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現代の製造業、サービス業において、自社商品の販路拡大のためには、ホームページやブログの活用は当たり前となっている。とは言え、数十億とも言われるサイトから消費者に選び出されるためには、それなりの情報を見返りとして提供することも必要であり、各社、それ専用の人員を配置しているくらいだ。
Googleはこの点を利用した世界最大の情報サービスサイトである。つまり全てのインターネット上の情報を検索可能にするという無料サービスを行いながら、営利目的の企業や団体に世界最大の広告媒体を提供することで、企業として成り立っているのだ。この仕組みを考案した人間は、頭が良いと言わざるを得ない。
他には、社員自らが自社のサイトにアクセスし、アクセス数を増やすことでGoogleやyahooの表示ランクを上げるという手法もある。
この手法を使えば、大して内容が無かろうが、販売している商材がロクな物ではなかろうが、一応、上位に表示されることになるので、そこから騙される人も出てくるし、商売に繋がることにもなる。
その手段で信者数をこの10年間で5名から50名に増やした新興(カルト)団体がある。もっともその実数は教祖自身が決して開示することはないので、私としては想像の域を出ないのだが、恐らく当たらずとも遠からずであろう。
それが阿修羅掲示板から締め出された独立党とか言う、無名の団体である。
信者は教祖の生活費をカンパしながら、毎日、数百回のアクセスを行っている。普通に考えれば「よくやるなあ」という感想を持つが、信者自身は恍惚とした表情で半ば陶酔状態でアクセスを行い、教祖に具にもつかない情報を提供する一種の催眠状態に陥っているので、他人が思うほど苦痛ではないのだ。
その新興(カルト)団体独立党の教祖は、最新のブログ記事で創価学会員の内部告発として、学会信者が不正選挙に加担していると思わせる内容を掲載した。
選挙というものに協力したことがある人なら、比例代表名簿の上位獲得のために後援会名簿を協力議員の後援団体の名簿から拝借するとか、任意の団体の名簿を拝借するなど、半ば公然と行われていることを、当たり前のこととして受け止めることができる。
ところが、この独立党という左翼系(中華系とも言う)の世間知らず団体は、そんなことすら知らないので、創価学会員(と思われる)からの機密情報(と思わせる)を、大ニュースであるかのように取り上げるのだ。
また、仮にこの情報が真実であるなら、公選法違反どころの騒ぎではない。日本の公職選挙史上、類例のない事犯であり、即刻、公的機関への通報、提供された情報の詳細な調査を行わなければいけない。ところがそれらを行った事実は、このバカ教祖の記事内容からは、一切、読み取ることができない。その背景を類推するに、中学生のイタズラコメントか、教祖や信者の自作自演としか思えない。
教祖自身に殺害予告まがいのコメントが投稿されるとたちまち、管轄の警察署に通報するくせに、このお騒がせバカ教祖は、世間を揺るがす大事件を公的機関に通報するという社会人としての常識は著しく欠如している。
このあたりが、独立党やその教祖の本質を表しているのである。
おまけに、教祖自身が推奨したビラ配り(書籍宣伝用)では逮捕者を出すような、犯罪集団なのだ。
コシミズのバカな頭で考えたブログのアクセス数を上げる手段は、全て反社会行為なのだ。
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