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独立党を宗教団体と見るのは偏見である。
独立党は単なる宗教団体ではなく、稀に見るアホ教祖の”カルト”宗教団体だ。
宗教団体であるからには、当然ながら教祖或いは教主が必要であり、教理教典も必要であり、ご神体や本尊がなくてはならない。
教祖であり教主は似非ジャーナリスト・コシミズなのは間違いない。ではその教理や教典は何かというと、このバカジャーナリストモドキを余り知らない人は「自費出版書籍だろ?」と返答するだろう。それは違う。人々の財布をアテにする駄本など、さしたる意味は無い。何故ならただのブログのコピペだからだ。もっと大事なのは、実は毎回、くだらない内容を書き続けるブログなのだ。それも、熱心な信者が書き続けるコメント欄である。
教祖は取材しないからジャーナリストではない。当然、話題は常に信者が提供しなければならない。それが一つの信者の勤行なのだ。内容は何でもいい。ようは教祖から「情報感謝」のありがたいお言葉をいただくことで、失禁するほどに興奮し陶酔し、脳内麻薬があふれるのだ。教祖の教えは脈絡も主張もモラルも何も無いから、信者が提供する情報は何でもいい。何せ、全部ユダヤが元凶だから、起きている事実は何でもいいのだ。
ではご神体やご本尊は何だろう?
これは流石の私でも分からない。多分、美少年を見てよだれを垂らしているガマガエルの腹黒い顔写真だろう。オエー・・・
ところで、『サイゾー』の最新刊が出たが、陰謀論特集であった。
日本で最もバカ本を書く似非ジャーナリスト、リチャード・インチキ・コシミズは、陰謀論でその日暮らしをしているのだから、当たり前のように『サイゾー』に取り上げられて然るべきである。何せ「世界最高の頭脳集団」の教祖であり、「世界の十傑」の一人なのだ。但し、自分で言ってるだけだが・・・
私はドキドキしながら、その誌面をめくった。それはもう、ドキドキなのだ。せめて『サイゾー』に取り上げられれば、この阿修羅の記事も幾つか訂正しないといけないな・・・と、流石の私も自責の念を感じていたのだ。
ところが、コシミズのコの字も出ていない。
おかしい・・・
世界の十傑なんだろ?
世界最高のノータリン集団なんだろ?
何故だ!
これまで散々、メディアとしては決してメジャーじゃないが、コシミズのバカさ加減を余すところ無く記述してきたのに・・・
私は3秒だけ反省した。
今まで以上にコシミズのアホさを記述しなければいけない。
もっと世間の人々に、「皆さん、日本にはこんな勘違いヤローがいるんですよ!」「日本には犯罪行為を推奨してでも駄本を売りたい、カルト団体の教祖がいるんですよ!」と吹聴しなければいけない。
「無常」を拠り所にする私でも、それくらいの反省はするのだ。
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