http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/188.html
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NHKの国谷キャスターによると天安門での虐殺はなかったそうだが、天安門事件を人民解放軍により血の弾圧をしたケ小平の改革解放以後、中国は共産党独裁の下、約300の特権貴族が支配する国となったそうです。
そんな中国の本質を知るために・・・・
内容説明
中国共産党史上最大の権力を掌握した習近平は、国内外で弾圧、侵略を繰り返し、世界を揺さぶり続けている。しかし、歴代指導者たちの権力闘争を紐解けば、犯行のすべては中国伝統の帝王術を忠実に実践しただけだとわかる。彼らの行動原理とは何なのか。日中関係の行方は、悪党たちの論理からみる戦慄の現代中国論。
目次
第1章 毛沢東―「同志」を次々と謀殺した赤い暴君
第2章 周恩来―徹底して「二番手」に甘んじ、民衆も虜に
第3章 林彪―戦神も暴君にはかなわず、モンゴル荒原に死す
第4章 〓(とう)小平―「垂簾聴政」老人政治を始める
第5章 胡耀邦・趙紫陽―最も開放的な時代をつくった改革者の悲劇
第6章 江沢民―権力闘争の中毒者
第7章 胡錦涛―人民の血に染まった「吠えない犬」
第8章 江沢民・胡錦涛―20年の闘争
第9章 習近平―内権力闘争が導く対日強硬姿勢
第10章 開戦は避けられないのか?―日中関係の未来
★赤い中国の黒い権力者たち (幻冬舎ルネッサンス新書)カスタマーレビュー
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4779061075/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1
本書の著者は、(64天安門事件に関わって)米国に亡命した陳破空という評論家とのことであるが、原文は日本語ではないようで翻訳者が介在するが、翻訳文を感じさせないこなれた日本語である。私見ながら、構成・内容から観て圧巻は中共歴代の政権闘争・保身と粛清という歴史構造的体質を創りあげ、劉少奇、林彪らを粛清、復権の権力闘争「文化大革命」を主導、力による人民弾圧を強行した毛沢東と四人組(29〜39頁)、保身のためには肉親も顧みない周恩来(62〜63頁)、毛沢東(政権闘争と粛清)路線を踏襲し、腐敗と格差をもたらした経済(開放)政策と64天安門事件での武力弾圧を主導した、「末代皇帝」と揶揄されるトウ小平(116〜132頁)などの詳細な権力闘争からすると、政権闘争で基盤が不安定な現在の習近平は小物感が漂う。ただ習近平自身の政権基盤の不安定さは、軍権の掌握と確保という観点からすると、必然的に対外強硬路線、領海紛争、日中紛争という危険性を高めるとの著者の示唆(226〜239頁)は、分析的でありその現実性は強ち否定できないものがある。
なお、江沢民、胡錦濤、習近平のトピックでは、「上海幇」、「共青団派」、「太子党」などの派閥について言及がある(199・235頁ほか)。これらは『世界征服を夢見る嫌われ者国家 中国の狂気』(石平著)に詳しいが、「上海幇」とは江沢民の出身地・上海を中心とする中共幹部の派閥(利権)であり、「共青団」とは中国共産主義青年団で、実力(学歴)でのしあがった中共のエリート集団、「太子党」とは中共幹部などの子息、中共王朝の創業者一族といった派閥を指している。順に江沢民(及びその子息)、胡錦濤、そして習近平らが該当する。この辺りの派閥抗争は第8・9章に展開されており、特に習近平の「腐敗撲滅」に関しては、薄熙来(事件)や周永康(石油利権閥)らの粛清・暗闘を指摘、またICIJに依る習近平、胡錦濤ら一族の巨額のオフショア財産のスクープが江沢民派や周永康勢力のリークであるとの見解を示して、実体としては権力闘争の大義名分であるとの分析を展開している(213〜223頁)。
全体として本書は中共歴代の独裁者らの、政治ではなくて(政治をしたか否かと言う視点はなくて)、中国共産党という“宮廷”における自らの権力掌握の経緯、『赤い』王朝政権内部の『黒い』パワーゲームに明け暮れ、ライバルたちの粛清と自己保身という、独裁政権に特有の歴史構造的体質(独裁者らのDNA)を、詳細な分析と臨場感ある筆致で展開する。構成は人物列伝という形式だが歴史的流れに沿っているので、中共独裁の『黒』歴史とも言え読み応えのある一冊である。
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【書評】陳破空『赤い中国の黒い権力者たち』(幻冬舎ルネッサンス新書)
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」より転載
陰謀や改ざん、偽情報、秘密工作は飯より好きでなければならない
腹黒くなければ中国では指導者にはなれないという見えない鉄則がある
宮崎正弘
キーワードは「厚黒学」。この厚黒学というのは、中国語圏におけるベストセラーの題名でもあり、中国国内でさえ『孫子』にこそ及ばないが、数百万部を売っている。要は指導者の必須条件として基本的に腹黒くなければいけないというテツガクを述べている。
底知れぬ陰謀、死を怖がらずにする政敵の暗殺、反対派への血塗られた弾圧、大量の虐殺が共産党のDNAであり、これらの謀(はかりごと)をもって立ち回らなければ中国では出世は叶わないという悪魔のような人生訓である。
評者(宮崎)も中国各地の書店で、この本が山積みされているのを目撃しており、一冊をあがなって、日本の或る出版社に翻訳を持ちかけたところ、すでに邦訳もでていた。
さて本書は、この「厚黒学」を視座に据えて革命以後の毛沢東、トウ小平、江沢民、胡錦涛、習近平らの行動の軌跡を追求し、いかなる陰謀と裏工作とニセ情報に讒言に、背後からの秘密オルグを重ねて権力基盤を築きあげたかと物語風に綴っている。ミステリー小説を読むようでもあり、波瀾万丈の政治劇が淡々と記されている。
陳氏は自らが民主化運動に携わって米国へ亡命した経験があるため、独裁体制への鋭い批判が基本だが、民主人権という重要な視点からの共産党批判にはとどまらず、歴史観がもっと広い。
とくに陳破空氏が注視しているのは軍を掌握するプロセスであり、軍を掌握できなかった胡錦涛の悲劇、毛沢東になろうと必死にもがく習近平の、その権力基盤の脆さを指摘している。
挿入された逸話は、たとえば廬講橋事件の発砲の犯人とか、いずれも過去の中国研究者が書いてきたことで、取り立てての新鮮な言及はない。
また毛沢東が遺書を書いていて、後継は華国鋒ではなく、江青夫人だったとするあたりは、もうすこし傍証が必要ではないかと思った。林彪の暗殺は決定的証拠がないが、陳氏は最大公約数的な過去の資料からモンゴルでの燃料切れ墜落説をとる。
1959年の廬山会議は膨徳懐が失脚した政治事件ともなったが、このときなぜトウ小平が助かったのか? その謎は北京で骨折して入院中だったためで、しかし療養中に入院先の看護婦と懇ろになって妊娠させていたそうな。
著者は天安門事件のおり民主化運動のリーダーとして華南で活躍し投獄された。96年にようやく渡米し、コロンビア大学経済学修士。それゆえ、共産党指導者への批判は激甚であり、容赦がない。
本書は六月四日に跋文が書かれた。
その日、著者は来日中で、おりから開催された「天安門事件25周年 東京集会」に石平氏とともに記念講演に立った。
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
★なぜ中国人にはもう1%も未来がないのか (一般書)
内容紹介
現在の中国で起きている、反日、大気汚染、少数民族問題、領土紛争、権力闘争などの大混乱は、すべて伝統的な「家族主義」と「圏子(チェンツ)」が元凶だった! 中国人の行動原理から、歴史上、中華帝国が滅亡を繰り返さざるをえなかった理由を解説し、現在の中国社会もまた崩壊を逃れられない宿命であることを論証した画期的な中国論。孔子から毛沢東、習近平、シャドーバンキングまで、時代を縦横無尽に往来し中国の現在と未来を分析した一冊!
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カスタマーレビュー
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4198638004/ref=dp_top_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1
中国の権力の中枢のチャイナ・セブンをよく説明している本です。
中国を動かしているのは、7人の政治家ですが、それぞれ、三つの派閥に分かれて、権力争いをしているとの事です。
トップの習近平は、三つの派閥の中で、同じ派閥から、一人しか仲間がいないので、孤立している様を説明しています。
結局、トップの習近平は、中国を掌握しておらず、中国が危険な状態であることを解説しています。
中国の権力の中枢の7人の説明はこれほどまで解説している本は無かったので、 中国の内部を知りたい人は、ぜひ、読んで下さい!
<参考リンク>
「開戦は避けられないのか?―日中関係の未来」という章があったので、中国共産党機関紙のプロパガンダの見本です↓
http://search.people.com.cn/language/j/getResult.jsp
http://search.people.com.cn/language/j/getResult.jsp
日本、円借款で中央アジアを誘惑 狙いは中国を牽制
...日本の時事通信社が同日発表した論説によると、海洋の安全という点を考えれば、東南アジア諸国は中国の「表門」であり、中央アジアは中国の「裏門」だ。日本はぜひともこの地域で存在感を高める必要があるという。「環球時報」が伝えた。 今回の会合には、ウズベキスタン、カザフスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、キルギスの中央アジア5カ国の外相が参加した。岸田外相は同日、キルギスの首都ビシュケクで同国のアブ...
http://j.people.com.cn/n/2014/0717/c94474-8757081.html 2014-07-17
豪首相よ、媚日にもほどがある
...権の行使容認を高く評価したうえ、安倍氏の弁護人まで務めた。オーストラリア人の首相でありながらこのような政治姿勢を表明するとは、われわれは実に理解に苦しむ。(文:胡文竜・中国軍事文化研究会常任理事。環球時報掲載) アボット氏は「たとえ第2次大戦中でも、たとえ日本の行為に賛同せずとも、オーストラリア人は日本人が戦争中に示した技能と使命を必ず果たす栄誉観に相当敬服した」と述べた。周知のように、第2次世...
http://j.people.com.cn/n/2014/0711/c94474-8753969.html 2014-07-11
英世論調査 多数の米国人が「中国は日本より重要」と認識
...使容認を決定し、アジア太平洋地域の防衛政策においてより重要な役割を果たすことになったことに対し、米国人は支持する傾向が高かったが、「米中関係は米日関係よりずっと重要」と考えている実態が明らかになった。環球時報が報じた。 「YouGov(電子版)」は8日、「日本政府が先週、集団的自衛権の行使を容認したことは、安全保障政策の歴史的転換を意味するものであり、第二次世界大戦後の日本の軍事政策が、初めて国...
http://j.people.com.cn/n/2014/0710/c94475-8753774.html 2014-07-10
人民元決済センターが発展、人民元が世界2位の通貨に
...伝えた。 建設銀行は、中央銀行によって初めてアジア以外の国・地域の人民元決済行に指定された銀行になった。また、建設銀行が海外人民元決済行に指定されるのはこれが初めてだ。シティ・オブ・ロンドンは環球時報に寄せたEメールで、「これは中英双方にとっての朗報だ」とコメントした。中国建設銀行(ロンドン)有限公司は、建設銀行がロンドンで設立した全額出資の子会社で、「シティ・オブ・ロンドン人民元計画」の重要なメ...
http://j.people.com.cn/n/2014/0620/c94476-8743874.html 2014-06-20
「中日韓競争力報告」中国は日本を抜き韓国を追う
...する報告書を発表した。それによると、主要輸出製品の競争では、韓国製品の競争力が日本製品を上回った。また中国製品の競争力が著しく上昇しており、すでに日本を追い抜き、韓国との距離を縮めているという。「環球時報」が韓国連合通信社の報道として伝えた。 同報告書は、中日韓に関わりの深い石油化学、鉄鋼、鉄鋼製品、機械、情報技術(IT)、自動車、造船、精密機器の8分野の製品について、輸出競争力を比較した。その結...
http://j.people.com.cn/n/2014/0609/c94476-8738636.html 2014-06-09
吉林省公文書館が旧日本軍の活動を証明する公文書を書籍化
...蘇智良・センター長は取材に対して、「これは旧日本軍の自白書のようなもの」と語っている。また、同館の穆占一・副館長も、「これは、当館が保管する旧日本軍の中国侵略関連の公文書10万点の一部」と語っている。環球時報が報じた。 捕虜の名簿や尋問記録も 同館の李秀娟・研究員は、「今回発表された英国人と米国人の捕虜に関する公文書3点は関東憲兵隊の公文書から発見されたもの。主に、1944年に旧日本軍...
http://j.people.com.cn/94475/8611841.html 2014-04-28
日本が与那国島にレーダー基地建設 抗議の声が上がる
...沿岸監視部隊の駐屯について、日本最西端のレーダー監視能力と情報収集能力を高め、海洋での活動を活発化させて「日本領空に接近して飛行する中国の脅威」に備えるためだと報じた。環球時報が伝えた。 環球時報は以前、与那国島で取材を行った。島民は約1500人しかおらず、海を隔てて台湾を望み、人々は純朴で、夜も戸締まりの必要がないほど治安が良い。当時多くの人は記者に「与那国に自衛隊は必要ない。必要なのは平和...
http://j.people.com.cn/94474/8604748.html 2014-04-21
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...ディアが日本の武器輸出拡大が地域に与える影響について分析を行った。英紙フィナンシャル・タイムズは3日「アジアは旧式の軍拡競争に陥っており、今後15年間でアジア諸国は潜水艦110隻を購入する」と報じた。環球時報が伝えた。 米国のいくつかの姿勢が日本の期待を高めたように見える。産経新聞は3日付トップニュースで米国務省のハーフ副報道官が2日「米国は日本の武器輸出三原則見直しを歓迎する」と述べ、中韓...
http://j.people.com.cn/94474/8589428.html 2014-04-04
中韓の「強制連行」元労働者、日本企業に2.27億元の賠償請求
...論は注目している。読売新聞は、「中韓が協力して日本に謝罪と賠償を求めたことは、両国が歴史問題で共闘する動きが強まっていることを現している」と報じた。共同通信社など複数メディアによる2日付報道を引用して環球時報が伝えた。 韓国・聯合ニュースは2日、「第二次世界戦争中に強制連行された韓中の労働者、協力して日本企業を提訴」という見出しで、以下の通り報じた。 三菱マテリアル株式会社(前・三菱...
http://j.people.com.cn/94475/8588342.html 2014-04-03
中国 国際観艦式に日本だけ招待せず
...でありながら、参加国の中で日本だけが観艦式に招待されていないことに大いに不満だ。共同通信社の分析によると、中国の行動には釣魚島(日本名・尖閣諸島)をめぐる対立を受けて日本を排除する狙いがあるという。「環球時報」が伝えた。 ある情報通が同日に述べたところによると、同シンポの開催日は中国海軍の設立記念日に当たり、観艦式とシンポは同じ日に青島で行われるが、両者は全くの別物だ。観艦式は中国海軍の設立...
http://j.people.com.cn/94474/8585653.html 2014-04-01
武器輸出三原則の見直しを執拗に進める安倍政権
...三原則」の緩和に反対するとの声は日本の民衆の66.8%に上った。だが、これらが右翼路線を突き進む安倍政権の歩みを阻むことは難しいようだ。ロイター通信によると、同案は早くて来月にも決定されると見られる。環球時報が伝えた。 「もし実現すれば、戦後の日本の安保政策の極めて大きな転換となる」。朝日新聞の23日付記事によると、1967年4月に日本政府は共産圏、国連決議で武器輸出が禁止された国、国際紛争...
http://j.people.com.cn/94474/8545698.html 2014-02-25
環球時報社説:日本は兵器級プルトニウムを早急に引き渡さねばならない
http://j.people.com.cn/94474/8541314.html 2014-02-20
中露はファシズムの復活に警戒すべき
...年も経ってから、プーチン政権がこの民族の奮闘の歴史を掘り起こすことで政権の正当性を強化しようとしていることも否定できない」と報じた。 ロシア科学アカデミー歴史研究所の軍事歴史研究センター長は環球時報の取材に「露中両国は祖国防衛の戦いで余りにも多くの尊い命を捧げた。両国が反ファシズム戦争勝利70周年を共同で記念することは、平和的発展という価値観を発揚し、覇権主義に反対し、新たな情勢下でのファシ...
http://j.people.com.cn/94474/8539485.html 2014-02-18
「慰安婦」世界遺産申請に向けて中韓の学者が文献保護で連携
...、第2次大戦時の日本軍慰安婦問題の文献、文書、資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)「世界記憶遺産」への登録を申請する活動を共同発起し、慰安婦問題に関する国際協力・交流を一段と強化する方針を表明した。環球時報が伝えた。 中国抗日戦争史学会会長、中国社会科学院近代史研究所元所長の歩平氏は開幕式で中国側を代表して挨拶。「日本の戦争中の中国、韓国の女性に対する性暴力の問題は、戦後の日本の戦争犯罪に...
http://j.people.com.cn/94474/8533725.html 2014-02-12
731部隊の関係者23人、人体実験利用して博士号取得 中韓から怒りの声
旧日本軍の研究機関「731部隊」に属していた関係者の少なくとも23人が、人体実験の結果に基づく論文で博士号を取得していたという。環球時報が韓国紙「東亜日報」を引用して報じた。 滋賀医科大学の西山勝夫名誉教授が2012年に発表した論文「731 部隊関係者等の京都大学医学部における博士論文の検証」によると、1927―60年の間に、同部隊の隊長や隊員など、少なくとも23人が人体実験の結果に基づ...
http://j.people.com.cn/94475/8520653.html 2014-01-23
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...からだ。本記事は日本政府の誤った宣伝に日本国民と国際社会が騙され続けることのないよう、歴史上の事実と当事者の長女の証言に基づき内幕と真相を明らかにする。(文:劉江永・清華大学現代国際関係研究院副院長。環球時報掲載) ■最初に上陸し海産物採集などを行った日本人――伊澤弥喜太 伊澤弥喜太(1853-1914)は熊本県に生まれ、甲午戦争(日清戦争)前に釣魚島に渡って海産物を採集。甲午戦争後は...
http://j.people.com.cn/94474/8516721.html 2014-01-20
日本人上陸者の長女が証明、釣魚島は中国に返還すべき(1)
...からだ。本記事は日本政府の誤った宣伝に日本国民と国際社会が騙され続けることのないよう、歴史上の事実と当事者の長女の証言に基づき内幕と真相を明らかにする。(文:劉江永・清華大学現代国際関係研究院副院長。環球時報掲載) ■「1894年に上陸、開発」は捏造の疑い 日本外務省の主張によると、古賀辰四郎は明治17年(1884年)から釣魚島などの島嶼で漁業活動に従事し、政府に国有地借用書も提出。こ...
http://j.people.com.cn/94474/8516696.html 2014-01-20
中国の特殊作戦機 2020年に日本を抜く規模に
...空専門誌「Flight International」が1月に発表した、2013−2014年度の世界空軍発展報告書によると、中国の作戦機の数はロシアを抜き世界2位になった。同報告書の内容は下記の通り。環球時報が伝えた。 米国は依然として世界最大の空の作戦能力を持つ。米国が2013年に保有する作戦機(戦闘機・攻撃機・爆撃機・戦闘爆撃機)の数は2740機に達し、世界の約19%に達した。技術・品質・...
http://j.people.com.cn/95952/8512021.html 2014-01-14
日本が再び教科書改訂の方針
...国の釣魚島及びその附属島嶼)と竹島(韓国名・独島)を「日本固有の領土」と初めて明記する方針だ。安倍氏の歴史に逆行する靖国神社参拝の余波が続く中、「教科書争い」が再び勃発することを外国は懸念している。環球時報が伝えた。 韓国政府は12日「最近日本は独島問題における挑発を多様化させている。韓国政府がこれを座視することは断じてない」と警告。ある韓国メディアは「侵略の歴史を美化する以外に、安倍氏は『...
http://j.people.com.cn/94474/8511150.html 2014-01-13
中国が対日国際世論戦の火蓋を切る
...ディアに同様の寄稿をした。そしてこの2日間に中国外交部長(外相)はドイツ、ロシア、ベトナム、米国、韓国の外相と電話会談した。中国は「安倍を懲らしめる」国際世論戦の火蓋を切ったとの指摘が上がっている。環球時報が伝えた。 中国の劉暁明駐英大使は1日、英紙デイリー・テレグラフへの寄稿「中英は第2次大戦に共同で勝利した」で、日本軍国主義を批判。「靖国神社は第2次大戦のA級戦犯14人を祀っており、日本...
http://j.people.com.cn/94474/8503736.html 2014-01-06
中国の脅威をでっち上げるのは安倍氏の政治洗脳術
...安全保障戦略」を了承した。安倍氏はこの文書には「歴史的」意義があると特に強調した。われわれにとって確かにその意義は、注意深く味読するに値する。(時永明・中国国際問題研究所副研究員、海外網コラムニスト。環球時報掲載)。 第1に、日本の防衛思想に歴史的変化が生じるとみられる。「防衛計画の大綱」は無人偵察機、米国の開発した新型輸送機MV22オスプレイ、イージス艦などハイテク軍事装備を増やすとした。...
http://j.people.com.cn/94474/8487587.html 2013-12-17
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