年 8 月 02 日 16:56:25)

特定秘密保護法の成立、日本版NSCの創設、憲法歪曲解釈による集団的自衛権発動による自衛隊の傭兵化、これらで日本の戦争準備は整い、台湾と中国でショックドクトリンが始まった。今はこんな状況でしょうか。

ジョセフ・ナイの対日超党派報告書

１、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

２、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

３、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

４、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのＰＫＯ（平和維持活動）を米軍が中心となって行う。

５、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

６、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。 　

コメント

01. 2014年8月04日 06:36:42 : sEUWqM0BNA 　ふざけるんじゃない。ユダメリカはの策略に乗ってはならない。安倍のアホはまんまと引っかかり長期政権を維持しようとしているがこれを何としても早く潰さなければならない。九月に内閣を改造すようだが小物ばかりでユダメリカの思う壺になってしまう。フクイチの処理をユダメリカやフランス、イスラエル、民間企業に負かせていて良いのか。GEには１０兆円の損害賠償を要求しなければだめだ。 　日本は非核三原則、非原発三原則を宣言し守り実行することが最善の道である。戦争をしないことを世界にもっとアピールしなければならないのに安倍自公政権は何をしているのか。一歩も二歩も踏み出しているではないか。 　戦争屋がいろんな所で色々仕掛けて来ているが我々は最後までこれに引っかかってはならない。それにしても奴らの儲かれば人命などどうでもいいの考えを粉砕しなければならない。暗躍している奴らこそ引っ捕らえるしかないのだ。

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