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人工台風8号大水害も人工エボラ出血熱500人死亡も、世界的にはW杯、日本的には野々村議員のスポーツワイドショーで、陽動作戦めくらましの努力をダマスゴミはしていたようだが、議員についていえば、号泣部分だけを取り上げ、議論すべきことを議論しないという低レベルな日本のマスコミの典型のような状況に、日本人自身が怒らないというのもまた、悲惨な話しである。
一年ほど前に「もう戦争は起こさせない」と決意したプーチンは、停戦状態を自ら破ったポロシェンコ政権に怒り心頭なはずだけど、国際法違反の「大量虐殺」が起こりさえしなければ、ロシアは関わらないという辛い決断をしたようだ。今後、ポロシェンコ政権は、どうやったら、国際法を守りながら、自国民を傷み付けるかという嘘のような本当の話を実行しなければならない。そうでないと、世界一つよいロシア軍に一気に殲滅させられてしまうから。
イスラエルがタテに細長いバナナ形状のガザ地区に対して、東からから西へむかって、戦車と飛行機で、爆弾を落としまくっているようだけど、どうやら、それが深夜に、しかも、民家に対して行なわれているようだ。この状況の意味は、イスラエル軍が、ウクライナ傀儡政権とは違って、堂々と、国際法違反をしてきたということだから、よっぽど行き詰まっているということだろう。
ちなみに、日本はこのイスラエルに武器を供給することを、今年の三月に表明していて、そういう判断は、(パレスチナ武装勢力の)ハマスの息子がイスラエルのスパイだった、という四年前の記事を知った上での判断だから、第二次大戦の以前から、大陸で里見や児玉が米英のスパイとしてシコシコと大麻を武器と交換していたのと同じように、結果としては、今の国会議員も率先して、偽ユダヤの味方をしているということになる。
もっといえば、そもそも、日本という国は、経済植民地として、毎月偽ユダヤに金を納めている国だから、朝鮮戦争もベトナム戦争も、キューバ危機も、イラク戦争も、日本が金を出してたということになり、ずうっと前から、戦争協力をしていたわけで、武器供与を以て戦争加担の時代になった、集団的自衛権を認めることで戦争加担の時代になってしまった、という口ぶりは、近視眼的ミスリードであって、もっと以前から資金的バックアップの主役は、日本であったのだから、実戦には出て行かないにしても、いつも日本が戦争詐欺の片棒を担いでいたということに、変わりない。
ケンポウ9条を守ってきたお陰で、日本は平和を愛する素晴らしい国だ、という錯覚を持っていたわけだけれど、実際のところ世界から見れば、カネで戦争を支援してきた国というのが日本な訳で、ワールドカップで騒いでいる最中、ガザの市民が犠牲になっているのは、日本にも責任があるわけである。
9条をノーベル平和賞に!というのも、ノーベル賞自体が偽ユダヤに忠誠を誓いま賞!というものだから、心優しくマジメな左翼層のガス抜きにこそなれ、実際のところは、何の意味も為さない。
明治天皇が田布施の出身だというのが、バレたら困るからこそ、「神聖にして侵すべからざる」存在として、一般大衆とは区分されてきたのであり、ケンポウを大事する事自体は悪いことではないが、それが守れたからといって、日本の歴史を取り戻せるわけではなく、むしろ、今の状況の中で9条を殊更に有り難がることイコール、経済的植民地の状態を今後も続けて行きます、という表明にもなっているのである。まずは、明治維新を解体することである。
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