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度重なる進路妨害にブチギレた男、女性ドライバーを引きずり降ろしボコボコに…―四川省成都市
http://www.recordchina.co.jp/a108399.html
2015年5月9日 9時18分
2015年5月7日、中国のポータルサイト・新浪は、四川省成都市で最近、車の車線変更をめぐってトラブルが起きたことと関連し、お隣の国・日本の交通事情について紹介する文章を掲載した。
先日、四川省成都市で、女性が運転する車が2度にわたって無理な車線変更をし、男が運転する車の進路を妨害した。怒った男は女性を車から引きずり降ろすと、殴る蹴るの激しい暴行を加えた。この事件はインターネットを介して瞬く間に全国で話題になったが、隣の日本の交通事情はどうなっているのだろう。
国土面積が小さく、道路が狭い日本で車線変更をする際、基本となるのが「互いに気遣う」という理念である。日本では道路交通法で無理な車線変更が禁止されているだけでなく、他人を思いやる習慣が大きな要因となっている。日本をよく旅行する中国人女性・薛(シュエ)さんによると、車だけでなく自転車や道を歩く場合も同様で、後ろから追い越したり道を譲ってもらったりするときは「すみません」や「ありがとう」と一声かけるのがマナーだ。
こうした日本との比較に、中国のネットユーザーからは「日本に行ってわかったけど、日本人は確かに礼儀正しい」「こういうところは真摯に学ぶべきだよ」「GDPで日本を抜いても、素養では勝てない」「言ってしまえば、これが日本人が中国人を見下している理由」などのコメントのほか、「日本人の習慣を中国に持ち込むと笑われる」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/北田)
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